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[コメント] BROTHER(2000/日=英)
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★4いつもと同じならまだしも逆境の異国で芽生えた異文化間の友情みたいな風化コンセプトを持ち出して来たんじゃ後退だと思うのだが、しかし加藤雅也石橋凌といった従来にない見映えするキャラクターをアメリカ風土に立たせて暴れ回らせた点は買う。 (けにろん)[投票]
★4ドンパチメインだが、BGMは哀愁漂う。白瀬がなぜ山本と組んでから急変するのか謎。お陰で山本の居場所がなくなった感が強い。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4(再観賞にて)強烈なバイオレンス演出の一方で、全編にそこはかとなく漂う肩の抜けたユーモアの空気の印象をむしろ強く感じる。そもそもこの山本という主人公は享楽的にしか見えない。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4独特のリズム感は健在。派手な銃撃もあるし娯楽映画としては及第点。しかし鼻に割りばしや「死」の大文字とか絵的に爆笑もんだったよ。まあ、狙ってやってると思うけど。 (赤い戦車)[投票]
★3いいコメディだった (cubase)[投票]
★4北野武作品の中で一番分かりやすい面白さ。 (パグのしっぽ)[投票]
★4奥の深さはあまり感じませんでしたが、アメリカナイズ(?)された北野映画ということで貴重な一本であることは間違いありません。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★2あのよォ、浅草の芸人がガキの頃から憧れだったアメリカで映画撮りやがったんだけどよォ、自分が主演するなっつうの!グラサンとタバコでかっこつけてよォ、必死なの。公園でオモチャのピストル持って息巻いて遊んでるガキ大将と変わらねぇじゃねえか、バカヤロウ! (笹針放牧)[投票(2)]
★3「鬼畜米英くらいわかるよ!」ってアメリカ人はいないだろうなぁ。 (大魔人)[投票]
★3野卑な暴力自慢に辟易。ハラキリ・指ヅメ・自決…無闇な自傷行為は小心の裏返しか?照れ隠し?『ソナチネ』の詩情の片鱗もなし。「アニキ」という言葉の晴れがましさのみ印象に残る。 ()[投票(1)]
★1ウィットを気取った台詞の寒々しさと、ウェットすぎるヤクザ像。「アメリカ人に、カッコイイ日本人を見せてやる」という気合いの空回りが却ってイエローモンキー振りを発散する矛盾。見ていて何か、恥ずかしい。音楽も、いつにも増してウルサすぎる。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3北野映画特有の“間の取り方”に失敗してしまいましたね。(レビューはちょっとだけ暴走) [review] (甘崎庵)[投票]
★2任侠映画だよねえ。 (gegangen)[投票]
★2いい弟、見つけましたね。 [review] (らーふる当番)[投票]
★5「BROTHER」に込められた「MOTHER」への愛。 [review] (Pino☆)[投票(4)]
★35人の弟たちの物語と銃撃のバランスがまずい。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★3「世界照準」は、いくら何でも的が大きすぎる。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票]
★3暴力描写が観ているだけで痛い。「鼻割り箸」のシーンでは思わず顔が歪んだ。 ()[投票]
★2またまた、死に場所を探すロードムービー。それをマンネリズムではなく、確信犯でやってみせるところがスゴイ。でも、今度ばかりは「お金を払って重〜い気分になってしまった」ので、『セブン』、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と同じ引き出しに入れた。 (かける)[投票]
★4武は「カッコイイ画面」というものを追求しようとしただけなのだが、それはそれでいいのではないか。実際のところ、ヨージの服があれほど似合う連中を揃えただけでも立派だし、誰が見ても彼の映画だと分かるものが作られたということだけでも私は満足だ。 (ナム太郎)[投票(3)]
★4アメリカを意識して作った北野映画。引き締まった映像。相変わらず優しさとコミカルの混じった話法。映画的にも計算してるなあ。目論見は成功した、と見た。アメリカ上陸おめでとう。 (セント)[投票]
★2小ネタの1つ1つはいつも北野節、だがまとめ上げると違和感。 (無断欠席)[投票]
