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★4 | 不良少女モニカ(1952/スウェーデン) | ストックホルムというのはフィヨルドにうがたれた街なんだと思った。いくつもの橋の下をくぐって船で出ていく。そしていくつもの橋の下をくぐって街に戻ってくるのが象徴的 | KEI | [投票(1)] |
★5 | 実録・阿部定(1975/日) | 宮下順子の抜けた演技は悲愴感をにおわせることなく、今っぽくいうと天然で、あっけらかんとしているのがたまらなくいい。 [review] | けにろん, 直人, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★2 | 楽園の瑕〈きず〉(1994/香港) | 赤道鈴之助で育ったボクなんかにチャンバラったてねぇ、そもそも映像をいじくりまわさないと見られないようなチャンバラなんて、まともな殺陣師っておらんのかねぇ、と思ってしまう。とにかくチャンバラ・シーンは極度に退屈 | けにろん, ハム | [投票(2)] |
★1 | 江戸川乱歩劇場 屋根裏の散歩者(1994/日) | わざとらしいレトロ趣味に興ざめ...そうじゃないだろと思うことしきり。だいたい埃くさくない屋根裏なんてねぇ | けにろん | [投票(1)] |
★5 | ピストルオペラ(2001/日) | 監督二人合わせて150歳の繰り出す浪漫にもうもうおなかいっぱい。くるひぃぃーーー [review] | けにろん, tkcrows | [投票(2)] |
★5 | 華氏451(1966/英=仏) | 燃やされる本が何かチェックする楽しみ・・・をいをい(-.-;) そんな惜しげもなく燃やしてしまうんだったら下さい [review] | 緑雨, 新町 華終, イライザー7, はしぼそがらすほか11 名 | [投票(11)] |
★5 | 柔らかい肌(1964/仏) | FIN と出る瞬間のあっけなさがもうたまらないよねぇ | 寒山拾得, ハイズ | [投票(2)] |
★2 | カリスマ(1999/日) | 「理屈っぽさ」が複雑化したための交通整理が効きすぎてあまりに理路整然としたきらいが | ジェリー | [投票(1)] |
★5 | オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン) | アルモドバル←このリンク、クリックしてみましょう。すると単純明快。さすがアルモドバルと拍手してしまいます。パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)oパチパチパチ [review] | Orpheus, 町田 | [投票(2)] |
★5 | 勝手にしやがれ(1959/仏) | 密告者は密告し、強盗は強盗し、人殺しは人を殺し、恋人は恋をする ― この一言になんもかんも集約されてる気がします | Keita, ピロちゃんきゅ〜, maoP, ままほか8 名 | [投票(8)] |
★2 | ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン) | ひらりと舞い落ちた最後の一枚に描かれていたのは・・・・お笑い。ミステリーとして見てる分にはけっこうおもしろかったんだけど、悪魔だ、魔術だ、恐怖だとかいってもこんなもん。あほくさ。ジョニー・デっプのクールさによりちょっとおまけ | ロープブレーク, おーい粗茶, ジャイアント白田 | [投票(3)] |
★5 | 橋の上の娘(1999/仏) | ナイフ投げ、とくに田舎の駅での、あれこそセックスそのもの。とくに田舎の駅での光と影は芸術。毎回、バンドエイド1枚要るというのは凄い暗喩だ。 | ねこすけ, Madoka, トシ, はしぼそがらすほか5 名 | [投票(5)] |
★2 | 自殺サークル(2002/日) | この映画自体が飛び込み自殺して肉片を撒き散らしただけ。つまり着想ばっかりを撒き散らしただけ | t3b | [投票(1)] |
★5 | ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) | 屈折させた光。反射させた光。それを執拗に取り込んできてること。それは、「ふたりのベロニカの心を暗示」しているという月並みな解説を待たなくても、やっぱり暗示しているとしか言いようがない [review] | けにろん, Linus, セント, ことは | [投票(4)] |
★5 | バートン・フィンク(1991/米) | 散りばめるだけ散りばめられたアイテムのなにひとつもかみあうことのない不毛さ、不条理さがたまんない | t3b, セント, ぱーこ, 町田 | [投票(4)] |
★4 | カルネ(1991/仏) | それらを正視できるかどうかは、馬肉ステーキを喰らうものの責任義務だと言ったら言い過ぎかい | 夢ギドラ, ねこすけ | [投票(2)] |
★4 | 硝子のジェネレーション(1998/香港) | 粗削りでしっちゃかめっちゃかだけれど、捨てきれない味がある | 直人 | [投票(1)] |
★5 | 東京戦争戦後秘話(1970/日) | 都市の風景こそヌーベル・ヴァーグ | 太陽と戦慄 | [投票(1)] |
★5 | 獅子座(1959/仏) | 延々ピエールに歩かせておいてパリの街を克明に描いていく。実はロメールの描きたかったのはパリという街の生き様。まさにヌーベルバーグそのもの | 町田 | [投票(1)] |
★4 | インディア・ソング(1975/仏) | 死後に現生を回顧したらこうなるんじゃないかというような映像、語り | けにろん | [投票(1)] |