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★4 | 女は女である(1961/仏) | 赤下げて、赤上げない!アパート最上階の部屋にかかる、赤い日除けの動きを見つめるベルモンド。 作り&撮影&台詞全て遊び心満載だが、夜中の「口をきかない口喧嘩」が最高。 「喜劇か 悲劇か分からなくなったが ともかく傑作だ」 | KADAGIO, 太陽と戦慄 | [投票(2)] |
★3 | ローラーボール(1975/米) | プロスポーツの在り方の問題提起&国家以上にグローバル企業が力を握る近未来の描き方は、あながち間違いでないかも。やたらと日本人を馬鹿にするチームメイトがムカつきます。 | わっこ, kawa | [投票(2)] |
★3 | ウォーターボーイズ(2001/日) | グラビアアイドル眞鍋かをりの期待外れな起用方法や、「シンクロ、チャチャチャ!」というトンデモな応援がこの作品のセンスの悪さを語っている。 [review] | 映画っていいね, ジャイアント白田 | [投票(2)] |
★3 | 海底軍艦(1963/日) | 旧・日本海軍の残党が開発した水空両用超兵器・轟天。誰もがあのアニメを想起するだろう。デザインは確かにカッコ良いが、最終兵器である「波動砲」ならぬ「冷線砲」がショボい。まるでスプレー噴射。 [review] | けにろん, アルシュ | [投票(2)] |
★3 | ノックは無用(1952/米) | マリリン・モンローの支離滅裂な棒読み演技が怖っ!彼女の人生を考えると、一番素で演じていたのでは?彼女に仕事を世話した叔父のその後が気になる。 [review] | わっこ, わさび | [投票(2)] |
★3 | 眠狂四郎無頼控 魔性の肌(1967/日) | 呪われた血の宿命。次々と狂四郎を襲うイベント・刺客・女。 三隅研次と違い、マカロニ的なB級娯楽に徹する池広一夫。これはこれで立派だし面白い。 [review] | ゑぎ, 若尾好き | [投票(2)] |
★3 | ションベン・ライダー(1983/日) | スタッフ&キャストにはハイレベルな仕事を求めた割に、なんとも?な内容。橋から飛び降りたり、車に飛び移ったりと子役達の体当たりアクションが度肝を抜く。この3人が大人になっても生き残っている事実が頷ける役者根性。 | ボイス母, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★3 | スペース カウボーイ(2000/米) | 時代から当に乗り遅れた老カーボーイ達が、ロケットに乗って宇宙へ!目的は・・・、宇宙のゴミ処理!!
けっして大風呂敷を広げないイーストウッドの美学。宇宙へ行っても変わらない。 | 太陽と戦慄, shu-z | [投票(2)] |
★3 | セブン(1995/米) | 前の5つの大罪を忘れ去る、ラストの2つの大罪!! こういう犯人像や動機は、「サイコだから」で片付けられるから脚本は楽だ。 | TOBBY, あまでうす | [投票(2)] |
★4 | ヤング・ゼネレーション(1979/米) | 外国かぶれのミーハー野郎どもに言いたい! それでいいじゃん、青春は好きなことに打ち込んだもの勝ち! | 甘崎庵, けにろん | [投票(2)] |
★3 | 直撃!地獄拳(1974/日) | 皆さん『少林サッカー』もいいが、日本には地獄拳がありますぞ!! “仕事に堅すぎる殺し屋”佐藤允、“エロティック・アニマル”郷えい治、そして三倍モードでヌンチャクを振り回す僕らの甲賀竜一(千葉ちゃん)のアホアホ勇姿を見よ!! [review] | Myurakz, ジョー・チップ | [投票(2)] |
★4 | BROTHER(2000/日=英) | 北野武の『パール・ハーバー』 [review] | Pino☆, * | [投票(2)] |
★3 | アトランティスのこころ(2001/米) | 少年時代のノスタルジックで不思議な思い出。題名の意味がいい。説明シーンを省くのはいいが、色々な過程を省略しすぎで唐突に感じた。 [review] | ゼロゼロUFO, ミュージカラー★梨音令嬢 | [投票(2)] |
★3 | 子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972/日) | シリーズ中一番地味かも。でも三隅研次ファンとしては、水と炎の間を拝一刀が乳母車を押し歩くカッコ良い絵を見せられただけで満足だったりする。 [review] | 直人, 町田 | [投票(2)] |
★4 | 華麗なる賭け(1968/米) | チェスをするシーンが実にエロい。これが男と女の駆け引きってやつ?凝った分割画面同様、忘れられないシーン。 | 24, sawa:38 | [投票(2)] |
★3 | Revolver リボルバー(1988/日) | 和製現代版『ウィンチェスター銃’73』。藤田敏八監督による、シラケ世代版『野良犬』ともいえる? [review] | ぽんしゅう, けにろん | [投票(2)] |
★3 | エル・ドラド(1966/米) | R・ミッチャムのアル中演技は、あのスリーピング・アイズと相ってお似合い。拳銃が下手なので、適当にショットガンをぶっ放すJ・カーンがオモロ。やっぱりホークス演出は豪快で良い。 | 緑雨, はしぼそがらす | [投票(2)] |
★4 | 大人は判ってくれない(1959/仏) | 黒のセーターを鼻の上まで伸ばして着るJ・P・レオに憧れた。しかし、二十過ぎて真似するのもなぁ・・・。外国のガキは様になりやがる。 | ジェリー, KADAGIO | [投票(2)] |
★3 | 暗殺(1964/日) | ヌーヴェルバーグ時代劇。時代劇版『市民ケーン』に挑戦した篠田監督。ただし、凝りすぎのカメラテクと微妙な編集テクに疲れる。丹波先生って、こんなに演技が上手かったの!? [review] | 直人, ゑぎ | [投票(2)] |
★3 | 木村家の人びと(1988/日) | バブリーな時代にセコイ題材の映画を作ったもんだ。 | ぽんしゅう, ユリノキマリ | [投票(2)] |