★4 | 巨大ゴリがビル登って暴れる程度の前知識だからか恐竜とのバトルに驚いた、背負い投げするし。コングの顔は怖いと愛嬌が織り交ぜ、終盤は悲しい。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | 公開当時のアメリカで生きていて、ぜひ生で観たかったと思わせる。それほどの迫力とテンション。ワーオ、オーマイガー!である。その後世界は暗黒時代に突入するので、複雑だが。 82/100 (たろ) | [投票] |
★3 | デナム役をはじめ生身の人間の役者は全身を使い、そしてキングコングは顔面をフルに使い、いずれも表情豊かに演じている。いささか大仰でストレートすぎるきらいはあるが、この表情の豊かさゆえに、多くのシーンに臨場感がある。 (シーチキン) | [投票] |
★5 | この児戯溢れる特撮は極上の完成品であり、発展途上と捉えるのはつまらない。例えばノルシュテインは青年時代に本作に猛烈に憧れたに違いないと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★5 | 娯楽作品に徹したサービス満点の冒険映画。という位置付けだけで、いいのではないか。 [review] (KEI) | [投票(3)] |
★3 | 欧米のアフリカ観がよくわかる。人間模様は端折り気味でテンポを出してる。見た人はだれもコングを悪く思わないだろう。人間のエゴが出まくった戦前にしては素晴らしい特撮。 (USIU) | [投票] |
★4 | 「みなさんの好奇心を満たします」 [review] (Bunge) | [投票(3)] |
★4 | 娘のダンス教室に、フェイちゃんというオーストラリア人の中学生がいます。「フェイ・レイかフェイ・ダナウェイみたいな素敵な名前ね。」と言ったら「?」されちゃいました。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 特撮の素晴らしさは勿論だが、わずか100分でこれだけのものを見せてしまう展開の巧みさに驚いた。加えてコングが最後まで「野獣」であるという描き方。この情け容赦なき描写の素晴らしさ。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | コングの動きが細かくてなんかコミカルなのが良かった。アクションもセットも予想以上に大迫力で驚き。★3.5 (ドド) | [投票] |
★5 | 真珠湾攻撃する前に内閣と軍部トップ集めてこれ見りゃよかったのに。あの摩天楼と特撮技術とシナリオの深さで国力差一目瞭然だろうに。 [review] (torinoshield) | [投票(1)] |
★4 | 70年前に作られた作品とはとても思えないほどテンポが軽快。特にクルーが髑髏島に上陸してからの怒涛の展開は印象深い音楽とあいまって、まさに見せ場だらけといっても過言ではない娯楽映画のひとつの頂点。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(6)] |
★4 | これをもし子供の頃に観てたら、きっと物凄く強く印象に残ってたに違いない。それだけ舞台設定とか、映画の中の世界造型が素晴らしい。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | モンスターの創造主なるもの、えてして人間嫌いのマッドサイエンティストというのが相場だが、この映画の創造主もまさにその典型、という気が。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | これが日本のオリジナル映画なら、山師デナムはコングにぶちのめされてあえない最期を迎えていたろうな。アメリカは「正義」の国であり、「情」の国ではない。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★5 | 今観ても迫力があるあのストップモーション。これこそ娯楽だと言わんばかりの、アクションとB級テイストがもたらす笑いのバランスが絶妙。ストーリーもコングをモテない男の代名詞と考えると、すごくすごく切ない…。これぞ金字塔!(2005.10.15.) (Keita) | [投票] |
★4 | 非常に“いい感じ”で時代を感じる事ができる名作ですね〜エンパイヤステートビルに登ったコングを攻撃する“飛行機”に時代を感じるんだ。「これはあの時代に作られた作品なんだ」と・・・ [review] (TO−Y) | [投票] |
★4 | 薄絹の美女が、粘膜「全開」で絶叫する!?映画 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | コングはいいが、悪役(恐竜?たち)に名前がないのがナ。組んでは投げて。ティラノ(と勝手に呼んでる)とのファイトは稀れに見る好勝負だった。 (G31) | [投票] |
