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[コメント] 恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)
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★4冒頭から続く長回しでの状況説明台詞や、シェイクスピアとヴァイオラが結ばれる展開の性急さや軽薄さに、どうも興が乗らず眺めていたのだが、途中からアクセルがかかる。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3興行主のトム・ウィルキンソンは、成長できるキャラ造形という点で、時間経過の指標となる。対照的に、ヴァイオラ側は、もはや変わりようがないという特性を引きずっている。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★2少女漫画系アダルトコミック水戸黄門付き。「恋におちたジョン・ウェブスター」ならよかったのに。 (寒山拾得)[投票]
★2音がないと不安なのだろう。話の陳腐さと画の脆弱さを誤魔化すために、冒頭からエンディングまで一瞬たりとも止まず鳴り続ける音楽がうるさくて映画に集中できない。グウィネス・パルトロウの一途さが「笑える」ほど可愛いのだが、それが生かしきれていない。 (ぽんしゅう)[投票]
★3イケメンでマルチ才人文豪な少女コミック趣味は良しとしても、滑らかに過不足なく出来過ぎ。男装麗人の宝塚調メルヘンチック世界は如何わしさを廃され何ものにも踏み込まず表層で上滑る。唯一グウィネスの通り一遍でない翳りが映画を多少屈折させている。 (けにろん)[投票(1)]
★4シェイクスピアを題材?というかネタにした、シェイクスピア風ドタバタ劇。やりたかったであろうことと、出来た作品がぴったりと重なってて、見ていて心地よい。 [review] (agulii)[投票(1)]
★4雰囲気は出てるんだけど、パンチが弱い。ベン・アフレックが出てたのにはビックリ。70/100 (たろ)[投票(1)]
★2主役はウィノナ・ライダ−に決定してたのを 親友だったグィネス・パルトロが横取りしたそうで誠に残念な映画。 (ルクレ)[投票]
★4ロミオとジュリエットとシンクロしながら進むストーリー展開がいいです。 (NAO)[投票]
★3シェイクスピアをめぐるパラフレーズ。テンポの良い運びで楽しめる、いかにもな作りのヒット作だけど、カメラや音楽にもう少し抑制があればオトナも納得の名作エンターテインメントになっただろうに。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★5頑張れベン・アフレック!いつか君にも映画の神様が微笑んでくれるよ! (カレルレン)[投票]
★3自然と拍手してしまった。そんな作品。 (ウェズレイ)[投票]
★4ロマンティック。男装したパルトロウがとてもキュート。ジョセフ・ファインズは上手だったけど、顔が濃すぎます。このキャスティングはちょっとマイナス。3.8点。 (ころ阿弥)[投票(2)]
★3シェークスピア・ネタで楽しく遊べ、アメリカ人 [review] (ボイス母)[投票(2)]
★4関係無いけど シェイクスピアの書く文字が特徴的で好きだったなぁ。これまた関係無いけど 役者って深爪多いね。 (ユキポン)[投票(1)]
★1シェークスピアってこんなヒトだったんだー へえ (ユメばくだん)[投票]
★4少し胸焼けしましたが、満足しました。(しかしラブシーン多すぎだろ!)そして、この映画の後はやはり『十二夜』が観たいよね!ハリウッドの濃口のあとの英国の薄口は健康にもいいし。 (tip60)[投票]
★4衣装とか小物とかを見てると楽しい映画は結構好き。 (Chie)[投票]
★3この手の恋愛映画は好きなはずなんだけど・・・。たぶん結末が私の好みじゃなかった。(04.2.1) [review] (ばうむ)[投票]
★4ただでさえパルトロウの見せる気品には抗えないのに、舞台劇の現場で創作への情熱と恋の情熱を無理矢理絡めて描く力業になす術もなく。 (G31)[投票]
★4途中までのアレンジ具合はなかなかに良い。しかし、劇中劇の『ロミオ〜』しかり『十二夜』しかり、素材に負けてしまって、本編が霞んでしまった感あり。 [review] (chilidog)[投票]
★3この手のハリウッド映画に、心が揺さぶられないのは何故だろう? だってこの話って、結局やってやってやりまくるだけじゃん。ロミジュリのストイックな物語とはかけ離れた、原作者の生き様ってことで良い んでしょーか?(フィクションにしても作家を冒涜してんなぁ…) (Linus)[投票(1)]
★3途中からジョセフ・ファインズが平井堅に見えてきてしょうがなかった。 [review] (NOB)[投票]
