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ishouさんのお気に入りコメント(2/3)

ゆれる(2006/日)★4 検察官木村祐一と被告人香川照之による「女性特有の『生理的に駄目』攻撃に悩まされた経験有りコンビ」に芽生える一瞬の仲間意識が良かったね。「自信持ってくらはい!」と。ラストシーンはスタート地点に立ったに過ぎない・・。 [review] (新人王赤星)[投票(11)]
ゆれる(2006/日)★4 兄と弟にとって、つり橋は「人生」そのものだった [review] ()[投票(3)]
ゆれる(2006/日)★5 オリジナル脚本による、映画以外の何物でもない、質の高い日本映画を観られたことが喜ばしい。見事な対比表現により、兄弟の内面は「ゆれ」ていたが、映画自体は本当にしっかりしていて、まったく「ゆれ」ていない。(2006.09.09.) [review] (Keita)[投票(11)]
ゆれる(2006/日)★5 状況を揺るがす簡潔で鋭利なセリフと、香川照之オダギリジョーの切迫感に満ちた演技が、善意と悪意、寛容と狡猾、憧れと妬みという人間が併せ持つ感情の垣根を揺さぶり続ける。幻想やサイコ全盛の中、久々に真正面から心の闇をえぐる力作サスペンスだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
タイヨウのうた(2006/日)★3 完全にYUIちゃんのプロモーション作品になってる。 彼女の歌声が好きになった私は褒める方のコメントをしましょう(笑) ストーリーは一応あるのだけれど彼女のシンガーとしての存在感がそんなものをどうでもよくしてしまっていて彼女が歌い出した瞬間、物語はシンガーYUIの世界観へと変わる。彼女の唄はきっと世代を超えて評価されるハズ。 [review] (TO−Y)[投票(3)]
タイヨウのうた(2006/日)★3 直球にも程がある少女マンガを初めて読んで、どう受け止めていいのか判らず戸惑ったときの感覚を思い出しました。 [review] (れーじ)[投票(3)]
転々(2007/日)★3 成る程コンセプトはわからんでもない。俺も散歩は嫌いじゃないし追いつめられた男の今生のセンチ旅は解る。が、若者には迎合して欲しくもないし、疑似家庭に涙なんぞ絶対に流して欲しくない。ちゃうやろと思う。ギャグは5本に4本がこっ恥ずかしく笑えない。 (けにろん)[投票(3)]
魍魎の匣(2007/日)★4 ビジネスモデルとしての「邦画」とは別の次元で創作された、映画人の気概を感じる良作。あらゆる部分に斬新さがあるが、最も成功しているのは人物造形だろう。俳優と配役が融合し、オリジナリティ溢れるキャラクターが生き生きと活動している。 [review] (shiono)[投票(1)]
アース(2007/独=英)★3 個人的にこういうものを扱う場合必要なシーンあると思うのだけど、それが足りない気がした。 [review] (あき♪)[投票(1)]
アース(2007/独=英)★3 せっかくの素晴らしい広大な画を、大げさなバックミュージックで台無しにされた。キャメラの中はリアルなのに、過剰に演出されたBGMのせいで「映画」自体はリアルじゃなかった。 [review] (あちこ)[投票(1)]
ターミネーター3(2003/米)★4 人造人間であることの哀感を漂わせつつ脱力ギャグも侘しいシュワちゃんに泣けた。前半のバトルの重量感と空間処理は久々の見ものだが、スカイネットの起源にまつわるポリティカルな部分が多分におざなり。ラストの詠嘆には完結の印象を受けた。 (けにろん)[投票(6)]
ターミネーター3(2003/米)★3 「一直線に伸びる道」 [review] (ina)[投票(13)]
ターミネーター3(2003/米)★5 ターミネーションについて [review] (スパルタのキツネ)[投票(18)]
フェイク(1997/米)★4 ある意味これはプロレタリアートの悲哀だ。捜査官である以前に人間であること、ギャング以前に家庭持ちであること・・・。 労働は人間の生活を疎外する。特に現代的な職業は。イカレタ社会のなかの、ひとかけらの友情。 (Alinax)[投票(1)]
フェイク(1997/米)★5 俺は震えたよ。天才アル・パチーノ万歳。最後の伝言かっこ良すぎる。レフティーのメガネ高額で買い取ります。 (レノ)[投票(3)]
アポカリプト(2006/米)★5 家族というものの強固な絆・恐怖心・征服欲・そして怒涛の全力疾走等にみられる野性味。これら人間が本来持ち合わせるプリミティブな本能の全開と、疫病に罹った少女の言葉・生贄の儀式・“新しい始まり”といった啓示的なものが絶妙にミックスされ、ノンストップゴア逃走劇一本槍ながら鑑賞後に寓話性も感じてしまう大満足な作品だった。 [review] (クワドラAS)[投票(2)]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★3 タイトルは『フリート街の悪魔の理髪師』というよりはむしろ [review] (JKF)[投票(4)]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★5 血みどろに染まった“ロミオとジュリエット”。(2008.01.20.) [review] (Keita)[投票(4)]
L change the WorLd(2008/日)★3 ストーリーはかなりご都合主義に寄り、出演陣のほとんどの演技も大げさに過ぎる。L(松山ケンイチ)のキャラクターに寄ってのみ成立する作品である。 [review] (Master)[投票(1)]
地獄の黙示録(1979/米)★5 原題がすごいよね。 (DK)[投票(2)]