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AONIさんの人気コメント: 更新順(5/30)

人気コメント投票者
★3八月の濡れた砂(1971/日)「食いしん坊万歳!」で村野武範を知った世代にとっては、この映画の最低食いしん坊ぶりには驚き。ペペロンチーノ, ナム太郎, chokobo[投票(3)]
★4俺は善人だ(1935/米)とにもかくにも、ロビンソン様の凶悪面に尽きる!この顔が前を歩いてきたら、誰だって通報したくなりますもの! [review]寒山拾得[投票(1)]
★3アパッチ(1954/米)当時は白人スターがインディアンを演じることさえ話題になったんだろう。白人との徹底対決がテーマかと思いきや、 [review]けにろん[投票(1)]
★4未知への飛行(1964/米)「冷戦」映画の最高峰。少なくとも、この頃のアメリカ映画には現実的な「危機感」がある。 けにろん[投票(1)]
★3亡霊怪猫屋敷(1958/日)時代の違いをカラーとモノクロ(しかも過去の方をカラーで!)で表現するアイデアが面白い。 ブルートーンのモノクロで撮った現代篇の方が不気味だ。はしぼそがらす, Sigenoriyuki[投票(2)]
★2エスパイ(1974/日)ダサいタイトル題字が出て尾崎紀世彦が歌う主題歌「愛こそすべて」が流れるオープニングの時点で、私の予知能力が作動してトホホ映画だと告げた。 [review]はしぼそがらす, おーい粗茶, sawa:38, ジョー・チップほか5 名[投票(5)]
★4日本列島(1965/日)日本の空を縦横無尽に飛び交う米国機。やりたい放題の不良外国人。熊井啓以外にGHQ統治時代の暗黒史を取り上げる者は出てこないのか?ペンクロフ, 寒山拾得[投票(2)]
★3孤狼の血 LEVEL2(2021/日)1作目よりも一層、『仁義なき』シリーズを意識した作り(ノンフィクション調のナレーション挿入といい)。熱量たっぷりの主演2人。特に、鈴木良平の鬼畜外道ぶりには驚く。『仁義なき』に比べて少し物足りなさを感じるのは、主演2人以外に、魅力的な強烈個性キャラが不在なところか。ぽんしゅう[投票(1)]
★4日本の黒い夏―冤罪―(2000/日)「ニワトリが先か? 卵が先か?」報道ジャーナリズムは奥深い。事件が高度化すれば、情報の真偽を見分けられずに誤報が流される。しかし頑張れ小マスコミ! [review]寒山拾得, ジャイアント白田[投票(2)]
★3来る(2018/日)分譲マンションを舞台に、バケモノと霊媒術師たちがサイキックなバトルを繰り広げる様は大友克洋の「童夢」を彷彿とさせる。少なからず本作の登場キャラ造形や映像表現に影響を与えているんじゃないだろうか。それにしても、現代のバケモノは知能をつけたもんだ・・・ [review]irodori, ロープブレーク, もがみがわ, けにろん[投票(4)]
★3鼠小僧次郎吉(1965/日)林与一が鼠小僧と浪人の一人二役を演じているのだが、どちらかというと、世を拗ねたニヒルな浪人役の方で強い印象を残す。また、三隅研次のシャープな映像演出も、『眠狂四郎』同様、こいいう厭世・虚無的なキャラを描くのに向いている。浪人が住む、迷路のような貧民街も魅力的で、物語上も重要なスポットとなっている。寒山拾得[投票(1)]
★2帝都大戦(1989/日)“物語”から“大戦”と題名だけはスケールアップ。規模はかなりのスケールダウン。死ぬまでシネマ[投票(1)]
★4白い恐怖(1945/米)テルミンの使用&ダリの起用はこの際どうでもいい。真犯人が口走った台詞の一部を反芻させて、その重大性を浮かび上がらせる演出&カメラの下に拳銃を握る木製の手を固定して、画面奥の標的まで焦点を合わせたパン・フォーカス撮影こそ語り継がれるべきだ。緑雨, 3819695, くたー, ゑぎ[投票(4)]
★4歴史は夜作られる(1937/米)良質のメロドラマは夜生まれる。 ストーリーが二転三転して飽きさせない。それにしても大金持ちでストーカー夫とは性質が悪すぎ! [review]けにろん, shiono[投票(2)]
★5リバティ・バランスを射った男(1962/米)そして神話は語り継がれる・・・。 [review]けにろん, t3b[投票(2)]
★3札つき女(1937/米)悪行であれ善行であれ、男性に利用される女性。 映画のラスト、裁判所から立ち去る5人の女性の姿が物悲しい。KEI[投票(1)]
★3シャイニング(1980/英)このホラー映画の致命的なところは・・・ [review]じゃくりーぬ, ロープブレーク, Myurakz, G31ほか10 名[投票(10)]
★4ミュンヘンへの夜行列車(1940/英)列車内よりも、終盤のロープウェイでの攻防の方が手に汗握る。ヒトラー「わが闘争」と「風と共に去りぬ」が本屋店頭に並んでいる、というシーンは当時の流行が判り興味深い。そして、英国人旅行客が買った「わが闘争」の小道具としての使い方も最高!!ぽんしゅう, ジェリー[投票(2)]
★4脅迫(1966/日)葛藤し苦悶する三國連太郎の心理描写が長く、サスペンスとしては少し弛緩するものの、家族を守るために立ち上がるオヤジの姿には哀愁と感動を覚えた。 [review]けにろん, 寒山拾得[投票(2)]
★3カサンドラ・クロス(1976/独=伊=英)この渋い豪華キャストは申し分ない。 だがストーリー以上に、ヒモであるマーティン・シーンを誘う年増エバ・ガードナーが怖かった。寒山拾得[投票(1)]