Orpheusさんのお気に入りコメント(65/81)
フロスト×ニクソン(2008/米) | review] (ペペロンチーノ) | 映像の力を正しく理解しているロン・ハワード。 [[投票(3)] |
ダージリン急行(2007/米) | review] (煽尼采) | 狭い乗り物の中に押し込められた三人兄弟。画的にも三人がワンショット内に押し込められた構図が基本。離れた場所にいる兄弟の方へカメラがパンする際も、距離感が生じるのを避けるかのように素早くパンする。 [[投票(3)] |
ダージリン急行(2007/米) | ホテル・シュヴァリエ』 [review] (プロキオン14) | もちろん本編も楽しかったが、なにより衝撃の短編『[投票(1)] |
ダージリン急行(2007/米) | review] (3819695) | 当然のごとく傑作。魔法のような瞬間がいくつもある。飛び抜けたデザイン感覚とアメリカ映画界屈指の演出力を持つアンダーソンだが、それ以上に貴重なのは「アクション」の奇跡を探求しつづけるその姿勢だ。アクション映画こそが「映画」である、その力強い宣言に私は涙する。 [[投票(5)] |
ダージリン急行(2007/米) | 炎のランナー』以来かもしれない。 [review] (ナム太郎) | 趣は違うが、これほど素晴らしいスローモーションの走りを見たのは『[投票(3)] |
ヴァン・ヘルシング(2004/米=チェコ) | review] (甘崎庵) | 不満はいくつもあるけど、何より、ドラキュラの眉毛をもっと濃くしてやらなかったんだろう?ユニヴァーサルは自社映画にもっと自信を持って欲しい。 [[投票(6)] |
第9地区(2009/米=ニュージーランド) | review] (shiono) | ブロムカンプ監督の演出力には圧倒される。終盤の戦闘シーンでクリシェに陥るものの、テーマが屹立するラストの余韻は奥深い。SF好きの観客ならば、劇中で流れる72時間の背景に、数万年規模のタイムスケールの存在を感じるだろう(エイリアンと人類の関係について追記しました)。 [[投票(10)] |
ソラニン(2010/日) | review] (林田乃丞) | Lottiのライブに行きたいです。 [[投票(8)] |
霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊) | アンゲロプロスにしては短い上映時間でコンパクトにまとまった、美しくもあり悲痛でもある傑作。 [review] (Keita) | “終わりなき旅”を通して成長する姉弟の物語。[投票(1)] |
恋する惑星(1994/香港) | review] (ぷり) | 1回目はカメラワークに目が奪われたけど、2回目見たら、もっと良さが分かった。 [[投票(1)] |
恋する惑星(1994/香港) | review] (evergreen) | 「キョンシー」「カンフー」「粗製濫造」といった世間の香港映画へのイメージを一新した記念すべき作品。 [[投票(9)] |
2046(2004/中国=仏=独=香港) | review] (ぽんしゅう) | 女の心が見えぬまま、恋に幕を引かなければならないという選択をした男。代償として生まれた愛の欠落と精神の彷徨。叶わぬ願いと知りながら、全てを無に戻したい、いつか戻せるかも知れないという原点への回帰願望が、何も変らないという場所「2046」。 [[投票(8)] |
恋する惑星(1994/香港) | review] (torinoshield) | 夢のカリフォルニアで思い出すのは売れない頃のママス&パパス本人達の話。 [[投票(3)] |
花様年華(2000/仏=香港) | ミケランジェロ・アントニオーニが『アイズ・ワイド・シャット』を撮ってしまったようなエロス=夢。私たちにとってはもう、セックス=現実さえも快楽じゃないのかも・・・ [review] (巴) | まるで[投票(15)] |
花様年華(2000/仏=香港) | review] (立秋) | A fine romantic movie for grown-ups. [[投票(17)] |
ブエノスアイレス(1997/香港) | review] (kazby) | で、なんでブエノスアイレスなのよ。最初はそう思った。だけど、何回も何回も観ちゃう。地の果てなんて、結局はどこでもないの。世界中で、同時に何百万カップルも、あんた達とシンクロしているのよと、思えてくるのは、やはりこの映画の持つ力によるのだ。 [[投票(8)] |
アイアン・ジャイアント(1999/米) | review] (3819695) | カメラポジション・カメラワーク(に相当するもの)ともに適切で、カット割りも巧い。要するにアニメーションどうこうではなく単純に映画として水準が高いということなのだが、それ以上にこれは見事な「光」と「闇」の演出の映画として記憶されるべき作品だ。 [[投票(3)] |
アイアン・ジャイアント(1999/米) | review] (ペンクロフ) | なりたい自分になる。なりたい自分になる! この言葉に胸をえぐられない人には、至極凡庸な映画に見えるんだろう。 [[投票(7)] |
コラテラル(2004/米) | review] (煽尼采) | 対照的な二人の在り方から見える、人生の二つの面。なぜ彼らが、殺し屋とタクシー運転手なのか、について→ [[投票(2)] |
コラテラル(2004/米) | review] (junojuna) | 少なからず映像の風合いでもって美的情緒を喚起し得たSO-SOクライムムービー [[投票(3)] |