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Stay-Goldさんのお気に入りコメント(1/7)

許されざる者(1992/米)★5 この映画の演出の素晴らしさを上げ出せばキリがない。しかしこれだけはどうしても記述しておきたい。ラストの決闘シーンは『リオ・ブラボー』のホークスさえ真っ青という決定的な、現在の活劇では希有の簡潔さである。このガン・ファイトに私は涙を押さえきれなかった。それは純粋に演出力に涙しているのである。 [review] (ゑぎ)[投票(13)]
許されざる者(1992/米)★5 最初に観た‘最後の西部劇’、あるいは最後に観た‘最初の西部劇’ [review] ()[投票(20)]
ミスティック・リバー(2003/米)★4 少年時代、誘拐事件に接した主人公3人のその後を描く。事件とトラウマを描いた社会作品として秀逸。ティム・ロビンスの熱演光る。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(19)]
ブラザーズ・グリム(2005/米=チェコ)★3 ギリアムは受けに回ってはいけません。この人は常にとんがっていて欲しいです。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
亡国のイージス(2005/日)★3 よく見ろ日本映画関係者。これが「普通」だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(22)]
チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英)★4 チョコレートもティム・バートンも、ちょっとビターでブラックなほうがいい。難を言えば、あまりにも影が薄い主人公、チャーリーの造形が難。家族思いだけが救いだが。 [review] (chilidog)[投票(3)]
チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英)★2 あー、知ってる知ってる。これ見たことあるよ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(20)]
蝉しぐれ(2005/日)★2 原作は藤沢作品の中でも最高傑作と言われるほどの名作。役者も名優揃い。決して素材は悪くないのに、同じ藤沢作品の『たそがれ清兵衛』や『隠し剣 鬼の爪』と比べると、明らかに見劣りする。監督の力量が如実に表れた作品。 [review] (Pino☆)[投票(3)]
SHINOBI(2005/日)★3 お定まり事の映画、っていうと失礼かな。主演の二人は今や旬だ。美しい。脇役もなかなかの布陣。しかし、何ていうのかな、思い切りがない。現代的解釈もない。ただなぞえらえている感じ。こんなもので客は呼べませんで。でも、映像はGOOD。 [review] (セント)[投票(4)]
妖怪大戦争(2005/日)★4 川姫の 濡れた太股に クラッ! f(^ー^;  [review] (fufu)[投票(4)]
妖怪大戦争(2005/日)★3 これはこれで肯定。(2005/09) [review] (秦野さくら)[投票(6)]
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)★3 ゾンビの尊厳について考え始めねばならない時代になったらしい。世も末だ。 (mal)[投票(6)]
バットマン ビギンズ(2005/米)★4 オトナ子供でも、子供だましでもない監督が創りあげた『バットマン』としては、これは傑出した作品といえるだろう。ただし、これまでのバットマンに馴染んできた自分には、随分と頭の切り替えを要求される作品ではあった。 [review] (水那岐)[投票(12)]
キングダム・オブ・ヘブン(2005/米)★4 凡庸なる良作。 [review] (イリューダ)[投票(2)]
ザ・ロック(1996/米)★4 真の主役はエド・ハリスとショーン・コネリー。ニコラス・ケイジは相手が悪かった。 (ゆーこ and One thing)[投票(4)]
ハウルの動く城(2004/日)★4魔女の宅急便』や『千と千尋の神隠し』等、多くの作品で「少女から大人への成長」を描いてきた宮崎駿。今作は更に踏み込んだ「大人の女性の成長」を描こうとしているように感じました。成長とは必ずしも少女にのみ与えられたものではないんですよね。 [review] (Myurakz)[投票(29)]
花とアリス(2004/日)★5 何と言われようが、かまわない。岩井俊二の本領発揮の作品だ。『四月物語』や『Love Letter』の延長上に位置する作品世界が、たまらなくいい。こういう、ほんわかとした、あたたかみのある映画をこれからも撮ってほしい。日常の何気ない生活の一部を、実にうまく切り取って表現している。主演二人の女優の魅力を如何なく惹きだして、脚本も実に緻密。だから長時間まったく飽きさせない。すばらしい。 (ことは)[投票(10)]
害虫(2002/日)★2 悲劇ではなく「非劇」。劇にあらず。尋常でなく美しい少女を、自然な流れのままに不運に晒し続けるということ。…しかし、最後で劇は始まってしまう。 [review] (水那岐)[投票(4)]
害虫(2002/日)★2 物語ることを放棄した映画。 [review] ()[投票(10)]
CASSHERN(2004/日)★2CASSHERN』という名前を借りて、生まれ変わった紀里谷の映画、原作ストーリーを叩いて砕く、宇多田が歌わねば誰が観る! [review] (赤目)[投票(17)]