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Orpheusさんのお気に入りコメント(15/81)

テルマエ・ロマエ(2012/日)★3 「顔が、平たい」日本人に向かってこの言葉を使っていい日本人は阿部寛だけ。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
サブウェイ・パニック(1974/米)★5 仕事が出来る男とは。(What are wise men like?) [review] (ケネス)[投票(5)]
レオン(1994/仏=米)★5 哀しき殉教者。(Pray for the father.) [review] (ケネス)[投票(2)]
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米)★5 殺し屋の資質、彼女の涙。(What takes to be a killer, without tears. ) [review] (ケネス)[投票(8)]
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016/米)★4プレデター』を思い出した。 [review] (HAL9000)[投票(4)]
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016/米)★5 スター・ウォーズにほとんど思い入れがなく、伝え聞く評判は賛否半々といったところだったのであまり期待せずに見に行ったが予想外のクリーンヒットで突き刺さり、スタッフロール入った瞬間にしゃくり上げるほど泣いてしまう。隣の席の知らないおっさんも泣いていた。 [review] (MSRkb)[投票(5)]
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016/米)★4 「ところで、ジェダイが主導するSWって、実はつまらないと思わないかね?」byギャレス・エドワーズ(想像) 無名の「ならず者」が織り成すSW。敵が圧倒的に強くないと燃えないじゃないですか。綺麗事だけじゃないはずじゃないですか。当事者は仲良し優等生だけですか。そもそも戦争じゃないですか。死に痛みはないんですか。他所では佳作程度の映画かもしれないが、SWという枠組でコレをやる意気に加点。 [review] (DSCH)[投票(7)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★2 猥雑、細部偏愛、パラレル感、メカへの湿度が高いフェチズムなど、士郎正宗ならではのスタイルが跡形もないので、たんに「アイディア」を説明されているとしか思えなかった。 (エピキュリアン)[投票(8)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★3 感情移入で世界を理解しろ [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★4 冒頭のレーダー?のシーンに、「情報」の本質についてのある重要なメッセージが隠されていると見た。深読みし過ぎだろうか…? [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(9)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★4 戦後の日本人が直面した問いは大きく二つある。一つは言うまでもなく「我々にとって『ゴジラ』とは何か?」であるが、もう一つは「サイボーグとは何か?」ということである。日本人は何故こんなにサイボーグが好きなんだ? [review] (ジョー・チップ)[投票(9)]
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)★4 もしや、「仮想現実ネタ」のすごさを描くには、「映画」は不向きなのかもと思った。なにしろ「映画」自体が(極めて不完全にせよ)既に仮想現実なのだから・・・ [review] (YO--CHAN)[投票(6)]
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)★4 オリジナルへの敬意を誰よりも演出家がわかっているというつまらなさ。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
イノセンス(2004/日)★4 愛するという行為の対象の実体は何かについて。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
君の名は。(2016/日)★5 大筋はベタの王道行っているのかもしれないが、見知らぬ者同士が簡単に出会えるようになった現代社会で、その二人を切り裂く「大障壁」への運び方が実に巧み。そして、襖(田舎情景)の開閉シーン、電車扉(都会情景)の開閉シーン、という類似的なメタファー演出にも惹かれた。今のアニメは実写よりも映画的演出に長けているかも。 (AONI)[投票(6)]
君の名は。(2016/日)★3 大衆向けに作ったらそのままハマったってことだろう。新海誠が嫌いとかではないが、たまたま当たったヒット作くらいなもんでしょ。日本のアニメ界を担うならもっとレベルを上げてほしい。 [review] (deenity)[投票(4)]
君の名は。(2016/日)★4 「なんで俺泣いてるんだ・・」こっちのセリフだよ [review] (pinkmoon)[投票(6)]
君の名は。(2016/日)★4 ベタとメタが捻って交わる螺旋の感激。マコティックこれに極まれり。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(9)]
君の名は。(2016/日)★4 2人が出会うことを、観客が望んでいた。それがもう答えだろう。 [review] (ペンクロフ)[投票(20)]
クリード チャンプを継ぐ男(2015/米)★3 才能も金も女もある門閥貴族の二代目襲名披露そのものを、興行に耐えうる物語に仕立てるのはむつかしいだろう。その才能も金もアドニスの責任の範疇にはないからだ。責任がなければ共感を誘うような課題が生じがたい。 [review] (disjunctive)[投票(2)]