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G31さんの人気コメント: 更新順(5/48)

人気コメント投票者
★4鍵泥棒のメソッド(2012/日)お話で楽しませてくれる映画は少ない中、内田けんじの作品は貴重。“筋書き職人”の称号を授けよう。 [review]クワドラAS, ぽんしゅう, けにろん[投票(3)]
★4ブリッジ・オブ・スパイ(2015/米)アメリカ人にとって、「敵国」のスパイに敵愾心を燃やすことも当然、合衆国憲法をこそ最も尊ぶ姿勢もまた否定しがたい理想像なのですね。 [review]けにろん[投票(1)]
★5ジャンヌ・ダルク(1999/仏)“Follow me!”で一気に沸かせておいて、その熱狂は信仰かと問う。僕なら答える。それが映画だ。DSCH[投票(1)]
★4キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)必死に生きてきた、その方法がたまたま詐欺師だった。ピカレスクなビルドゥンクス・ロマン。 [review]けにろん[投票(1)]
★3海峡(1982/日)A男「信じられないな。この海の底を新幹線が走るなんて」、B男「新幹線なんて、 まだいつのことだか」 [review]ペンクロフ[投票(1)]
★4アルゴ(2012/米)事実は“小説より奇なり”とは言うものの、緊張感・緊迫感までは小説に如かずのようだ。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4裏切りのサーカス(2011/英=仏=独)「昔のスパイ映画」を見ているような懐かしさを感じさせる。陰陰滅滅とした空気がスパイ稼業の苦悩、悲哀、鬱屈といったものを表しているかのよう。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★2遥かなる山の呼び声(1980/日)地道にコツコツ生活する奴を不憫と憐れむ視線が俺はイヤだ。武田鉄矢に同情されたくない。 [review]irodori[投票(1)]
★3ポンペイ(2014/米=カナダ=独)ラストシーンを見て、「これは嘘だべや」と思う貴方と、「もしかしたらあったのかも」と思える貴方。もちろん本作は後者のための映画です。 [review]IN4MATION, はしぼそがらす, プロキオン14[投票(3)]
★2スノーピアサー(2013/韓国=米=仏=チェコ)羊肉でもマトン(1歳以上)よりラムの方が美味いもんね。 [review]けにろん[投票(1)]
★2フェリックスとローラ(2000/仏)思わせぶりなだけ。女が、ではなく、この映画が。 [review]けにろん, づん, ことは, 町田[投票(4)]
★3キングスマン:ゴールデン・サークル(2017/英)「あれ?この人エルトン・ジョンの人?」と思ってみてたら「あれ?この人エルトン・ジョン?」が出てきて二度びっくり。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★4マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー(2018/米)やはりこちらも楽曲の魅力。聞いているだけで幸せな気持ちに。最後に一言。ABBAよ!プロキオン14[投票(1)]
★4男はつらいよ 奮闘篇(1971/日)「駅はどこですか」「目の前にあるだろう」「そうでしたか。以前からそうですか」★関係ないが、屁話喧嘩の箇所はシリーズ屈指の笑場面と思う。 [review]シーチキン, ぽんしゅう, ペンクロフ, けにろん[投票(4)]
★42012(2009/米)太陽の紅炎を出たニュートリノが変異し、地球の核と反応、温度が上昇する。何それ。温室ガスの削減とか意味ねーと。そこ好み。 [review]青山実花, けにろん[投票(2)]
★3寄生獣(2014/日)漫画を原作とする漫画映画。漫画にも親しんだから伝意をくみ取れないわけではないが、観たいのはやっぱり映画だ。 [review]はしぼそがらす, Orpheus[投票(2)]
★3ルーキー(1990/米)破天荒刑事。性格も人生も破綻してる。よいこなら真似しないよう気をつけよう。 [review]緑雨[投票(1)]
★5秋刀魚の味(1962/日)この作品、笠智衆の受け答えが冴えまくる。「ねえ艦長。どうして日本負けたんスかねえ」「ウーン、ねえ」この”ウーン、ねえ”絶妙(一緒?)。 [review]おーい粗茶, ジェリー, けにろん, 緑雨ほか7 名[投票(7)]
★4Q&A(1990/米)表面的な正義と悪の対立の、裏側に絡むもの描く凝ったプロットに、ノルティの下司ぶりがリアリティを添えて良。ハットンの真正直さも奏功。けにろん[投票(1)]
★3オリエント急行殺人事件(2017/米)かなりサクサクと謎解きは進むが、それでももたつく。映画にしては関係人物が多過ぎか。そこは原作に忠実でなくていいのかも。 [review]IN4MATION[投票(1)]