★5 | 1931年。世界大恐慌のさなか高さ443メートル、102階建てのエンパイアステートビルはその美しい姿を現した。近代アメリカの誇り。まさかその2年後に、恋に狂う巨大な獣がその頂点を征服しようとは・・・。悲しいふとどき者の物語。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | アフリカから鎖に繋がれて米国に連れてこられた子孫たちは、コングをどう見たのか?考え過ぎなのは充分承知だが、何も考えずに楽しむのも楽観的過ぎる。この年ドイツではヒトラー政権が誕生した。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★5 | 「大丈夫だ。僕がついてるよ」この言葉がこれだけ虚しく聞こえるのはこの作品だからこそ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 約30年後に日本に渡り、さらに帯電体質となり、自分と同じ巨大生物と戦うことになろうとは、コング自身は想像もしていなかっただろう。 (タモリ) | [投票(3)] |
★5 | ワオ!カッコイイ!!・・・そしてやるせない・・。(02/08/03) [review] (秦野さくら) | [投票(7)] |
★5 | 欧米の怪獣観が如実に出ている。欧米にあっては怪獣は二種類。一つ、『エイリアン』を代表とする感情が欠如した殺人クリーチャー。二つ、『キングコング』を代表とする怪物の器に人間的な感情を持ったが故に哀れみを誘うヒューマン・モンスター。 [review] (kiona) | [投票(10)] |
★5 | すべての怪獣映画の源流であり、すべての特撮屋にとっての永遠の道標。この作品の影響を受けていない怪獣映画は、この世に一本もない。 [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★5 | 戦前の映画と思えないくらいのテンポと迫力。DVDを買ったので、この映画のおもしろさを分析(本当は前々から思っていたことをまとめただけなんだけど) [review] (空イグアナ) | [投票(10)] |
★5 | 監督「“友達”の言葉は?」船長「“マラ”だ」…迷わず5点。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★5 | 子供でも映画の凄さがわかる。芸術というより、映画本来の持つ強さ・見世物としての魅力・娯楽の原点・映画とはそもそも、、とかいろいろなことを考えてしまう。 (セント) | [投票(4)] |
★4 | さすが、オリジナル!類映画が沢山出来る訳だぁ、納得。怪獣映画、特撮映画の原点とも言える大傑作!以外にキングコングのアクションは迫力満点。ほろ苦いエピソードにもちょっとだけ感動しちゃいました。 (かっきー) | [投票] |
★4 | CGとは違ったリアリティさがあり、テンポがよくグイグイ引き込まれていった。凶暴でありながら、アンを見つめるコングは、どことなく少年のよう。 (ミジンコ33) | [投票(1)] |
★5 | キング・コングが凶暴なところが良いです。島の原住民の踊りも良かった。
クレジットでキング・コングが他の俳優と同じ扱いというのも良いです。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 前半は人間に、後半はキングコングに、感情移入しちゃうように作られているところが、すごい前衛だと思った。しかし、このころの特撮って、どうしてこんなにドキドキするんだろう。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★3 | CG全盛の今に観ると思わず苦笑いしてしまう動きだけど、当時の金とやる気が存分に伝わってくる、いいやね (マツーラ) | [投票] |
★4 | なんてったって円谷英二がこれ見てなかったらゴジラも生まれなかったんだから。 (りゅうじん) | [投票(1)] |
★4 | 『美女と野獣』の別バージョンですよね。ともかく高いところ上っちゃうのもおかしい。動きもいいです。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | ゴリラと人間じゃ結ばれないでしょっ!? (ヒエロ) | [投票] |
★4 | ヒロインを助けているのに、最後まで拒絶されているのを見ると、キングコングが可愛そうに見えてくる。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 『サイダー・ハウス・ルール』にも出てきましたが、なかなか純真で感動の映画なのです。 (chokobo) | [投票] |
★4 | こんな昔の作品なのに特撮は予想以上の出来映え。リメイク版よりも面白いのはいつもどおり。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 特撮技術も凄いが、やはり休む間もなく進む話の運び方も上手い。リメイクなんかメじゃない。 (荒馬大介) | [投票(4)] |