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[コメント] いまを生きる(1989/米)
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★3おそらく15〜20年ずつ間を空けての三度目の鑑賞。前回30歳くらいの頃に観た際には登場人物の意気地のなさに腹を立てたものだが、この歳になると弱者なりのプロテストの在り方を一周回って理解できるようにはなる。 [review] (緑雨)[投票]
★3佳境とも言える事件が終盤の展開の為にする感濃厚で、そういう構造を見えすいてると思い出すとフィナーレもどっチラケだ。大体この先生のぶつ凡庸な教育論を成り立たせる為には時代の抑圧が描写不足。概ね表層的で深みが無いが撮影・美術は豊穣で素晴らしい。 (けにろん)[投票(2)]
★4イーサン・ホークがいい。彼のイメージぴったりの役柄だ。今(2014年)これを超える演技は見当たらない。彼の最高作ではないか(ファンの人、ごめんなさい)。 (KEI)[投票]
★4自信がないという恐怖心から何もしないことこそ最大の過ち。86/100 (たろ)[投票]
★3問題はふたつ。第一に、悲しいかな、英語では(翻訳ではなおさらだが)肝心の詩のパワーを感じるだけの素養がこちらに無いこと。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★5まさか自分が映画を観てこんなに涙するなんて思ってなくて、そのことにビックリした。 (脚がグンバツの男)[投票]
★4周りに合わせるのではなく、自分の意思を持って生きるという事。難しいけど大切です。 (NAO)[投票]
★3この学校の教師採用基準が不明! [review] (大魔人)[投票]
★4My Captain、拝見してからコメントを書くまでに幾年月も要してしまいました。あなたの教えはストレートでした(ちょっとハイソな学生気分も味わえました)。傷ついた者もいます。そのかさぶたも剥がれ、今は丈夫な皮膚に血肉に、心となっています。 (chilidog)[投票]
★3ずいぶんあっさりと‥‥‥‥ [review] (stimpy)[投票]
★5それぞれの幸せも、正しいことも、信じているものも同じラインにはないんだと。 幸せなんて人それぞれだと。 だからこそ、人に幸せを与えるということが、どれだけ困難なことなのかと。 生きるということは、人間というのは、なんて複雑で、単純なものなのかと。 (YUKA)[投票]
★2生徒たちに現実味がない気がしてしまった。同年代だけど、こんなコト考えてるかと疑問なトコロが多かった。 (あちこ)[投票]
★5これのロビンが一番好きだなぁ。 (くーるみんと)[投票]
★3どうにもひっかかるのは、 [review] (ころ阿弥)[投票(2)]
★4不自由な規律と魂の自由さ、という二律背反のドグマから永遠に逃れられない教育、っていうテーマはすごい退屈な展開を予想させたけど、デティールがとても良くできていて映画を救っていた気がした。若いE・ホークもR・S・レナードも良かった。R・ウイリアムズ苦手なんだけど、これは大丈夫だったな。 (エピキュリアン)[投票]
★3詩は諸刃の剣、ということなのでしょうが、これって、特別なことでないと思うし、現実でもよくある話だと思う。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★3一種の思想教育。こんな問題教師を現在のPTAなら放って置く訳ないんだろうな。あと吹き替え版は観ない方がいいです。 ()[投票]
★3この映画で描いたのは今を生きる失敗例? [review] (つちや)[投票]
★3Oh Captain, My Captain... [review] (Chie)[投票]
★3こういう先生いいと思うけど普通の人じゃないよね。 (くっきん)[投票]
★4僕が言うまでもないんだろうけど素晴らしい映画です。 [review] (ゆうきマン)[投票]
★4男の子だからできた「死せる詩人の会」。 [review] (パブロ)[投票]
★5私も高校時代、キーティング先生に出会いたかった。一緒に教科書を破りたかった。机の上に仁王立ちしたかった。 (ダリア)[投票]
★4先生、生徒たちのストレートな訴え・・・ [review] (映画っていいね)[投票]
★3気にかかるのが、学生達はそれぞれの問題を抱えながらもエリート集団(頭がいい奴ら)であるということ。キーティングはだからあえて飛び込んだとは思えない。キーティングの登場は不必要に無駄なエキスをそそいだように感じる。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]
