[コメント] インソムニア(2002/米) - 更新順 (1/3) -
| ハリウッド色に染まる前の、古き良きノーラン・サスペンス。88/100 [review] (たろ) | [投票] | |
| すごく眠くなったのは皮肉としか言いようがない。 (HAL9000) | [投票] | |
| まぁの自分自身との葛藤という目線で見れば楽しめるが、クリストファーノーラン監督の良さは人をおちょくるようなあの脚本があってこそでしょ！ (deenity) | [投票] | |
| 眠れないことも、眠いことも欲望に反してできないことは苦痛である。 [review] (Soul Driver) | [投票] | |
| アル・パチーノの揺れ動く二つの心を、若き熱血女性刑事と犯人とを対比させ、その狭間で葛藤する描写は見事。 [review] (kazooJTR) | [投票] | |
| 悪を滅ぼす=正義とは言えない。でも何より、嘘は嘘を作って行く。小さな事が大きくなって。 (NAO) | [投票] | |
| 映画の主題は猟奇事件を解決するサスペンスではなく、老刑事が善と悪の間で苦悩する心の葛藤を描いている。（これは映画ＣＭとはずい分違うので意義あり！） [review] (ルリマツリ) | [投票(1)] | |
| 父親ぐらいの上司や顧客にひ弱で媚びた笑顔を振りまきながら、男を篭絡していく若いビジネスウーマンをヒラリー・スワンクに演じて欲しいと思った。 (これで最後) | [投票] | |
| アラスカの撮り方が流石で単調にならない絵作りが技術だなと思った。 [review] (t3b) | [投票] | |
| ロビン・ウィリアムズの役どころは難しく充分にこなしきれなかった感じがする。が、とにもかくにもアル・パチーノ の圧倒的な演技の前にすべてが飲み込まれてしまっている。 (ＫＥＩ) | [投票] | |
| 人間の罪悪を炙り出す白夜の土地という舞台設定。ロビン・ウィリアムスとヒラリー・スワンクがアル・パチーノの二面性に対応する象徴的なキャラクタ配置。物語としての完成度は高いが、鈍重な緊張感を目指すべき映画にしては安易にカットを割りすぎているなど演出は凡庸。霧や川を流れる材木といった幾つかのイメージは優れている。 (3819695) | [投票] | |
| アラスカの美しい景色だけでも満足。『メメント』の風味はないが、アル・パチーノは好演だし脚本も良い。 (Zfan) | [投票] | |
| カーテン閉めれば眠れると思うが… (カレルレン) | [投票] | |
| ただのサスペンスとひとくくりにできない、教訓がそこにはあった。 人は一つ嘘をつくことで、小さな嘘をいくつもつかなければならない。 その事実が繊細に描かれていた。 (ゆうき) | [投票(1)] | |
| 「羊たちの沈黙」+「サイレント・パートナー」な「どっかで見た事ある芸風」だが、非常に良く出来た佳作 [review] (ボイス母) | [投票] | |
| ガム噛んでたら寝れるわけないじゃんｗ (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
| 単なる猟奇殺人の映画にこんな豪華な俳優陣は揃うまい、と思って観たら、やっぱりいい意味で期待を裏切ってくれた。ワンマンゆえに独断の過ちに苦悶するベテラン刑事をパチーノが好演。ウィリアムズと性犯罪という組み合わせもかなり不気味だった。 [review] (worianne) | [投票(1)] | |
| 水面に浮かぶ丸太の上で走りまくる奴ら。ハリウッドを代表する名優ふたりに「びっくり日本新記録」やらせてどーする？ (黒魔羅) | [投票] | |
| 眠れぬパチーノの憔悴しきった表情にただただ脱帽。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
| 自分の信じる善を貫く為に悪に染まった男がその間の中で崩壊していく。その様を演じるアル・パチーノは見ているこちらの胸が詰まりそうなほどに凄まじい。 (隼人) | [投票(1)] | |
| なかなか面白い。よろしい。でも、こんないやな人間って、、、 [review] (セント) | [投票] | |
| この作品の次の仕事は、バットマンか。 [review] (ころ阿弥) | [投票] | |
| 謎の方は大したことないけどアル・パチーノとロビン・ウィリアムズの好演のお陰で全く眠くない。 (白羽の矢) | [投票] | |
| 臭い芝居だ [review] (chokobo) | [投票] | |
| [ネタバレ?(Y1:N0)] ベテラン刑事ドーマー【アル・パチーノ】犯人を捕まえたいがために起こした過去の事件が彼の首をしめる･･･別件で赴いたアラスカはどんどん彼を追い詰めていく。善と悪どっちが本当のドーマーなのかハラハラしながら鑑賞。 (ペパーミント) | [投票] | |
| よく寝て考えたい [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] | |
