コメンテータ
ランキング
HELP

デンドロカカリヤさんの人気コメント: 更新順(1/2)

人気コメント投票者
★5DOG STAR MAN(1961/米)記憶の断片とも、残像とも、残骸ともいえるなんともいえない作品。40年も前に制作されたものだなんてとても信じられない。今観ても色褪せてないし、むしろモダン的。気付けば、この閃光のように瞬く映像群が自分とシンクロし涙が流れてた。なんとも評価しづらい作品。袋のうさぎ[投票(1)]
★2タイタニック(1997/米)タイタニックって言葉がすでに触れてはいけない恥ずかしいものになってる。 [review]Myrath, のこのこ[投票(2)]
★5シンドラーのリスト(1993/米)あのモノクロの中の少女の赤が痛烈。身体中の体液すべて漏らしちゃったくらい泣き、震えた。けにろん[投票(1)]
★5田園に死す(1974/日)ご飯にケチャップをどばどばかけて食べた後のような気持ち悪さ・・うえ〜、くせになる。けにろん[投票(1)]
★4砂の女(1964/日)夫を亡くした孤独な女の、じっとり濡れた愛欲が彼女の言う”湿った砂”それ自身なんだろう。公房の独特の世界がうまく映像化されてました。けにろん, ペペロンチーノ[投票(2)]
★5ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)彼女は子どものようでまぎれもなく母であり、母のようでいてどこまでもただの女にすぎない。けにろん, picolax[投票(2)]
★5ストーカー(1979/露)”静寂”を活かす音づかいが美しく素晴らしい。煤けた廃墟群の美しさも逸品。おーい粗茶, chokobo[投票(2)]
★4フローラ(1989/米)あぁ、「は」か「な」い・・・, muffler&silencer[消音装置], はしぼそがらす[投票(3)]
★5汚れた血(1986/仏)アーん?気取りやがって、クソくらえ!このフランス映画!!って先入観を覆されてしまった。けにろん[投票(1)]
★5シャイン(1996/豪)自由という名の子供時代を取り返すために、彼自身が大人になる道を捨てたのではないだろうか・・。カフカのすあま[投票(1)]
★5ケス(1969/英)たった二時間で環境や生活が一転するわけない。この監督のリアリティ。彼らの生活は、きっとこれからもいつものリズムで続いてく。その日常の中の波の一片をカメラで切り取ったような、等身大。埴猪口, 24[投票(2)]
★5日本のいちばん長い日(1967/日)信念があれだけのエネルギーの原動力となるのなら、その信念を培う教育が左右する力はスゴイ。(天本英世の平成教育委員会で育った小学生時代を回顧しながら・・・)けにろん[投票(1)]
★3打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)女の子の方が一足先に大人になるのよね。夏になると、フラッシュバックのようにこの映像が浮かぶ。peacefullife, ナッシュ13, コマネチ, なつめ[投票(4)]
★5變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国)「”おじいちゃん”って呼ばせてあげて!」と最後まで心の中で叫び続けてた。変面王と人観音、芸で生きるこの2人が交わす台詞も一つの技だなと思うほど洗練され美しい。 [review]ことは[投票(1)]
★2僕を愛したふたつの国 ヨーロッパヨーロッパ(1990/独=仏)もう少し、主人公の心理描写がしっかりしてるといい。淡泊すぎて後味があまり良くなかった。 よだか[投票(1)]
★2ねじ式(1998/日)だめですよ、つげ義春映画化しちゃ。音楽も無駄な台詞も必要ないんです。 ちよじ役のつぐみが麗しい。水那岐[投票(1)]
★2パニック・ルーム(2002/米)別にこの映画デビット・フィンチャーじゃなくても撮れるんじゃない?期待して損した。 [review]正岡, スパルタのキツネ[投票(2)]
★4アメリカン・ヒストリーX(1998/米)同じ敵を作ることで、人と人との絆は強く結ばれることがある。 ただし、決してそれは幸せなものではないだろう。HW, なかちょ, ペパーミント, 埴猪口ほか5 名[投票(5)]
★2A.I.(2001/米)後半30分め辺りからこれは陳腐な子供騙しだ!という声が頭の中でこだまし始め、それを否定するために、躰をよじらせながらも懸命に感動を呼び起こそうと辻褄を合わせてみたが無理だった。疲れた。mal[投票(1)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)なんて、水木しげる。peacefullife, muffler&silencer[消音装置][投票(2)]