人気コメント | 投票者 |
★4 | 12モンキーズ(1995/米) | 淀川さんは酷評しているが実にキャッチーなSF映画の佳作だと思う。その言語感覚やアルゼンチンタンゴが禍禍しく鳴り響くタイトルバックのセンスには芸術的感性を多いに刺激されたし、 [review] | kiona | [投票(1)] |
★4 | 宮本武蔵(1954/日) | ベテラン稲垣浩の本領はこの頃やけに凝っていたロケ撮よりも光と影を駆使した従来通りのセット撮で発揮される。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] |
★3 | マレーナ(2000/米=伊) | 原作江川達也につき女性の鑑賞はお奨めできません。 | ババロアミルク, JKF, 24, takamariほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | 愚か者・傷だらけの天使(1998/日) | 東京でも全然いけてる阪本順次。弱点だった音楽は本家井上堯之を得て克服。真木蔵人が実に魅力的で前作を知らないにもかかわらず存分に楽しめた。大楠・大杉夫婦や昔の彼女と写真の夢などさり気無い語り口も最高。 | ina, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★4 | 夢二(1991/日) | 四人乃至五人の人物を納めたグループショットのセンスが並外れている。人物は皆良く描き込まれているが中でも広田玲央奈演じるお葉の造型が自分好みで参った。冒頭の「竜田姫」のイメージは鮮烈であったが最期の「宵待草」の朗読は少々的外れというか唐突な感じがした。 | ゑぎ | [投票(1)] |
★5 | ロッキー・ホラー・ショー(1975/英) | こういう映画に癒されてしまう自分を誇りに思う。コロンビア様が最高! | 水那岐 | [投票(1)] |
★4 | 間諜X27(1931/米) | 女スパイの心意気。 [review] | tredair | [投票(1)] |
★3 | 西班牙〈スペイン〉狂想曲(1935/米) | ファム・ファタールものは感情移入が難しい。 [review] | tredair | [投票(1)] |
★2 | わが青春に悔なし(1946/日) | 「悔いのない青春」なんて信用しない。 | 水那岐 | [投票(1)] |
★4 | 太陽の墓場(1960/日) | そうだったのか、佐々木功の「宇宙戦艦ヤマトのテーマ」はドヤ街が育んだのか。 [review] | 水那岐 | [投票(1)] |
★3 | けんかえれじい(1966/日) | 新藤兼人脚本との相性の悪さは個性派監督のステータスです。 | 水那岐, ペペロンチーノ | [投票(2)] |
★4 | 華氏451(1966/英=仏) | この映像版が小説版より普及してしまうこと自体、物語のメッセージと相反することなんだけど、それでも僕は弱い人間なので。 | 甘崎庵, ゆーこ and One thing, 水那岐 | [投票(3)] |
★5 | モンスターズ・インク(2001/米) | If it makes you happy,it can't be that bad〜♪ リアル大安売りのこのご時世に「餅は餅屋」と開き直り潔いハッピーエンドで締めくくったピクサー&ランディ・ニューマンに敬礼! | billy-ze-kick, chokobo | [投票(2)] |
★5 | 妹(1974/日) | 南こうせつの主題歌で印象が悪くなりがちですが木田高介氏の手掛けた背景音楽は早稲田をグリニッジヴィレッジにトリップさせる程エレガントなカフェ音楽で出ているならサントラ欲しいくらいです。雰囲気いいし秋吉久美子は可愛いし大好き。 | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★4 | さすらいの二人(1975/仏=伊=スペイン) | この世にもう逃げ込む場所など残されていない。どこにもない。偶然の避暑地以外に。 | picolax | [投票(1)] |
★5 | アパートの鍵貸します(1960/米) | R。 [review] | ペペロンチーノ, picolax, poNchi, けにろん | [投票(4)] |
★4 | 十三人の刺客(1963/日) | 超ローアングルから捉えられたシンメトリックな画面の中で展開される新旧スター達のぶつかり合いに心が躍らぬわけがない。 [review] | ハム, Yasu | [投票(2)] |
★5 | ラスト・ワルツ(1978/米) | This Film Slould Be Played Loud. そうすれば全曲聞けます、感動します。 [review] | ハマムギ | [投票(1)] |
★4 | 闇・光・闇(1989/チェコスロバキア) | マドハンドは仲間を呼んだ/皮被り/山椒魚 | 24, ネギミソ | [投票(2)] |
★3 | 七人の侍(1954/日) | 下(大衆)から上(英雄)を仰ぐ従来型時代劇の持つ盲信性(=ファシズムの原動力)を打破すべく上から下を見下ろしてみせたところまでは画期的だったが最後の最後で傲慢さが噴出。 | crossage, ゑぎ | [投票(2)] |