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[コメント] アニー・ホール(1977/米)
- 点数順 (2/3) -

★4アレンとダイアン・キートンが外でワイン飲むシーンで鳥が花壇に止まってるように見えるけど偶然なのかな? 度を越した喋りがあって、ラストは沈黙の字幕で終わるってのいいな。 (モノリス砥石)[投票]
★4本作は元々「喜びを味わう能力に欠けている」という精神医学用語『アンヘドニア』という名前だったそうですが、プロデューサーが「このタイトルを変えないと窓から飛び降りてやる」と脅迫して題を変えさせたそうです。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4こんな偏屈で皮肉屋で優柔不断な男は大嫌い。でも、哀しいかな、何だか見れば見るほど自分に似ているんだよね。でも、男ってこんなものなのかもしれない。それをウディは分かっていて、こんな映画を作るんだから、もう、ぐうの音も出ない。ホント、この映画には降参です。 [review] (Pino☆)[投票]
★4要所要所に見られる、映像の遊びが、言葉の遊びが、とても滑稽で素晴らしい!アレンの映画に出たい…。 (never been better)[投票]
★4多くのトリッキーな手法が試されてるが、先行者の素描か或いはお試し感拭えず数打ちゃ当たる的場当たりに留まるのだが、コンプレックスを武装し捲くし立てる台詞が同期することで追憶の中で愛惜へと置換される。キートンの普遍キャラも世界を平準化した。 (けにろん)[投票]
★4当時分かったつもりだったけど、時を経ると色あせていく映画のように思えます。今考えると、ニューヨーカーのためだけの映画だったんだよね。 (セント)[投票]
★4ひねりの利いた台詞の一つ一つが楽しいのだけど、とにかく終始ひっきりなしに喋り続けているので、ちょっと疲れるかな……。もう少し緩急を付けてもらえたらもっと良かった。 ()[投票]
★4あ〜あ、一番初めに見るんだった。『カイロの紫のバラ』あたりから辿るようにしていきついたこの作品。「はじめであり、終わりでもある」ほどの完成度! (HAL9000)[投票]
★4独特の言い回しや、ジョークの間の取り方は見ていて心地がいい。様々なアイディアはすべてさりげなく、画面にひょっこり出て来る。あのハゲ頭もいい感じになるところが不思議だ。ニューヨークのハゲはみんないい感じなのか? (ガモン)[投票]
★4「好きな女性にどう思われているか」で男は死ぬまで悩む。 (きいす)[投票]
★4ダイアン・キートンの奇をてらわず 普通にキュートになる演技がいい。映画は、普通の人ばかりでは、 なかなか成り立たないからウディ・アレンは重要。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4あのビートルの助手席にのってみたい…! (浅草12階の幽霊)[投票]
★4この作品にコメントするのは凄く怖い。だからなにも言わない。 (prick)[投票]
★4どうも、ウディ・アレンのセンスってのが大っ嫌いで、この映画も「何じゃこりゃ?」だったんだけど、最近、「ああ、良いなぁ」と変化が。ロブスターの回想シーンが好き。にしても、何で本人が出ちゃうんだろ・・・。 (しど)[投票]
★4「あぁ、そうそう、あるある」的なコメント集。凡人なら只のぼやき映画か、つまらない恋愛映画で終わっただろうが、ウッディ・アレンは違った。面白い。 (マイルス)[投票]
★4アレン作品の中では特別思い入れがあるわけではないけど、マクルーハン先生が見れて満足です。 (CGETz)[投票]
★4なんか、煮えきらん・・・ラスト映像はチョット好き (ぼり)[投票]
★4好きな映画だけど、ウッディ・アレンは役者としてはどうなのか? (ふりてん)[投票]
★4ジョークや皮肉には全面的に賛成だけど、あまりに饒舌で忙しない。ニューヨークってこんな感じ? (kei natsui)[投票]
★4難しい。よくわかんなかった。でも、手持ちカメラのシーンなど素敵なシーンがいくつかあったので+1点で4点。 (バーボンボンバー)[投票]
★4とても悲しい男の恋愛感をジョークと皮肉と言葉にのせて、、。しかし間の無い映画だなー。 (ナリイ)[投票]
★4マイナス1点は、ご愛敬です。 僕の好きな映画のひとつです。 (FOREST)[投票]
