★4 | 趣味的嗜好に走りすぎて逸脱するバートン作中で最大の抑制を見せた作だと思うし、多分コッポラの陰での統制があったのではなかろうか。今更の題材なのだがゴシックとポップの理想的ブレンドで画を確立するに迷いがない。キャストのアンサンブルも良。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 美術造型や雰囲気作りだけでなく、首なし騎士とのチェイスなどアクション演出も卒なくこなしうるのがこの監督の強み。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 独特の画面の雰囲気は◎。でも途中で話の緊張感が途切れてしまう。 (NAO) | [投票] |
★3 | 白、灰、青、といった冷たい色の中に映える、赤い鳥、赤い扉、赤い血。造形美が素晴らしいだけに、脚本を急ぎ足で消化していくばかりの演出、編集には大いに疑問。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | クリストファー・ウォーケンはノーメークでシザーハンズの主役になれたはずなのにね。 (大魔人) | [投票] |
★3 | 伝わってきたのは、中世の森・騎士・悪霊といった祖先の地欧州への憧憬の強さか。もしくは「歴史」が欲しいアメリカ人の欲望の深さか・・・私には本作の素晴らしさってのがどうしても伝わってこないんだよなぁ。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | アメリカに騎士って居たの? (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | ティム・バートン&ジョニー・デップというだけで見る価値のあるというもの。 (桜桃) | [投票] |
★2 | キャストに助けられた感がいなめない(>_<)好みがわかれそぉ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | ク クリスティーナ・リッチが・・・・白い! [review] (きわ) | [投票] |
★3 | 科学捜査官のカバン。 [review] (ダリア) | [投票(3)] |
★3 | 箱庭みたいなゴシックの世界、おお、バートントン。劇場公開を観て、こいつァ近所のビデオ屋もホラーの棚に分類しづらかろうと思っていたら、その後アッサリジョニー・デップコーナーに置いてあるのを発見。うまく逃げたなあ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★3 | 見終わったあとなぜかあれだけの人が死んでいるのに(しかも凄惨に)ハッピーエンドに見えてしまうのもティム・バートンマジックか?! [review] (Manchester United) | [投票] |
★3 | ティム・バートンが監督を手掛けていなかったら恐ろしく詰まらない作品かも。淡々とした展開に華を添えるのは巧妙な映像美だ。それだけ脚本に魅力を感じない。終始ボケ役に徹するジョニー・デップの人物造形は完璧。何故か爆笑した。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★5 | この映画はコメディ…? それはさておき、カトリーナ役の人はどこかで見たことが…と思ったらアダムス・ファミリーのお姉さん役だったクリスティーナ・リッチなのね。きれいになったなぁ。 (HiHaHo) | [投票] |
★5 | 幻想チックなアメリカ版横溝正史って感じ?これシリーズになったらいいのになぁ (にゃんこ) | [投票(1)] |
★2 | おもしろそうなんだが・・・・ (ユメばくだん) | [投票] |
★3 | ティム・バートン監督らしいよどんだ色彩で恐怖感は一杯。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | あの不気味な雰囲気が好き [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 首なし騎士の活躍に、鋼鉄の処女などの拷問アイテム、絵みたいに美しい映像。観ていて嬉しくなる映画。科学VSオカルトという構図も面白いが、頑迷な村の人々よりも、科学を信奉するイカボットの方が怪しかったりするところはユーモアがあって良かった。 (NAMIhichi) | [投票(3)] |
★4 | 『ティム・バートン』の作品らしく幻想的な映像がとても美しい。斬首という残酷なシーンも非常にうまく美にまで昇華されている。彼に金田一を撮らせたい。 (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★5 | 作り物であるゆえ徹底的に作る監督の才能に今回もノックアウト。首が威勢良く切られまくるシーンでは、うちの嫁もノックアウト。女優が美しい。クリスティーナ・リッチにしてあの美しさとは恐れ入った。ティム・バートンますます快調である。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | この映画で一番怖いのは、犠牲者の人数に馬車の運転手がカウントされておらず、さらに遺体が発見(っていうか捜索?)すらされていない点。 2003年2月6日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★2 | なんやねん・・・って思いつつ最後まで一気に観ちゃいました・・・。 (コマネチ) | [投票] |
★3 | 怖いストーリーの中でジョニーデップの楽しいキャラがよかった。
(こえこえ) | [投票] |
