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[コメント] カメレオンマン(1983/米)
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★3アレンは20年代の好景気を舞台にするのが本当に好きだなあという感想 [review] (寒山拾得)[投票]
★3他のアレン作品に比べるといまいち好きじゃない。やっぱりウディ・アレンは喋ってこそでしょう。 (赤い戦車)[投票]
★3トカゲのおっさん(『ごっつええ感じ』)が繰り広げる奇々怪々なメタモルフォーゼ。でも実は、脆弱な「自意識」をごまかすための、その場しのぎの隠れ蓑。そんな現代人の病を嘲笑うウディ・アレンの黒いユーモアが止まらない、悪ノリ全開の風刺映画。 ()[投票]
★4素晴らしいドキュメントフィルムでした(笑) [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★5カメレオンマンが主体を持ち得ないことの悲しみと滑稽さもさること、その奔放さに「世間」が無邪気な喝采を贈るさまは、まさに「世間」の潜在的主体放棄願望の象徴であり、主観なき客観の危うさを突くアレンの危惧と揶揄の入り混じったメッセージは強烈である。 (ぽんしゅう)[投票]
★2「ウディ・アレンの映画を高く評価しない人はダメ」みたいな雰囲気が一部にはあるように思うが、私は彼の映画を良いと思ったことがない。 (サイモン64)[投票]
★5 この映画がウディ・アレン作品の中で話題にならないのはどういう訳か?笑えるという点ではアレンムービー・ベスト3の傑作ですぞ。 [review] (双葉三十郎)[投票]
★5当時友人に「最近のオススメは?」と聞かれてこれを紹介したのだが、その後その友人は他の友達にオススメ映画を聞くようになった。なんでだろう? 楽しい映画なんだけどな。 (ナム太郎)[投票]
★4タイムショック。(05・7・24) [review] (山本美容室)[投票]
★3ドキュメンタリータッチのかなり変わった映画。時々コマとびする作りの細かさが憎いですね。 (ころ阿弥)[投票]
★4協調性がなさすぎるのも悲劇だが、ありすぎるのも悲劇。 (太陽と戦慄)[投票]
★4ウディ・アレンが送る壮大なコントには間違いないけれど…。その緻密な設定と時代描写。そして見事に撮りあげてしまう彼の力量。Zeligの伝記としても、または恋愛作品としても面白い。あの日本語吹替えが妙な気分にしてくれたのも評価。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★3ノンポリとはかくあるべし。『フォレスト・ガンプ』よりもこちらの方がずっとイイ。ノンポリのリスクを描いているからかな。マンガチックに、飄々とした味が極めつけ。 (uyo)[投票]
★5笑える!というだけでない。気が弱いゆえに過剰に他人に合わせてしまうゼリックとは、現代人全てに多かれ少なかれありうる症状だと考えさせられた。ユーモアの中に深いテーマを盛り込んだ秀作。 (ダリア)[投票(1)]
★4架空の人物についての「ノンフィクション」という奇抜なフィクション。各々のシーンの機智と皮肉ににやにやしたり、大笑いしたり、とにかく楽しい一編だった。 (ジェリー)[投票]
★2皆が「面白い」というのも分る気がする。が、僕には笑えない「笑い」だった。やっぱ、ウディ・アレンの「笑い」は微妙。 (Curryrice)[投票]
★210数年前に、名画座のウディ特集3本立でこの映画を見たときは、英語に日本語字幕だった気がします。勘違いかな? (Happy)[投票]
★4全編爆笑っていうわけでもなかったけど、時代背景とかを考えると凄いと思う。丁寧に作り上げられたネタですね。『白鯨』読まなくちゃ、、 [review] (CGETz)[投票]
★3今観ても新鮮味のない映像。それにウディ・アレンは喋ってなんぼの人だと思う。何も話さず映ってるだけのアレンって彼のファン限定の内輪ウケって気がする。 [review] (ドド)[投票(2)]
★4相変わらずこの映画でも、ミア・ファーローが素晴らしくいい。ミア・ファーローをこれ以上センチメンタルに撮らないところが、ウディ・アレンらしさなのだろう。彼の頭の良さはよく判るが、しかし映画的才能の欠如も同時に見すかせて辛くなる。とても面白い映画なのだけれど。 (ゑぎ)[投票]
★4実はウディ・アレンは苦手、という私のような人でも楽しめるはず。 (dahlia)[投票]
★5観察記録に綴られるエピソードが可笑しい・・・でも、全体的に結構笑いが止まらない作品。上映時間が短いので「あれ?もう終わりなの・・・」と、もっと見ていたい気持ちが残ります。設定の原点から変身体質という案を発するところに感心しちゃいました。 (かっきー)[投票]
★4ユダヤ人の歴史って、そのまま現代史でもあるんだね。ここまで自らの境遇を笑い飛ばせるウディ・アレンって、やっぱり一級のゲージツ家なんだ。 (若尾好き)[投票]
★5切なくって・・・・。弱さ、自己放棄、全体系への同化・・・、重いテーマをさらりと昇華。素晴らしい。 (ニシザワ)[投票]
★2当時の時代背景とかが判らないためか、面白さが伝わりにくかった。本物のドキュメンタリーみたいに退屈に感じてしまった(ドキュメンタリーが苦手なので)。 (mize)[投票]
★4ビデオを再生した瞬間、しまった!と思った。・・・けど、全部吹き替えなんだね。 ()[投票(2)]
★4結構面白かった。あんまり憶えてないのでもう一回観たい。 (たけぞう)[投票]
★4閑散とした映画館で一人笑い転げて観た。ウッディアレン入門としては最適。 (hanaotoko)[投票(1)]
★5才気爆発。発想が尋常じゃない。まだ中学生だった私にとって、これはかなりの衝撃でした。おかげで、学校さぼって映画に行っていたことをうっかり母に話してしまったんだよなぁ…。 (tredair)[投票(4)]
★4パンケーキがどれほどのものなのか、食べてみたいです。 (にびいろ)[投票]
★5日本ではわけあって吹替版のみの上映となったようですが、矢島正明さんのナレーションは抜群でした。 (ユリノキマリ)[投票(1)]
★4劇場で観て笑ったの。場内は静かだったのに。むなしく響くワシの笑い声の思い出。 (ボイス母)[投票(2)]
★4がっはっはっは。 (chokobo)[投票]
★5アレン入門編としてもお薦め (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★5良い。いや、素晴らしい。ウッディー・アレンの最高傑作かも。結局何も言っていないところが良い。 (minoru)[投票(2)]
★4記録写真や映像の中におさまっているゼリグ氏(アレン)の、自分の居場所がよくわからないかのような虚無な表情がいい。 (おーい粗茶)[投票]
★4発想の勝利。それに細部まで徹底的にこだわった描き方も見事。 (ワトニイ)[投票]
★5気の利いた「技」の映画。有名人いっぱい登場。『レッズ』のパロディでもある。 (さいもん)[投票]
★5この映像には単純に驚く。ヒトラー演説の場面がケッサク。 (丹下左膳)[投票(1)]
★3ナレーションも英語のこの作品のビデオって、日本では出てないんでしょうか? (ゆっち)[投票]