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★3 | スパイの妻(2020/日) | 数々の映画作品へのオマージュがちりばめられていれば、それは映画と言えるのか。否、と思う自分がいる。しかしこの作品は元がTV作品である。作品を責めるのは筋違いであろう。むしろ、 [review] | けにろん, KEI, 水那岐 | [投票(3)] |
★5 | バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014/米) | プロレスファン故にバルトを愛読し、ティム・バートン版のバットマンを偏愛し、舞台の芝居を好み、仕事に行き詰まるとジャズをかけ、欧米以外の出身者の撮る映画に心ひかれる私の好みのど真ん中の作品で、打ち震えつつ見たが、終盤の収束はまったくもって好みではなかった。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★5 | 未知との遭遇(1977/米) | 子供のころ、親戚に連れられて映画館に観に行った。 [review] | t3b, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★4 | マトリックス レザレクションズ(2021/米) | 夫婦50割で観た。十数年ぶりの子ども抜きの二人きりの映画鑑賞だったわけだが、硬派のSF超大作を観に来たのに、まるきりのシニア向けデートムービーで苦笑。しかも私たち夫婦が共通に大好きなDDT風味と来た。製作は男色ディーノ選手ですか? [review] | DSCH, ペンクロフ | [投票(2)] |
★5 | チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英) | 子供よりも親が大事 by 太宰治 [review] | G31, 浅草12階の幽霊, 水那岐 | [投票(3)] |
★5 | キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011/米) | キャプテンアメリカの誕生譚。舞台はWW2ということで、冒頭は『レイダース』風味、以降『コンバット』風味だが、白眉は初期コミック版の設定を否定しないまでも根本から覆すというキャプテンアメリカの設定変更にあると見た。 [review] | YO--CHAN, Orpheus, プロキオン14 | [投票(3)] |
★3 | 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(2020/日) | 劇場公開時に娘と鑑賞するもコメントを忘れていました。原作の一部を切り取っているため、 [review] | 薪 | [投票(1)] |
★3 | 007/ドクター・ノオ(1962/英) | 現代の視点で見ると何かと不都合&ご都合主義なところばかりが目に付く。というか、ストーリー意味なさ過ぎ。記念すべき第一作ということと、意外と骨子は固まっているなという点とテーマソングの素晴らしさに★3。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★3 | ボーン・レガシー(2012/米) | マット・デイモンが降りて、ストーリーから記憶探しが外れて、シリーズの象徴だった緊張感あるカット割りとカメラワークが無くなって、シリーズ初の美人ヒロインが登場し、最後に残ったボーンシリーズのアイデンティティ(でありレガシー)は、頻繁につっこみたくなるような脚本だったという愛すべき(?)映画。 [review] | t3b | [投票(1)] |
★4 | エジソンズ・ゲーム(2019/米) | 学校で無理矢理偉人伝を読まされたせいで、偉人嫌いの小学生だったのですが、中でもなぜかエジソンは特に嫌いでした。その謎がこうして数十年ぶりに氷塊するなんて。 [review] | jollyjoker | [投票(1)] |
★3 | サスペリア(2019/伊=米) | 音や場面転換でビックリさせたり、痛いのと怖いのを取り違えているとしか思えない米国産ホラー映画に比べると、グッと大人びていて好みの映画だが、高得点には至らず。西洋人にはクラシックバレエの方が似合ってる。 [review] | けにろん, 水那岐 | [投票(2)] |
★2 | マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪) | 激賞する友人に触発され、さあ乗るぞと勇んで鑑賞したもののイマイチ乗れなかった理由は [review] | おーい粗茶, がちお, KEI, DSCHほか6 名 | [投票(6)] |
★3 | 散歩する侵略者(2017/日) | 題材と製作経緯とのミスマッチが残念すぎる。笑って泣ける好きな感じになりそうな作品なだけに、もう少しなんとかならなかったのかとの思いが強い(だから『予兆』を作ったのかもしれないけど)。 [review] | おーい粗茶, けにろん | [投票(2)] |
★3 | パシフィック・リム(2013/米) | この映画に特撮の未来(の萌芽でもいいんだけど)を見ることができなかったのが残念だったなあ。良かったところは、芦田愛菜と英語での演技の菊地凛子(日本語でのシーンはちょっと…)。 [review] | DSCH | [投票(1)] |
★5 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013/日) | エヴァが村上春樹なら、まどマギはドストエフスキーだよなあ。 [review] | ぱーこ | [投票(1)] |
★4 | シン・ゴジラ(2016/日) | この映画の「何かが欠けている感」と、石原さとみの役作りのリアルさについて。 [review] | Orpheus, ぱーこ, Myrath, 薪ほか11 名 | [投票(11)] |
★5 | メン・イン・ブラック3(2012/米) | JとKの秘話が見られる本作は、過去2作を見てきた人へのご褒美のよう。本作単独での評価を度外視しての★5つ。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日) | なんとしてでもエヴァを終わらせたかったんだなというのはわかった。問題は、終わらせたいコンプレックスが、エヴァファンのものか庵野監督のものかが渾然一体であることだ。 [review] | けにろん, Orpheus, がちお | [投票(3)] |
★3 | インセプション(2010/米) | この作品が続く作品に影響を与えたのは、テーマではなく映像表現だったってことが、この作品の妥当な評価なんじゃないでしょうか。 [review] | 青山実花, DSCH, けにろん | [投票(3)] |
★4 | ドローン・オブ・ウォー(2014/米) | 特に劇的な物語があるわけじゃないのに、観ているあいだじゅうずっと心拍数が上がりっぱなし。さすがアンドリュー・ニコル、さすがイーサン・ホークだね。現実のCIAも相当ヤバいんだなぁ。 [review] | 死ぬまでシネマ | [投票(1)] |