★4 | 恐ろしげな西洋の童話絵本を薄暗い屋根裏部屋で見つけたようなかんじ。古びた村の雰囲気や霧につつまれた深い森など、魔法の異世界をおもわせる世界観は秀逸。こどもの頃に出会っていたら、もうそれはそれは怖かっただろう。ただ、 [review] (よだか) | [投票(3)] |
★3 | オカルト→種明かし→オカルトっていうのは、やっぱりいまいち。
眠かった。でも、バートン流炸裂してたのは確かだし、まぁ許そう。 (SUM) | [投票] |
★4 | 映画館でみたときは、どこまで本当なのか分からなかったけど、32インチのテレビでみると、けっこう仕掛けが見えてしまい、ちょっとガッカリ。この作品をTVで見るときは、部屋を暗くして、なるたけ遠くから、大きな音で鑑賞して! [review] (ゴメズ) | [投票] |
★3 | すごく「映画」らしい映画だと思った。ハリウッドだからこそつくれる形式的な「らしい」映像。威厳すら感じる。なのに天秤はB級に傾く。清々しくすらある。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★2 | 怪奇事件に近代科学で臨む捜査官の話を期待した俺がバカだった。しかもティム・バートンに・・・。 (マッツァ) | [投票(3)] |
★3 | ゴシック風味溢れる画面作りが素晴らしいだけに、今回ばかりはティム・バートン監督の悪趣味ぶりが軟弱と感じた。主人公のキャラ造形が浅く、始めに首なし騎士ありきという世界観が飲み込めない。…落ち着きさえ漂うクリスティーナ・リッチが魅力的。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★4 | 湿った映像。暗く苔の生えたなんとも独特な感触が残る。監督スゴイッス!世界観完璧。 (megkero) | [投票(1)] |
★3 | 回想シーンに出てくるイカボット(ジョニー・デップ)の子供の頃の役のガキがキモイ。 (ウェズレイ) | [投票] |
★3 | オスカー俳優のセリフが「ウガー」「フガー」だけ。 (黒魔羅) | [投票(8)] |
★3 | これだけ凝っているのにも関わらず、チョロいことが美点になっている映画だが… [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] |
★4 | 見よ、このクリストファー・ウォーケンの男っぷり。あの歯と、そのために費やされただろう特殊メイクの時間を考えただけでも、彼のクレイジーな魅力がビシバシ伝わってくる。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★3 | おとぎ話だったのね・・・。途中まで勘違いしてました。
クリスティーナ・リッチに違和感を憶えなかった作品。
はじめてかわいいと思いました。 (つな) | [投票] |
★4 | 完璧でない主人公と 神話チックな話の流れ。決して私は推理力があるわけではないが 繰り返される予想外な展開。すべてが新たな 凝り固まっていない作品。新推理キャラの登場。ありがとう。 (なをふみ) | [投票] |
★3 | テリー・ギリアムとかハリウッドにも独特の映像美で語られる作家は他にもいるがこの人程「楽しそう」な人はいない。小道具とか撮影が終わったら持って帰って部屋に飾ってそうだよな、きっと。 (kaki) | [投票] |
★4 | 陰鬱と幻想をあわせた背景、今だ科学と呪術が交錯する時代、そして首なし騎士!カッコいいのだ。 (X68turbo) | [投票(1)] |
★4 | 凄い映像美にため息が出る。あんな映像どうやったら取れるんだろうCG描写も独特の映像にマッチしていて違和感がない。ジョニー・デップはいつもよりコミカルな感じでいろいろできる面白い役者さんだと思いました。 [review] (CGETz) | [投票] |
★4 | 私を含むバートンフリークにはもう悲鳴・卒倒ものの凝った作りに、マニア心をくすぐる映像。それに「メジャー性」をプラスすると、何もかも中和されて味がなくなるはずなのに!マニアの心も離さずに一般受けまでさせてしまったこの映画は、本当に貴重な一本だと思います。 (づん) | [投票(1)] |
★4 | バートンテイスト満載の映像と世界観・美術、挙動不審(?)のジョニー・デップ(村人もだけど)で画面から目を離させない!伝説解明の推理物を期待したのにバリバリオカルト。でもこれなら軽く許す。 (HW) | [投票] |
★4 | 動くゴシック絵本(大人向け)を読み終えた感じ。この映画のクリスティーナ・リッチは犯罪的に可愛いと思った。 (鴉) | [投票(1)] |
★2 | 何がなんだか…。 (TW200改) | [投票] |
★4 | ジョニー・デップのイガボッドがキュート!彼は本当にうまい。
実際にはあり得ない映画ならではの作品!こういうの大好きです。
ただ、一つ残念なところがあったので−1点。 [review] (じゅに) | [投票] |
★4 | 短編童話を見事に広げてゴシック・ダーク・ファンタジーの世界を創り上げたバートン監督の独壇場。クラシックに徹したクリスティナ・リッチと翳りある眼差しのジョニー・デップの好演も作品に貢献! [review] (TOBBY) | [投票(4)] |
★2 | ストーリー、オチてなーい! 怖くなーい! ジョニー・デップのプロモ? (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 個人的に「クリスティーナ・リッチをキレイに撮ってくれる監督は無条件に偉い!」と勝手に決め付けてるのだけれど、ティム・バートンはヴィンセント・ギャロにつづき、その「偉大なる称号」を手にしたと思う。 [review] (巴) | [投票(3)] |
★4 | 役者の顔や武器のセレクトだけでもう得点。まぁあとは普通におとぎ話ということで。 (t3b) | [投票] |