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にくじゃがさんの人気コメント: 更新順(1/9)

人気コメント投票者
★4十字砲火(1947/米) だんだんと暗く、息苦しくなっていく画面。どうやらアメリカの暗部に入り込んでしまったらしい。 [review]ジェリー[投票(1)]
★4野のユリ(1963/米) お人好しの人々は、皆天使の仲間かもしれない。 [review]jollyjoker, けにろん, 甘崎庵, ルッコラほか6 名[投票(6)]
★5アマデウス(1984/米) 「ひとはみなびょうどうである」ってのはうそっぱちである。 [review]ダリア, ころ阿弥, mimiうさぎ, ネギミソほか12 名[投票(12)]
★3ヘカテ(1982/仏=スイス) その女は霧の女。つかみ所はないけれど、その香りが身体に纏い付いて離れない。「何も考えちゃいない」という女、つまり変幻自在なんだろう。でも、そんな女はほんとにいるのか?ジェリー, くたー[投票(2)]
★5リパルジョン・反撥(1965/英) 家賃を払う、肉を捨てる。ほんのちょっとのことができない主人公。ひとりの恐怖と何とかなるさという甘え。リアルな恐怖がここにある。 [review]DSCH, ジェリー, けにろん[投票(3)]
★4薔薇のスタビスキー(1974/仏=伊) すごくまったりとして、きれいな映像の、これは、犯罪映画?邦題「薔薇の」は余計。確かに薔薇つけてるけど。 [review]けにろん[投票(1)]
★5リトアニアへの旅の追憶(1972/米) 「花はどこへ行ったの?」 [review]KEI, tredair, くたー[投票(3)]
★5家庭(1970/仏=伊) アントワーヌ・ドワネル、大人になる(ちょっと遅いぞ)。 [review]けにろん, Linus, 山本美容室[投票(3)]
★5道成寺(1976/日) 情欲、怨念、哀しみ、エロス、ダイナミズム、はらりとこぼれる涙、そのはかなさ。人形の中に潜む様々な表情に圧倒された19分。 [review]けにろん[投票(1)]
★4夏物語(1996/仏) 主人公のオタオタも楽しいが、さらっと周りに配置した三人の女の描写がそれぞれ細やか。特にソレーユ、頑張ってるぅ。 [review]ジェリー, 太陽と戦慄, けにろん, ほか5 名[投票(5)]
★4鬼(1972/日) 漆黒の闇の中を行く兄弟。彼らの世界には美しい霞がたっているが、母の世界はそうではない。 [review]けにろん[投票(1)]
★4花折り(1968/日) おいしいお酒で頭クルッとか、お嬢さんな小僧さんとか、人形達の、人形ならではの表情の変化に引きつけられる。ひたすらお茶目でかわいらしい。けにろん[投票(1)]
★3カサノバ(1976/伊) 笑うに笑えません。カサノバさん目が血走ってるよ。でもお祭り場面とろうそくのシーンは好き。DSCH[投票(1)]
★5炎628(1985/露) ゆらりと飛ぶ偵察機、ふわりと降下する兵士、厚く泥が積もった沼地。激しい戦火とみずみずしい自然の対比。すべては生々しく失われる。恐るべきリズムを持った映画。 [review]ぽんしゅう, kirua, ジョー・チップ[投票(3)]
★4ウィンチェスター銃’73(1950/米) ミルクをおごられるジミー・スチュアート。どうやらバカにされているらしい。 [review]jollyjoker, HW, sawa:38[投票(3)]
★3人間の運命(1959/露) はじめの場面すべて語られてしまうので、ラストの救済にピンと来ない。ただの不幸話になってしまった気がする。寒山拾得[投票(1)]
★5ヴェラクルス(1954/米) 何だ、その歯は?気になるじゃないか。個人的には、あの大宴会にランカスター達が乗り込んでいくシーンだけでも5点差しあげたい。 [review]けにろん, Orpheus, 双葉三十郎, ジョー・チップほか5 名[投票(5)]
★4嘆きの天使(1930/独) それでも一時、彼は幸せだったと信じたい。 [review]ぽんしゅう, りかちゅ, モモ★ラッチ, KEIほか7 名[投票(7)]
★4金薬局の娘たち(1963/韓国) その血と屍を超えて。 [review]TOMIMORI[投票(1)]
★3未完成交響楽(1933/独=オーストリア) 男の純情ってとこだろうが、女としては許し難いものがある。そっとしといてくれ。寒山拾得[投票(1)]