★3主人公はロビン=ウィリアムズじゃなくて生徒達なんですよね。脇に下がらず、もっと出て欲しかったなあ。それでマイナス★1。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2原題の「Dead Poets Society」=「死せる詩人の会」の方が良かったんじゃないの? (ウェズレイ)[投票]
★3個人的な趣味で教科書を破かせるな。2002.10.16 [review] (鵜 白 舞)[投票(2)]
★4今を捨てて、手に入れるのは将来ではない。あくまで将来の保証。 [review] (HW)[投票(1)]
★4キーティングに責任はない。本当は・・・ [review] (JKF)[投票(1)]
★3ロビン・ウィリアムズを使っていながら、あくまで生徒達を主人公に据えている展開には好感が持てる。そう、学校の主役、少なくとも彼らにとっての主役は、彼ら自身なんですから。以下「ただし…」の点も含めて。 [review] (Myurakz)[投票(2)]
★3寮内のストーリーだというのでトーマの心臓とかを想像していました。う〜ん感動ものだけどもっと彼等の心を探り出してほしかったなぁ。イメージでしか伝わらなかった男友だちの友情。あまり厳しい環境っぽく見えなかったしな。 (megkero)[投票]
★5自由に群れを飛ぶ鳥たち。鳥は解放されているのかどうか。だが若者たちは飛ぶことさえ相成らぬ。規制のレールを歩かされるだけ。みんなこの時期悩むんだ。私も悩み、解放されないままウン十年たった。諸君!死ぬまで解放されることは無いのだよ。 (セント)[投票]
★3キーティングに従順すぎる生徒たちがかえって不気味。そして [review] (白菜)[投票]
★2確かに感動する,しかし... [review] (sawajaru)[投票(3)]
★510代でこの映画を見ることが出来た事、誰かに感謝したいです (サニーデイ)[投票(2)]
★5若い人たちに観て欲しい映画筆頭。であると同時に若い頃観てみたかった。 [review] (フランチェスコ)[投票(6)]
★3やっぱり映画は撮影だ。この映画の素晴らしさの殆どがジョン・シールの撮影に拠っていると思う。ピーター・ウィアーロビン・ウィリアムズも才能があるのだろうが、ジョン・シールの撮影の美しさばかり際立つ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3ロビン・ウィリアムズ演じるキーティング の役は人間臭くっていい。 人として自分もああいう人でありたいと思う。 (TO−Y)[投票]
★5はっきり言って観ていて恥ずかしくなってしまう映画だ。・・でもそんなん大好きだ! (Curryrice)[投票(1)]
★5「Oh captain, My captain」−このセリフともにロビン・ウィリアムズを見送った最後のシーンは、いつまでも忘れられない。 (シーチキン)[投票(1)]
★4俺の高校時代にそっくりだった 妄想はいってます (ミシェルYO)[投票]
★5今を生きている人はどれくらいいるだろうか。自分を含め・・・。 [review] (inuRen)[投票(3)]
★3私がこの映画を好きになれないのは、学生時代にこんな熱血教師に出会えなかったという恨みもあるが、この教師の破天荒さがあまりに優等生的で自分が生徒だったらたぶんついていかないと思えたから。「死せる詩人の会」も小さな宗教臭が感じられて辛かった。 (tkcrows)[投票(4)]
★3アメリカ版「金八先生」だな。 (ゆかわりょう)[投票]
★3ジョン・ウェインの「マクベス」見てえ。 (黒魔羅)[投票]
★5原作でも泣いちゃった。よくある学園モノだけど、詩がとっても素敵でストーリーとうまく絡んでた。熱い先生って熱すぎるところもあるけど、やっぱ今の荒んだ教師達を見ると絶対に必要なんだなあと思ってしまう。 (bluejetlog )[投票]
★4こんな先生、仲間がいたらいいよね。思い出深い映画なんだ。 [review] (two)[投票]
★4 私は「飛び出せ!青春」の河野先生が好きですが、キーティング先生は全然レベルがちがうなあ。 (シプ)[投票]
★5人は裁けない迷いを沢山抱えている。でも心を開けば自分の翼を開く事が出来る。そこから生まれる絆と空しさ。大人になる前の彼等に必要なものは、武装された言葉よりも温かい救いの手。こんなに素敵な先生に出会えたら、僕は未来も生きたいと思う。 (かっきー)[投票(6)]