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★5 | 遊星からの物体X(1982/米) | 『エイリアン』と良く比較されるが
『エイリアン』は敵がはっきりしている分まだいい。
これは回りの人間が誰も信じられなくなる。
怖いだけでなく果てしなく寂しい映画。 | DSCH, わっこ, sawa:38, 死ぬまでシネマ | [投票(4)] |
★3 | シックス・デイ(2000/米) | 肉体(物質)の複製が作れたとしても、魂や心は「記憶」などではなく… [review] | ダリア | [投票(1)] |
★4 | 耳をすませば(1995/日) | 夏と冬、朝と夕、晴れと雨、季節や天気、時間による空の色の演出が実に巧み。ラストは若い頃に見た時は気恥ずかしさを感じたものだが、近藤監督がこの作品を作った年齢を過ぎた今は、ただ微笑ましく好意的に見る事が出来た。 | KEI | [投票(1)] |
★4 | タンポポ(1985/日) | そういえば生命力溢れるたんぽぽの茎を折っても乳のような液体が出る。乳にまつわるシーン→ [review] | ぽんしゅう, Lostie, けにろん, ピロちゃんきゅ〜ほか6 名 | [投票(6)] |
★2 | SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | どんなに映像が良くても脚本が悪くては…、脚本は監督の奥さん佐藤嗣麻子。 | IN4MATION | [投票(1)] |
★2 | 火垂るの墓(1988/日) | 兄妹の悲惨な結末 = 戦争が原因ではありません。 [review] | 鎌倉ルパン, muffler&silencer[消音装置], ねこすけ, ロボトミーほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 世にも怪奇な物語(1967/仏=伊) | 「悪魔の首飾り」の怖さは極めつけだが、3作とも怖いだけではない退廃的な美しさがなんとも良い。 | シーチキン, 甘崎庵, mal, ボイス母 | [投票(4)] |
★5 | となりのトトロ(1988/日) | この映画に出てくるもの全てが美しい。監督はそれに満足出来なかった。「トトロ」と『千と千尋の神隠し』に共通する素材の数々→ [review] | けにろん, Santa Monica, peacefullife, モモ★ラッチほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | アバター(2009/米) | もうちょっと描いて欲しかったところ→ [review] | カルヤ | [投票(1)] |
★4 | 2012(2009/米) | スケールと映像はすごい。史上最凶のディザスタームービーだと思う。だが感動は無かった。 | サイモン64 | [投票(1)] |
★4 | ファインディング・ニモ(2003/米) | 室井滋の吹き替えは5点。 | tredair | [投票(1)] |
★4 | プライベート・ライアン(1998/米) | ライアンを温存したのはヒューマニズムでもなんでもなく米軍規則で兄弟全員を戦死させてはいけないと決められているからだそうです。戦争を頭でっかちなイデオロギーでなくシュミレーションで生々しく解らせてくれた事に4点。(実際の戦争はさらに残酷だと思いますが) | たかひこ | [投票(1)] |
★4 | ジェニーの肖像(1948/米) | なんだか夢かまぼろしのような映画。映画を見終わった時の気分は何か切なく美しい夢から醒めた時のよう。モノクロの良さもある。 | くたー | [投票(1)] |
★3 | ラヂオの時間(1997/日) | 釈然としないプロデューサーの決め台詞。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★4 | シベールの日曜日(1962/仏) | 純粋で無垢なものが邪推によって汚され傷つけられるのが悲しい。公園の池に小石を投げこみ出来た波紋の中に映る二人を「ここが私たちのお家よ」という台詞が泣ける。 | 山本美容室 | [投票(1)] |
★3 | エンド・オブ・デイズ(1999/米) | ジェリコが何の縁も無いクリスティーンを護ろうとする動機も必然性も信憑性も見えない。 | 映画っていいね, ダリア, ミュージカラー★梨音令嬢, はしぼそがらす | [投票(4)] |
★2 | E.T.(1982/米) | シラケた。大人が描いた子供の絵を見るようなあざとさ。計算された大人の視点で童心を作ろうとしてもダメ。 | けにろん, TOBBY, Curryrice, shu-z | [投票(4)] |
★4 | 異人たちとの夏(1988/日) | 親子の愛は美しい。男女の愛は怖ろしい。 | ことは, ハイズ | [投票(2)] |
★5 | スパイダーマン(2002/米) | 『スーパーマン』や『バットマン』で主人公に共感など出来ないが、これは主人公の心がヒリヒリするほど伝わってくる。病室で彼女に訥々と語るスパイダーマンに代わっての愛の告白はまるで一編の美しい詩のようだ。 | ババロアミルク, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(2)] |
★4 | バッファロー’66(1998/米) | この男のどこがダメなんだ?こんなにストイックな奴はそうは居ない。ビリーのテーマはジョン・レノンの「JEALOUS GUY」に勝手に決めた。そしてやっぱりジョンの「WOMAN」をビリーに贈りたい。 | ボイス母 | [投票(1)] |