3819695さんのお気に入りコメント(150/180)
河内カルメン(1966/日) | 鈴木清順らしいケレンみのある遊んだ演出がある中で吃驚するくらいオーソドックスかつダイナミックな画面造型が共存している。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
河内カルメン(1966/日) | review] (ペペロンチーノ) | 普通に面白い。鈴木清順入門編としてお勧め。なんて言ってるのは俺だけか! [[投票(4)] |
激突!(1971/米) | review] (巴) | 「見せないこと」と「見せること」 [[投票(5)] |
激突!(1971/米) | review] (Myurakz) | 車の正面が顔に見えるって、誰もが思ったことありますよね? [[投票(2)] |
激突!(1971/米) | ぽんしゅう) | 闘牛ですね。角から黒煙吹き上げていきり立つ巨大な黒牛タンクローリー。その前を赤いセダンでチョロチョロしたんじゃ目に付きます。相手は畜生、道理は通用しませんよ・・。カーチェイスの視線は全て車目線、その編集がまた抜群。 ([投票(4)] |
激突!(1971/米) | review] (カレルレン) | 目立たないが、実は素晴らしいラストシーン。 [[投票(2)] |
しあわせのかおり 幸福的馨香(2008/日) | review] (煽尼采) | この平凡さこそ愛すべきもの。貴子の台詞、「ワンさんの味は、飽きがこないのよ」の通り、この映画も上品、丁寧、奇を衒わない、万人向けのもの。地味で手堅い職人技が好ましい。だが調理シーンは、意外にも映画的なスペクタクル。 [[投票(6)] |
夜顔(2006/仏=ポルトガル) | review] (煽尼采) | 世の殆どの映画は、映像の中の風景や人物を、何らかの語りの効率の下に切り貼りすることで、この豊饒さを放棄しているのだ。この名匠の手の中では、物語ではなく、時そのものが語る。 [[投票(3)] |
西鶴一代女(1952/日) | review] (緑雨) | サディスティックなまでの徹底した突き放しっぷり。 [[投票(1)] |
西鶴一代女(1952/日) | review] (ハム) | 開いた口がふさがらないほどの不幸の波状攻撃。ここまでされると憐れみの感情なんて全くでてこない。そのぶん田中絹代の凄さなどを堪能できたと思う。 [[投票(4)] |
西鶴一代女(1952/日) | くたー) | 文句ナシの溝口映画の最高傑作。小娘から老婆までを、無理を承知で臆面もなく演じてしまう田中絹代の演技魂炸裂。長回しの効果を最大限に引き出すセットの造形も素晴らしい。 ([投票(4)] |
アキレスと亀(2008/日) | review] (ペペロンチーノ) | ブルーを捨てたキタノはアーティストの夢を見るか [[投票(4)] |
K−19(2002/米=英=独) | disjunctive) | 本来バレたらまずい死亡フラグを、もう自棄糞に羅列してコントじみたスリラーに昇華する力業。しかしトラブルが起きすぎてどうでもよくなる、という無常観もある。後半の難病物はやはりドン引き。 ([投票(1)] |
K−19(2002/米=英=独) | スターリングラード』のようにとってつけたような社会主義批判めいたセリフはなく、むしろソ連兵士としての立場を尊重するような姿勢に好感が持てる。ハリウッドの中でもちゃんとした人達が撮った映画。 [review] (ジョー・チップ) | うわー、見ていられないよー!アメリカの人はあのシーンをどう見たのか・・・ 『[投票(1)] |
汚れた血(1986/仏) | review] (ゴルゴ十三) | 様々な映画的身振りに彩られた「距離」の考察。シネアストは贅沢な表現がお好き。 [[投票(3)] |
汚れた血(1986/仏) | カラックス監督の一生懸命さに感服させられます。若き日のジュリエット・ビノシュとジュリー・デルピーが見られるのもグーです。 [review] (skmt) | [投票(2)] |
トウキョウソナタ(2008/日=オランダ=香港) | review] (セント) | 急に突拍子もないものが出現したり、いかにも不安定な現代を描き続けている黒沢清が、妙に落ち着いて揺れ動く現代社会を、揺れないでぶれないでしっかり描写した家族ドラマだ。 [[投票(12)] |
晩春(1949/日) | review] (づん) | 行き遅れ気味の独身女性が見るにはあまりにも辛すぎ、そして優しすぎる。泣き死にしかけた。 [[投票(16)] |
U−571(2000/米) | review] (dappene) | とにかく「音」がいい [[投票(5)] |
最後の人(1924/独) | ムルナウの技巧は当時の人には目を奪う魔術かもしれないけど、その魔術は映画が映画であるための本質に根差している。 [review] (くたー) | 無字幕サイレントとしても知られるが、まさにどこまでも「観れば解る」映像。[投票(2)] |