★4ウッディ・アレン本人の考え、気持ちがダイレクトに伝わる作品。アニー・ホールに限ったことじゃないけど・・・。ニューヨークという舞台とダイアン・キートンがマッチしていておしゃれ。 (ごんべ)[投票]
★4肩肘はらずに見られる。 (takeshi)[投票]
★4面白いけどちょっと理屈っぽいかな。 (ゆっち)[投票]
★3共感したり理解すればする程、気が滅入り、気が滅入る程この映画が好きになると言う、自分の哀れさを感じてしまう。 [review] (あき♪)[投票(2)]
★3セリフの多い映画は、(橋田ドラマのように)ねっちょりじめっとしていて苦手だが、ウディ・アレンの作品は、あんなに過剰にしゃべっているのにあっさりとした印象を受ける。沈黙なんてほとんどないのに、不思議と行間が感じられる。とりわけ本作は以後のアレン作品のエキスが十二分に詰まった原典だ。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★3おしゃべり、おしゃべり、おしゃべり。 (KEI)[投票(1)]
★3共感する部分もあれば、思い出して腹がたったりもする。 [review] (くっきん)[投票(1)]
★3テニスクラブで二人が初めて会話を交すシーンが好き。アニーの舞い上がってる様子がとても可愛らしい。だけど全体としては… [review] (緑雨)[投票]
★3「いつかは必ず人は死ぬ」という事実から遁走したい男のエゴ [review] (ボイス母)[投票]
★3男と女って本音で言いあえた方がいいんですかね。それとも多少、気を使いあってる方がうまくいってるんですかね。会話と同時進行の「心」の本音のシーンが好きです。 (らーふる当番)[投票]
★3この映画からもまた、実体験(2回)からも「結婚する前には同棲するべきだ!」という考え派! (TO−Y)[投票]
★3途中で茶化したりしなければもっといいラブストーリーだった気がするなー。(好きな人はそこがいいんだろうけど…) (ミッチェル)[投票]
★3私小説的メタフィクションを装った普遍的な男と女のストーリー。テーマ曲はポール・サイモンの「Still Crazy After All These Years」で。[Video] (Yasu)[投票]
★3ウディ・アレンは自分が苦手とする監督の一人だけど、この作品は今まで見たアレン作品の中ではかなり良い方だと思った。腹立たしさをおぼえる人物が少なかったのが良かったのかも。シュールな演出が面白い。クリストファー・ウォーケン最高。 (Ryu-Zen)[投票]
★3ウッディ・アレンは日本に住んでる私には難しすぎる。アレンの作品はニューヨークに住まないと分からないのかな?分かるようになりたいね!! (frank bullitt)[投票]
★3クチあたりの良い恋愛ワン・サイクル映画 (アルシュ)[投票]
★3ラルフローレンを着こなすダイアン・キートンとか、もうスノッブ! (カズ山さん)[投票]
★3高校生だった私は、ウディ・アレンのおナルなナイーヴさにイライラし「何チンタラしてやがんでぇ、べらぼうめ」とか思ってた。多少枯れた今なら、評価も変わるかもしれない。 [review] (はしぼそがらす)[投票]
★3面白かったけど、アカデミー賞とるほどかな? [review] (kinop)[投票]
★3ウディ・アレンダイアン・キートンの絡みは息がピッタリで素晴らしい。 [review] (わっこ)[投票]
★3アレン特有のクール且つユーモラスな視点で描かれた本作は奇抜な演出と相まって、とても興味深く同時に面白い。またアレン自身の思想が垣間見える作品でもある。ただ、あまり心に残らない作品でもあるのが難。★3.5 [review] (ヴォーヌ・ロマネ)[投票]
★3皮肉やジョークがわかればなぁ、、もっとおもしろいんだよね。どんどん切り替わる台詞の多さと飾りげない恋愛がよかった。 (kekota)[投票]
★3新しいコメディのかたち。 (モン)[投票]
★3‘かわいい映画‘といえばこの映画を真っ先に思い出します。 (青木富夫)[投票]
★2疲れる程の屁理屈映画。高校生くらいでこの映画を面白いというやつは信用できない。 (まー)[投票(4)]
★2ユダヤ系ニューヨーカーが自分達を皮肉り、笑い、自分達だけで笑っている。そしてユダヤ系が高く評価し、オスカーまで獲得してしまった。それだけの映画。 (地球発)[投票(2)]
★2ウディ・アレンのセンスとやらがイマイチわからん。 (ウェズレイ)[投票(1)]
★2僭越ながら,『スター・ウォーズ』の無念をわたしが晴らす。 [review] (もーちゃん)[投票(1)]