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もがみがわさんのお気に入りコメント(10/20)

雨に唄えば(1952/米)★4 映画への愛に満ちた作品.舞台は1920年代だが50年代ハリウッド黄金時代の活気が随所に感じられる.これ以降のミュージカル(だけじゃなくてハリウッド映画一般に当てはまることだけど)は社会的な課題を取り入れすぎて暗くなっていってしまった.純粋に楽しめる数少ない映画. (ケイ)[投票(5)]
永遠の僕たち(2011/米)★5 ラスト、なんであんなに泣けるんだろう。(2012/1/2・日比谷シャンテ) [review] (chokobo)[投票(4)]
キル・ビル(2003/米=日)★0 タランティーノの妄想を完全映画化。(2003/10) [review] (秦野さくら)[投票(7)]
清須会議(2013/日)★3 映画にするために入れたシーンが基本的に冗長で、その分印象が良くない。三谷幸喜はやはり芝居の人である。 [review] (Master)[投票(3)]
最強のふたり(2011/仏)★3 こういう人たちでもって「いい映画」を作ろうっていう魂胆が賎しいと思うの。 [review] (林田乃丞)[投票(9)]
江ノ島プリズム(2013/日)★5 青春、17歳、男2人&女1人、愛と死、タイムトラベル。これだけでもう胸キュンになるはず。思いがけない拾い物映画です。傑作と言いたい映画です。 [review] (セント)[投票(1)]
風立ちぬ(2013/日)★2 二人の実在の人物の話を融合するというアイデアは悪くはなかったが、宮崎駿のストーリーテリング能力がそれを生かし切れているのかは、制作者側がもっとシビアに見るべきである。 [review] (Master)[投票(7)]
ガッチャマン(2013/日)★2 主演俳優5人はそれぞれ雰囲気がちゃんとあって良いし、この映画をなんとか救っている。しかし設定と脚本が全てを台無しにしており、また、監督があの「誰だ誰だ誰だ〜」の歌の魅力を知らないばかりか、もしかして「シュパーシュパシュパシュパー」の歌なんかハナから知らないんじゃないかと思える程のガッチャマン愛の欠如を露呈しており、そもそもガッチャマンですら無いという点でタツノコプロの管理能力の無さが嘆かわしい。 (サイモン64)[投票(3)]
ショーシャンクの空に(1994/米)★1 チェス盤と女優の不在と抽象的な希望 [review] (minoru)[投票(9)]
桐島、部活やめるってよ(2012/日)★5 当事者はその一瞬を撮影できない。(原作読んで再鑑賞して評価を上げて追記しました) [review] (ペペロンチーノ)[投票(18)]
死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン)★1 これはいけない作品だ。予告編ではもっと明るい作品だと思ったが、はっきり言って暗い。しかも、死ぬまでに何してんだよ〜、って感じ。これには同調できない。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(11)]
舟を編む(2013/日)★2 役者の魅力で何となく見れちゃうが、この話の魅力が何なのか、私にはサッパリ [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
レ・ミゼラブル(2012/英)★3 原作を読んだこともなく、他の映画等を見たこともない。全く初めての『レ・ミゼラブル』体験。革命の話になっていくのか・・・あれ?革命は?? [review] (カルヤ)[投票(5)]
ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米)★5 容赦なき暴力の遂行が生む快感。誤解を恐れずに書けば、正当な恨みに裏付けれた暴力は美しい。そんな、現代社会では封印されてしまった人間の本性を久しぶりに呼び覚ます快作。有無を言わさず、弱きを助け悪事を抹殺する暴力の具現は、映画に許された特権なのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米)★5 嫌いになれるわけがない。 [review] (steeling)[投票(7)]
ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米)★5 退屈とは無縁の165分。21世紀最高の西部劇の一つになるだろう。本作のディカプリオ邸での会話は、タランティーノの現時点での技術的集大成。人物の出し入れ等を観ると『レザボア・ドッグス』の頃より遥かに成長している。アクションのキレに関しては間違いなく過去最良。無論完璧ではないが、正直素晴らしかった。 [review] (赤い戦車)[投票(3)]
荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011/日)★2 ROCKかROCKじゃないかと言えば、この映画はROCKじゃない。むしろ演歌。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
レ・ミゼラブル(2012/英)★3 アンの熱唱を頂点にしたコゼット奪還までの前半は良い。変遷する主人公の心情と数奇な展開が澱みなく続く。しかし、後半、半端に革命劇へ踏み入った展開のなか主人公は背景に後退。誰にも肩入れできぬ中サマンサの独唱が立ってしまう。釈然としない。 (けにろん)[投票(6)]
夏の庭 The Friends(1994/日)★3 相米監督が描きたかった映画に、この原作は不要(02/04/07)→ [review] (秦野さくら)[投票(3)]
ディア・ドクター(2009/日)★3 蛇足が全てをぶち壊す。がっかりだ。あ、『ゆれる』と同じ感想だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]