★4「普通バレるだろ!」とか思うのは観客の仕事。映画たるものはどんな設定でも強引に押し切るものなのだ。その点この映画は合格点。ここまで迷いなくやったからこそオスカーだって獲れたのだ。全篇通した明るさや、抑えた赤が基調の雰囲気もよい傑作。 (ナム太郎)[投票(4)]
★5韻を踏む台詞や色々な場面にシェイクスピアらしさが出ていて、本編自体も劇中劇っぽい不思議な作品。音楽と台詞回しが素晴らしい。 (Pochi)[投票]
★3好きなシーンもないではないし、初めて見たときは泣きましたが [review] (ユリノキマリ)[投票]
★4「よく出来た娯楽映画」という言葉を聞くことが多いが、実はそういう映画を作るのが一番難しいのだと思う。それを実感させてくれるのがこの作品である。とても楽しく観ることが出来た。 (river)[投票]
★4これは良くできている。感心した。ただ、もう少し演出にケレンみがあっても良いとも思う。それとラストは冗長。 (ゑぎ)[投票]
★1ショッキングなほど安っぽい・・・。「今年の文化祭の出し物どうする?」「シェイクスピアなんてどう?」「じゃ、それいっとく?」ってな感じ…。 [review] (埴猪口)[投票(1)]
★4アカデミー賞を受賞したとあって、もっと『アマデウス』みたいなドロドロとした筋書きなのかと思っていたが、ずいぶんと明るく垢抜けていないお話だった。まあ、わりと楽しめたから良いけど。 (FreeSize)[投票]
★4うーん。これは完全に少女マンガです。そこに入り切らないと正しい作品評価できません。案の定わたしは川を渡り切れず取り残されました。まともな「R&J」の映画を見たい気持ちです。今は。ハイ。 (セント)[投票(1)]
★4演劇の台詞と実生活が交わって流れていく感じが好き。 [review] (ミルテ)[投票(2)]
★1ごめんなさい。最後まで観る事がどうしても出来ませんでした……。 [review] (くらん)[投票(1)]
★5ラブストーリーとしては私的にはベスト映画。ジョゼフ・ファインズがあまりかっこよくないところがストーリーに入っていける所以です。もしこれがトム・クルーズなら腹立たしいだけかも・・。 (かめっこ)[投票]
★5素晴らしい脚本の見事な映像化。9回ツーアウトまで完全試合。最後がほんとに惜しかった。でも本当に時間を忘れ楽しめて大満足。 (AKINDO)[投票(1)]
★4タイトルに惹かれる。 [review] (Ribot)[投票(1)]
★5それぞれの役者が巧いし、全体的にもまとまってる。セリフがとても綺麗!観終わった後、思わず周りの人に勧めてしまいました。 (makoto7774)[投票(1)]
★4あんま関係ないんだけどさ、「さらし」はずすとき、くるくる回ったところが好き。 [review] (らーふる当番)[投票(4)]
★4虚偽のシェイクスピアのあいだから真のシェイクスピアが見えてくる(?) [review] (ちわわ)[投票(9)]
★3甘すぎて少々胸焼けしました。まぁまぁ美味しかったけど、お腹いっぱい。もういいですって感じ。でもケーキ大好きな女の子には美味しくていくらでも食べられるんだろうなと思います。 (づん)[投票(1)]
★5グゥイネス・パルトロウに惚れました。 「これ、アカデミー賞か?」と思ったけど、脚本は良かったし。 それにしても、おれは絶対に兄貴の方がカッコいいと思うんだけどなぁ、ジョセフ・ファインズ!? (ぱちーの)[投票(2)]
★4砂埃に満ち、若しくは泥濘し、垢や腋臭・糞尿が臭い、さぞかし不潔であったろう反面、絢爛で魅力的な「中世」が、それは見事に描写されている。 (ふかひれ)[投票(4)]
★4一瞬、エリザベス女王の背後に遠山桜を見ました。 (てでぃ)[投票(3)]
★5(秘蔵されていた)華麗なる歴史絵巻を紐解いていく感じだった。このような「歴史」に欠けるからこそ、ハリウッドはこの年にスピルバーグではなくこの作品に作品賞を与えたのだと思う。 (タモリ)[投票(1)]
★4ジョセフ・ファインズ の切なげな表情がたまらない・・・あんな切羽詰まった顔で徹底的に詩的に口説かれれば間違いなく撃沈いたします・・・ (じょろ)[投票(1)]
★3普通気づくでしょ…。 [review] (mimiうさぎ)[投票(4)]
★4長いので途中だれちゃったけど、賞をとるだけありますね。おもしろい! (stimpy)[投票(1)]
★4グウィネス・パルトロウ演じるお嬢様の、恋の仕方がものすごくキュートだったです。でもあの変装は普通バレる。 (スープ)[投票]
★3どうしてもシェイクスピアがこんなキャラだったとは思えない。いいんですけどね、別に...。 (kaki)[投票(2)]
★4あまりにもロマンチック、素敵でため息がでる。男性諸君、女性とのデートには、間違っても『プライベート ライアン』など選んではいけません。こういうの選ばなきゃ。 (りかちゅ)[投票(8)]