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Orpheusさんのお気に入りコメント(66/81)

コラテラル(2004/米)★3 見掛けは違うけど、行動より言葉が一歩先行するあたり『マグノリア』や『ザ・エージェント』のようにしっかりトム・クルーズしてた気がする。マイケル・マンは好きな監督だけど、殺しの演出が大味なんですよね。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(6)]
コラテラル(2004/米)★3 文句ばかりのレビューになってしまいましたが、改めて考えてみると、マン監督がクルーズを強く推薦したのには、ちゃんと理由があったんだ。とも思わされます。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
コラテラル(2004/米)★3 脚本はグズグズ。だからこそトム・クルーズの存在感とマイケル・マンの職人芸が光りそれなりの作品に仕上がっています。 [review] (ごう)[投票(9)]
コラテラル(2004/米)★4 さりげないエピソードもストーリーの中に強引に組み込んでいく、ハリウッドの病。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(7)]
サンセット大通り(1950/米)★4 女には、妻や娘や母や嫁、淑女や娼婦といった他に、女優という名の顔がある。 [review] (G31)[投票(4)]
ハート・ロッカー(2008/米)★4 人の行動は大きく分けて2パターンだというのを読んだことがある。マイナスをゼロにする行動とゼロをプラスにする行動。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)★4 冒頭があまりに素晴らしいので、敢えて言ってみる。 [review] (カルヤ)[投票(14)]
カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)★4 ご多分に漏れず、私もカールとエリーによる一連のオープニング・シーンに涙腺がしわくちゃになるまで泣かされた観客であるが、ここが決して「回想」ではないという点はぜひとも強調しておきたい。早足ではあっても「現在形」の語りを貫いているということ。だから私たちは老寡夫の孤独にいとも容易に同化する。 [review] (3819695)[投票(10)]
借りぐらしのアリエッティ(2010/日)★4 小人の質量と物語の節度、宮さんの背中。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
こうのとり、たちずさんで(1991/スイス=仏=伊=ギリシャ)★4 美しいという言葉すら似合わないほどのラストシーンの映像美。これを見た瞬間に、「いくつ<国境>を超えたら、<家>にたどり着くのだろう…。」という映画に込められたメッセージが一気に込み上げてくる。(2005.6.12.) [review] (Keita)[投票(2)]
ビッグ・フィッシュ(2003/米)★4 面白い!!・・・だけど、俺はこんなお涙頂戴の美談を聞きたくて、ラストまで涙を堪え込んでいたんじゃない。決して悪くない、むしろ大変な秀作。しかし、この作品でティム・バートン監督に抱いた大きな失望は隠せない。 [review] (HW)[投票(7)]
ビッグ・フィッシュ(2003/米)★5 そしてやっぱり人は、「ホントウ」に感動する。 [review] (uyo)[投票(10)]
ビッグ・フィッシュ(2003/米)★4 感動したのはその「虚構と現実の絶妙なバランス」。あと例によってスティーブ・ブシェーミ はイチイチ最高です。 [review] (Myurakz)[投票(19)]
スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米)★4 白→灰色→黒。ルークの成長が服装で表現されている点に注目したい。…染まりつつも信じる心を捨てないルークと、それを見つめるダース・ベイダー。あるいはベイダーは泣いていたのかもしれないが、仮面をつけたままでは涙を拭うことすらできないだろう…。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(9)]
スター・ウォーズ(1977/米)★3 今ふと思ったのですが、このシリーズ、五感のうち「嗅覚」と「味覚」とが欠落しているような気がします。画面から「臭い」が全く伝わってこないのは、何故なんだろう? (ふかひれ)[投票(2)]
スター・ウォーズ(1977/米)★4 この映画の全て。 [review] (t3b)[投票(3)]
スター・ウォーズ(1977/米)★4 「騎士道」「王政」「剣闘」など、現実のアメリカ史上には存在しなかったヨーロッパテイストのモチーフばかり。ハリウッドで、いくつもヨーロッパ史劇が作られた延長線上にあるのだろう。コンプレックスというよりは、ないものだからこそ心ときめくというか。 (uyo)[投票(4)]
スター・ウォーズ(1977/米)★5 思い入れが強すぎると、何を書いても無駄に思えてきます。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
スター・ウォーズ(1977/米)★5 俺に「特別編」は必要ない。 [review] (荒馬大介)[投票(4)]
スター・ウォーズ(1977/米)★3 見立てを必要としなくなったSF映画が大手を振って文学と決別した瞬間、まばゆいばかりの光は尾を引き、それまでに跋扈していた胡散臭くも愛すべき陰影達を容赦なく浸食していった。この一本を否定するのではない。ただ、今の主流に感じる隔絶とその歴史を手繰るとき、どうしてもこの一本に辿り着いてしまうのだ。 (kiona)[投票(8)]