★2グロすぎ。かっこつけすぎ。音楽合ってない。といってもめちゃくちゃ嫌悪感を覚えたわけでもなかったので、2。2002.12.5 [review] (ハイズ)[投票]
★3「ファック」って言いすぎ。。。 (ウェズレイ)[投票]
★2暴力シーンがあんま痛そうに見えないのはやっぱよくないと思うんだな。 (_)[投票]
★3最後に [review] (t3b)[投票]
★4北野映画の中では一番好きかな。ちょっとトントン拍子過ぎてなんだかなぁと思ったけど素直に楽しめて爽快感を味わえた。でももうそろそろメンバーを変えては?と思った。 (inu)[投票]
★2たけしにヤクザは似合わないような気がする。そもそも、バンバンやりまくるだけの映画なんて面白くないだろうし・・・ (箸尾人)[投票]
★4静けさの中の恐ろしさは衰えたが 広い景観の撮り方は健在。少ない言葉の中で喜怒哀楽怖を表現するには むしろ米国は狭すぎるのか。北野初心者には打って付けだが 決して駄作ではない。ありがとう。 (なをふみ)[投票(1)]
★5たけしの一貫した「バカヤロー、コノヤロー」は芸人時代から徹底しているということです。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★3たけしの映画は何時でも他の日本人には出来ないところまでやる無茶がある。ぼくにはその画面は寧ろ汚く見えるが,その先にたけしという人間そのものの悲哀を感じるから不思議だ。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4明日に向かって撃て』を彷彿とさせて面白かったです。あれ、『俺たちに明日はない』だったっけ・・?? (さと)[投票]
★5何をする訳でもなく、ただただ殺しあう人間の怖さ。殺すために生き、生きるために殺す。無機質で多くを語らない、フィルムメイカー北野武の無言の挑戦状! (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★1無表情で人を殺す演技というのは誰にでも出来る。それは演技ではない。片岡鶴太郎といい、なぜこうも傲慢で自己愛ビッグバン映画を作るのか不明。誰か止めろよ・・・ (相田くひを)[投票(1)]
★4[ネタバレ?(Y5:N4)] ヤクザ映画の典型的破滅話。だが、リアリズムはある!寺島の死に様はハリウッド映画では有得ない。映像の要所で「つっこみ待ち」の如く絵が静止するのが、「ビート風」かも。俺は好きだ。 (unreal)[投票]
★4久しぶりに加藤雅也がめちゃカッコイイ映画。 (れん)[投票]
★3わかりやすく爽快で結構好きです。典型的なんだけどもう飽きちゃってるんだけど憎めないなぁ。 (megkero)[投票]
★3勘違いしたやくざが、海を渡ったんだね。侍にはなれなかった。 (ロボトミー)[投票(3)]
★5スピルバーグはそのシーン毎にメッセージを盛り込むが、たけしの映画は必ず、観賞後に強烈なメッセージが伝わってくる。スピルバーグの真似を出来る監督は多いが、たけしの真似を出来る監督は数少ない。両者には大きな差があると思う。 (サニーデイ)[投票]
★3それなりに楽しめるのだけれど、極道モノって結局なれの果ては一緒みたいな。 (Medusa)[投票]
★2世界のキタノ、自滅。「世界を意識しすぎ臭」がプンプン臭う。私にはマフィアの実情は判らないけど、ロスのマフィアがたかがジャップのYAKUZA一人に、これだけオタオタするんだろうか。 (ダリア)[投票]
★4北野武の『パール・ハーバー』 [review] (AONI)[投票(2)]
★3北野武はこのシーンの出来に大満足だったらしいが… [review] (ふかひれ)[投票(1)]
★3実は、HANA−BIより好きです。エンターテナーとしてのサービス精神を、無理に、画面としての背景に追いやった作品より、素直な表現でずっといいです。 (Carol Anne)[投票]
★4この映画が娯楽映画の道を模索しようとして中途半端になった事で、北野武は初心に帰れと言われがちな昨今。でも、ちょっと待って。ビートたけし……日本のキング・オブ・エンターテイナーですよ? [review] (kiona)[投票(6)]
★2武がいなければいいだけ (ミシェルYO)[投票]
★3「説明」はいらない。 [review] (ina)[投票(27)]
★3舞台が米国だろうと日本だろうとあまり意味がない。と言うか日本が舞台で、そこに米国人の子分がいるってかんじ。いつも通りの死生観はいいとしても、もう少しLAの雰囲気を出して欲しかった。2に近い3点 (クワドラAS)[投票]
★2あーあ [review] (renren)[投票]
★3ああいうのかっこイイんだけど、見ててツライのよねー(泣) [review] (ぢるぢるちゃん)[投票]