| 白樺派？ [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] | |
| 脚本家の能力差も、日米では開きが大きいですね。 [review] (早秀) | [投票] | |
| リメイクを熱望し、製作がソダーバーグと言うので異様に期待して観たら、意外と普通だったという。…。ノーラン監督に至ってはギミックに走り過ぎた前作よりは遥かに素直に撮っていて好感。パチーノの演技ありき。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] | |
| アラスカの人を寄せ付けぬような美しい自然を背景に、ガサガサしたオッサン二人はいくらなんでもババチ過ぎやしませんか･･･ [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
| カーテンを閉めていても、一日中陽の光が漏れてくる世界の恐ろしさ。こっちまで狂ってきそう。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
| ロビン・ウィリアムズが出てくる辺りからいきなりつまらなくなってくる。大物過ぎてミスキャスに見える。ヒラリー・スワンクは結構いい仕事してた。 (Madoka) | [投票(1)] | |
| 白夜に意味があるとするならば・・・。レビューは小さな発見付き！ [review] (24) | [投票(1)] | |
| 謎ではなかったはずの事実も、白さ（曖昧）の中に溶け込んでいく。 [review] (アルシュ) | [投票] | |
| 二人の名優の演技が見応えあったので4点をつけてみる。 (ナッチモニ。) | [投票] | |
| そつなくできてるが物足りない。 [review] (バック・フィーバー) | [投票(2)] | |
| 要は「慣れ」です、決して慣れてはいけない「慣れ」ですよ。 (LUNA) | [投票] | |
| 白夜の光が、もう１人の主役じゃないか、と思った。さり気なくて目立っていないから、それは成功しているんだと思うんだけど・・・。体験したことないけど、白夜の白っぽい冷たい光が、思考を邪魔し睡眠を遮るようにいらいらさせている。そのが観ているものにも伝わってくる。それは、過去の出来事に捕われて安らぎを失った男の心のなかそのものなんだよね。それから逃げる方法は・・・。 (エピキュリアン) | [投票] | |
| 不眠症ってこんな視界になるよなぁ・・・ (赤目) | [投票] | |
| リメイク（原作の方が上）というコトもあってか『メメント』の斬新な衝撃には及ばないが、雄大な自然とフラッシュバックの手法が印象的な佳作。意外？にも女性をしっとりと描く（ホテルの女主人が出色）クリストファー・ノーランの演出手腕に注目したい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
| 底なし沼のようにどんどん深みにはまり、身も心もぼろぼろになって落ちて行きながらも、刑事としての心は失っていなかった男の生き様の描き方が素晴らしい。秀作。 (ノビ) | [投票] | |
| アル・パチーノ ロビン・ウィリアムズいいね。でも地味な映画。 (しゅんたろー) | [投票] | |
| 程よい脚本、上手い演出。ベテラン俳優と、オスカー女優。卒のない出来。しかし、面白味に欠ける。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(1)] | |
| 己の行動を正当化させる為の嘘や偽りが世の中に溢れているのは その人の器の大きさと組織システムのレベルによって決まる。 これは悪人に限った事ではないしアル・パチーノだけが悩む話でもないのだ。 [review] (torinoshield) | [投票(5)] | |
| 宣伝からして、てっきりサイコサスペンスものと思ってましたが結構ヘビーな心理劇でした。ストレートにアル・パチーノの名推理とロビン・ウィリアムズの変質者ぶりを楽しみにしていた私には、ちょっと肩透しを喰らった印象です。 [review] (takamari) | [投票] | |
| 徹夜明けでこの映画を見ると、アル・パチーノに対して必要以上に感情移入できます。 (prick) | [投票] | |
| アルパチの不眠症で徐々に枯れていく姿が巧い。 (d999) | [投票] | |
| 不眠症というタイトルのわりには眠くなるような展開だった。が、過度な演出を押さえ、人間ドラマ（パチーノの葛藤）に重きをなした脚本は好感が持てる。 (ＦreeSize) | [投票(1)] | |
| 結構いい作品なのに･･･。 [review] (つな) | [投票(1)] | |
| 光は否応なしに身の程を照らしだす。安らかな眠りが訪れることのない、白夜の地。 [review] (くたー) | [投票(1)] |