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鵜 白 舞さんの人気コメント: 更新順(1/14)

人気コメント投票者
★2誰がために鐘は鳴る(1943/米)とってつけたかのように鐘が鳴っていた。あれでは単なるネタだ。2003.5.5モノリス砥石[投票(1)]
★3ヘンリー・フール(1997/米)シネヴィヴァン六本木最後の上映作品という事で観に行った。実は途中で寝たけれど、映画館と共に今も消えない思い出の映画。観終わってからストーリーがじわじわ胸に染みてきた。切ないのに、ほんのりと優しくなれる。2002.6.2ジェリー[投票(1)]
★4ほら男爵の冒険(1961/チェコスロバキア)大冒険というわりにはわくわく感が薄いのは残念。しかし実写と絵が混在する映像は面白い。チェコアニメ特有のどこか怪しげな雰囲気も味わえる。2006.1.21KEI[投票(1)]
★4歌え!ロレッタ愛のために(1980/米)夫婦の姿は年月を経て変わっていくものなのかと気付かされた。二人にしか分からない二人の時間を共有させてもらえるような映画。2011.6.6寒山拾得[投票(1)]
★5崖の上のポニョ(2008/日)一目ぼれの恋で世界を滅ぼすなんて素敵過ぎる。2009.7.28 [review]DSCH, ロープブレーク, Aさの, 映画っていいねほか11 名[投票(11)]
★4ジャッジ・ドレッド(1995/米)この安さは確信犯でしょう。そしてスタローン。あの衣装で無茶苦茶な話を淡々と演じてしまうあたり、大物だと感じるのです。もうどんどん破壊してっちゃって下さい。2003.5.8G31[投票(1)]
★3ハッピーフライト(2008/日)ハリウッドなら一大パニックムービーにしただろうが、そうならないのがいいのか悪いのか。それぞれの役回りに見せ場を作る心配りが嬉しかった。2010.2.9ダリア[投票(1)]
★3ブラック・スワン(2010/米)主人公の胸の痛みより、生爪をはぐ痛みがリアルに伝わってくる映画だった。こういう痛みは正視しているのが辛い。2011.6.624[投票(1)]
★4ベニスに死す(1971/伊)余りの美少年っぷりに、もうひれ伏すのみです。何ですか、あの流し目は!?アップになるシーンはビデオを一時停止です。あの美しさの前でインテリも単なるおやじと化してしまったのですね。おやじが醜くなればなるほど少年の美しさが際立つとは残酷。最後はあまりにも醜くて笑えます。たろ, ころ阿弥, Linus, ボイス母[投票(4)]
★4生きてこそ(1993/米)私もこの映画2度と観たくありません。下手なホラーなんか目じゃないです。怖すぎ。2002.4.29 [review]死ぬまでシネマ, マリー[投票(2)]
★4グローリー(1989/米)戦場に出てしまったからには、戦うしかないのだろうか。わけのわからない興奮の内に一致団結して突撃していく姿は、あまりにも純粋で、あまりにも愚かで、美しいとさえ感じてしまった。2003.11.4pori[投票(1)]
★2スパイダーマン3(2007/米)主人公には都合のいい話なのに対し、脇役達には何の救いもない。主人公一人のちょっとした贖罪のために、脇役達は全てを失わなければいけないのだろうか。そんな主人公は私のヒーローじゃない。ビヨンと飛んでみせたところで爽快感など生まれない。2006.5.23Orpheus, ロープブレーク, tredair, イライザー7ほか5 名[投票(5)]
★4秋刀魚の味(1962/日)初めて食べる鱧に、月賦払いのゴルフクラブに、主を失った鏡。小道具が饒舌に哀愁を語っている。2003.4.18けにろん, Alcoholic, 埴猪口[投票(3)]
★4エクソシスト(1973/米)怖いだの笑えるだの気持ち悪いだの色々聞いていたが、陰影の美しい映画だと思った。血がドバーッと出て女がギャーッ叫んで驚かしてくるホラーとは違う、ひんやりとした怖さもいい。あの音楽も繊細な感じでよく似合っていた。2003.1.24けにろん, わさび[投票(2)]
★5妖婆・死棺の呪い(1967/露)ヤギに聖書食べさせようとする冒頭からして惹きつけられた。どんどん話は盛り上がり最後に大爆発。笑わせて、驚かせて、美しさも見せてくれる。もう文句無し。2003.3.16寒山拾得[投票(1)]
★4ネバーランド(2004/英=米)深い緑と茶の服や、色彩の組み合わせが綺麗。えろ抜きで愛を語るのも立派。ほっとする映画だった。2005.10.16KEI, わっこ[投票(2)]
★4冒険王(1996/香港)監督が撮りたかったのは、リンチェイよりむしろロザムンド・クワンだったと思われます。すらりとした脚が何度も誘惑しております。入浴シーンもございます。着物にラメラメの服にチャイナ服と、コスプレショーもお楽しみいただけます。2003.5.30 [review]けにろん, シーチキン[投票(2)]
★4スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)一つの事件も、受け取り方は様々だ。関係者全員が「悲しみ」という感情を持っていたとしても、それら悲しみの一つ一つを同じ言葉で言い表すことは出来ない。2004.11.22 寒山拾得, わっこ[投票(2)]
★5荒野の七人(1960/米)濃い濃い演技の役者ぞろいで面白いよ、これ。特にユル・ブリンナーの腰フリ歩きにはモンローウォーク並に悩殺されました。けにろん, ジェリー, カフカのすあま, ボイス母[投票(4)]
★3Death Note デスノート 前編(2006/日)漫画そのものの死神でも意外に違和感は感じなかった。話は原作よりぐっと短くなって正解。2008.2.16ダリア[投票(1)]