Orpheusさんのお気に入りコメント(30/81)
マグノリア(1999/米) | review] (movableinferno) | But it did happen. [[投票(22)] |
ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米) | キル・ビル2』に類した語り口は闊達な一方で説明的リアクションショットが気になる。臨界寸前の腹の探りあいは相変わらず見所だが、破壊的に越境するでもなく良識コード内で納まる。肥えたタラの今後が危ぶまれるが、名優の腹芸が寄与し踏み止まった。 (けにろん) | 『[投票(3)] |
アギーレ 神の怒り(1972/独) | review] (町田) | 精神が泥まみれになりました。 [[投票(4)] |
ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米) | 福本伸行マンガの如き面白さ。それでも不満はある。 [review] (ペンクロフ) | 様々な思惑が交錯し、緊迫した状況が移ろいゆく危うさを描いて秀逸。前作同様、全盛期の[投票(8)] |
ガタカ(1997/米) | review] (ねこすけ) | 存在の限界を超えて行くことに存在の夢を見る思考は、実際の所、遺伝子操作でも擬態でも同じテクノロジーに根差している。しかし、それゆえに、この映画は正当な意味で人間賛歌だと言いたい。 2013年3月22日DVD再見(初見は多分5,6年くらい前?) [[投票(3)] |
夢売るふたり(2012/日) | review] (おーい粗茶) | 震災後、安易に交換されだした「夢」や「勇気」や「絆」。それにのっかっている主体のないお前は誰だ? とでもいうような監督の苛立ちを感じる。 [[投票(4)] |
クラウド アトラス(2012/米) | review] (おーい粗茶) | 序盤で各エピソードの輪郭がつかめない端から、次々別の話にとんでいく構成に耐えるほど個々のエピソードが興味を惹かない。なぜこれが時空を代表する6エピソードってことなのか、そのへんを作者に聞いて見たくなる。 [[投票(2)] |
イルカの日(1973/米) | review] (ジョー・チップ) | M・ニコルズのヨーロッパ映画風の端正な演出は良い(今ではこの演出では客は呼べないが、当時はヒットした)。でもストーリーは大したことがないのよ。イルカは本当に可愛く撮れてます。 [[投票(2)] |
ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米) | review] (DSCH) | タランティーノはそれを我慢できない。 [[投票(11)] |
リダクテッド 真実の価値(2007/米=カナダ) | デ・パルマが「社会派」に転進などしていないことの証だ。ここでも彼の興味の中心は形式や技法だが、このような題材こそ通常の物語映画の結構で語るべきではなかったか。カメラの表象・記録の可能性/不可能性の問題が追究されているとも思えない。 (3819695) | 事件の本質を戦争の構造ではなく個人の資質に求めるかのような割り切りが良くも悪くも[投票(3)] |
3時10分、決断のとき(2007/米) | review] (田邉 晴彦) | 「誇り」と「正義」を賭けて駆け抜けた、二人の男の物語。 [[投票(9)] |
3時10分、決断のとき(2007/米) | review] (ぽんしゅう) | ダン(クリスチャン・ベール)とウィエド(ラッセル・クロウ)の表裏を織り成す2焦点に加え、チャーリー(ベン・フォスター)の狂信的一途さまでもが心地好い。今の時代、こんな男どもに心ほだされて良いのか自嘲するも、いやそれが今の気分なのだと思い直した。 [[投票(10)] |
“アイデンティティー”(2003/米) | review] (ざいあす) | 11人集めてもノーマン・ベイツの足元にも及ばない。 [[投票(5)] |
“アイデンティティー”(2003/米) | review] (mimiうさぎ) | 鑑賞中ずっと気になっていたこと。 [[投票(6)] |
“アイデンティティー”(2003/米) | review] (ナッシュ13) | ワンロケーションを巧みに利用し、豪雨が演出する雰囲気も上出来だった。しかしミステリに固執しすぎの為、妙にスッキリしない作品に…。辻褄合わせに一苦労で、首を傾げること必至。俺を苦しませる自己満足な脚本にこの評価を捧げる [[投票(4)] |
リダクテッド 真実の価値(2007/米=カナダ) | review] (ペペロンチーノ) | デ・パルマのド本気。「アメリカ」の映画。 [[投票(3)] |
闇の子供たち(2008/日) | review] (林田乃丞) | たいへんに困難な問題に取り組んだ気概は買いたいけれど、フィクションとして扱うなら着地点はそこじゃないのでは。 [[投票(10)] |
バトル・ロワイアル(2000/日) | review] (cinecine団) | 作り手側の年寄り臭さが痛々しい。若い連中に迎合しようとする姿勢が致命的。 [[投票(8)] |
キリング・フィールド(1984/英=米) | review] (cinecine団) | 立場が対等でなければ友情は生まれない。 [[投票(8)] |
アラビアのロレンス(1962/米) | review] (cinecine団) | ロレンスは英雄か?脱線した列車の周りで人々が歓声を挙げる時、スクリーンに映し出されるのはロレンス本人の姿ではなく砂漠に落ちたロレンスの影。 [[投票(8)] |