Orpheusさんのお気に入りコメント(31/81)
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | review] (cinecine団) | ふたつのファミリー(組織と家族)の構築と破壊の物語。挿入される父のエピソードとの対比があるからこそマイケルの孤独が際立つ。 [[投票(8)] |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | review] (cinecine団) | 友情物語を装った父子映画 [[投票(15)] |
猿の惑星(1968/米) | 戦場にかける橋』と同じ人。つまり彼は「猿に拘束されて苦労する白人の話」の第一人者とみた。 (cinecine団) | 原作者は『[投票(10)] |
ファーゴ(1996/米) | review] (cinecine団) | コーエン兄弟に騙されてはいけない。 [[投票(16)] |
ライトスタッフ(1983/米) | review] (cinecine団) | 「鳥になれなかった馬」と「馬に憧れた鳥」の映画。 [[投票(22)] |
炎のランナー(1981/英) | cinecine団) | 人類は3種類に分類できる。走る時、頭の中に「ロッキー」が流れる奴。「炎のランナー」が流れる奴。「太陽にほえろ・追跡のテーマ」が流れる奴だ。 ([投票(22)] |
グリーン・デスティニー(2000/米=中国) | review] (cinecine団) | 不自然な吊りを許すか?(又は私は如何にして偏見を捨てて「臥虎藏龍」を愛すようになったのか) [[投票(25)] |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | review] (cinecine団) | 申し訳ないが、トリアーの曳いた不幸行きのレールを全力疾走するヒロインにウンザリ。こんな歪んだ見方しか出来ないのは個人的事情かもしれない。(レビューは批評ではなく言い訳です) [[投票(47)] |
裏窓(1954/米) | review] (のぶれば) | サスペンス映画の筆頭。「ぞくり」と迫ってくる恐怖感の「り」が感じられます。 [[投票(14)] |
裏窓(1954/米) | review] (junojuna) | シンボリックな劇を確立した点で確たる作家の世界観の提示となったSO-SO作品 [[投票(6)] |
裏窓(1954/米) | ポール・オースターが書いた脚本でリメイクとかないかなあなんて。リアルタイムで見ていたら、絶対5をつけていると思います。 (kiona) | この箱庭は、魅力的すぎる。惜しいと思うのは、相手の視線が皆無だったこと。見ているつもりが、見られていた。そんな逆転を描く作家[投票(4)] |
裏窓(1954/米) | review] (tredair) | 愛する男の生涯のロマンさえなかなか理解しようとせず、しかもやたらと「女はみんな同じよ!」と自分の価値観を全体に当てはめたがるヒロイン。を含め、どうにも好きになれそうにない奴ばっかり(通いの看護婦さんを除く)。 [[投票(8)] |
裏窓(1954/米) | review] (cinecine団) | 全編が映画ファンのツボ押しまくりの1本。ヒッチコックの罠。 [[投票(15)] |
ブーリン家の姉妹(2008/英=米) | ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの二花の共演なのにもったいないという印象だった。歴史に重みを置くのか宮廷の恋愛確執を描くのかどっちつかずになってしまった。 [review] (CRIMSON) | [投票(2)] |
クライマーズ・ハイ(2008/日) | フロスト×ニクソン』の面白さに近い。80年代の空気感の再現も見事。しかし、「怒り」で本当にいい仕事が出来るのだろうか。 [review] (Ryu-Zen) | 言葉を使った殴り合い、意地の張り合い合戦。『[投票(1)] |
ブーリン家の姉妹(2008/英=米) | review] (Ryu-Zen) | 男がゲスなら、女はそれ以上のゲスを演じて支配しにかかる。人類は順調に繁殖するが、この調子なので肝心の平和は未だにやって来ない。 [[投票(1)] |
ブーリン家の姉妹(2008/英=米) | review] (セント) | イギリス王室史でも常に話題に欠かないヘンリー8世の、その王妃で悲劇の人といわれているアン・ブーリンの血なまぐさい物語である。アンだけでは平板だと思ったのか、妹のメアリーを舞台に出して輻輳した愛憎劇に仕立ててある。 [[投票(4)] |
ブーリン家の姉妹(2008/英=米) | アマデウス』のサリエリの悲劇が彼だけのものでなかったのと比べて)。 [review] (YO--CHAN) | 下世話は大いに結構だが、「行動の動機」の描写が少ない。結局、役者さんの演技力頼りになり、内容も「まあ・・・アンって人は、元からあんなだったんですよ」なんて井戸端ゴシップ的なものに終わってしまった気もする(例えば『[投票(4)] |
ブーリン家の姉妹(2008/英=米) | review] (シーチキン) | たった一人の助平心に振り回されるという本質的には滑稽な人間模様を、愛憎と嫉妬、虚栄と空ろさが入り乱れたドロドロの宮廷劇として描いた。いかにも英国貴族風の衣装や美術がどっしりとした雰囲気をかもし出しているだけに、ますますそのドロドロさが堪能できる。 [[投票(6)] |
タイガーランド(2000/米) | フルメタル・ジャケット』とは似たようで一味違う。見事なまでに個性と個性が刺激しあい、それがプラス、またはマイナスへと働いている。こういった舞台設定・趣旨で貫く反戦映画は珍しい。 [review] (ナッシュ13) | 戦地の重圧が押し寄せる!彼らの訓練風景は『[投票(3)] |