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★4 | シャイニング(1980/英) | レーザーディスクを買ってきたら、かみさん(既見)に「うちに持ち込まないで!」と半ばマジで言われました。気持ちはわかる。 [review] | ロープブレーク | [投票(1)] |
★3 | ワンダーウーマン(2017/米) | 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と『300 スリーハンドレッド』を足して2で割ろうとして手が滑って粉々になったのをかき集めたような映画だった。もっと皮肉のきいたガールズブラボー映画を期待して行ったら思いの外ザック・スナイダー要素の強いマチズモ女な話でもんにょり。 [review] | Orpheus, ロープブレーク, がちお, けにろんほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017/英=アイルランド) | 冒頭から嫌な薄気味悪さに満ちていて、さらにニコール・キッドマン、ラフィー・キャシディ、サニー・スリッチの人間離れした美しさが気味悪さに拍車を掛けている。嫌いじゃないけど90年代ミニシアター系で鍛えられてない人には辛いかも。 [review] | さなぎ | [投票(1)] |
★5 | 汚れた血(1986/仏) | 久しぶりに見たらすごく良い映画になっていて驚いた。でも初見の時と変わらずジュリー・デルピー派。 [review] | さなぎ | [投票(1)] |
★2 | スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米) | 散漫なストーリーを辛気臭い会話と思いつきのアクションでつないだけの、『帝国の逆襲』を観たときのがっかり感がまざまざと蘇ってくる映画だった。前作『フォースの覚醒』のワクワク感は欠片もない。義務鑑賞向き。 [review] | まー, ジェリー, 緑雨, ノビほか5 名 | [投票(5)] |
★1 | 嗤う伊右衛門(2003/日) | やっぱ舞台の人の演出はだめだわ、と思ったとたんに気づいた・・・。私、蜷川の舞台もだめでしたよ。 [review] | ロープブレーク, lukie | [投票(2)] |
★5 | ヘアスプレー(2007/米) | 世の中、笑顔に勝るお化粧はないし、その笑顔が世界を変えるのだ。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー(2018/米) | 映画としての出来はともかく(まあ、『最後のジェダイ』よりは遥かにマシだけど『ローグ・ワン』には遠く及ばないレベル)、アルデン・エーレンライクがちゃんとハン・ソロ(ハリソン・フォードではなくハン・ソロ)に見えたので満足。あと、こういう「なにもあんたがやらなくても的な役」をやるポール・ベタニーも最高。 [review] | tredair, Miyapon02, サイモン64, DSCH | [投票(4)] |
★5 | グレイテスト・ショーマン(2017/米) | オープニングでハートをわしづかみにされて、あとは最後まで「うぉー!!」って拳を握りしめて没入するという『怒りのデス・ロード』以来の快感。この題材を選択したからこそ、ではあるのだけど、外連味こそがミュージカルの華!と再認識。 [review] | ぽんしゅう, けにろん | [投票(2)] |
★3 | ラ・ラ・ランド(2016/米) | 乙女チック男子(より正確にはおっさん)の思い出話という意味では『カサブランカ』なんだけど、そこに至るまでの構築が雑過ぎて残念。疾走感のなさもなー。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★2 | スーサイド・スクワッド(2016/米) | 予告編に横溢していたマーゴット・ロビーの魅力が全くなくなっていて悲しかった。ストーリーにも映像にも編集にも見事なまでに軸が無いのが敗因かと。予告編作った人に本編の編集だけでもやり直してもらえば…。 | ロープブレーク | [投票(1)] |
★4 | 空海―KU-KAI―美しき王妃の謎(2017/中国=日) | 字幕版を鑑賞。CGの力の入れどころが違うんじゃないか(もっと猫にリアリティを!)ってのと編集のテンポがイマイチなのを除けばなかなか楽しめた。原作の力に寄るところが大きいかもだけど、主人公二人のいかにも夢枕獏的バディ感の気持ちよさが○。 | けにろん | [投票(1)] |
★5 | ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ) | 常人には想像もできないようなプレッシャーがあったろうにリスペクトとオリジナリティを高度に両立させた監督、脚本、音楽に拍手。(レビューはオリジナル版も含めてラストシーンに言及。ご注意を) [review] | おーい粗茶, サイモン64, セント, DSCHほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | セブン・シスターズ(2016/仏=英=ベルギー=米) | 意外な拾いもの。実は姉妹の相克の話なので要するに近未来ディストピア版『ヘイフラワーとキルトシュー』なのかも。ちなみに公式サイトのストーリー紹介はほとんど映画の終盤まで語っているので未見の方はご注意を(ちょっと怒っていいレベル)。 | プロキオン14 | [投票(1)] |
★4 | エイリアン:コヴェナント(2017/米=英) | つっこみどころ満載だし、映画として成立してるかどうかも自分が『エイリアン』信者すぎてもう判断できないのだけれど、最後まで嫌な感じだし、ドキドキもするし、何よりきちんとエイリアンシリーズの魂が感じられたので満足満足。そして故H.R.ギーガーへのリスペクトが感じられたのも点数高めな理由。 [review] | カルヤ, おーい粗茶, pom curuze, サイモン64 | [投票(4)] |
★5 | マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪) | 美しく崇高な映画。(レビューはラストシーンをはじめとして語りまくりネタバレ宝庫。ご注意を) [review] | pom curuze, カルヤ, Orpheus, プロキオン14ほか9 名 | [投票(9)] |
★5 | 銀河鉄道の夜(1985/日) | 美しい、本当に美しい映画(reviewネタバレあり) [review] | DSCH | [投票(1)] |
★4 | エクス・マキナ(2015/英) | ひでぇ話だ(ほめてます)。別にSFをやりたかったんじゃなくて、オタクの恋物語をやりたかったんだろうな。そこがまた良い。 [review] | Orpheus, ゑぎ, けにろん | [投票(3)] |
★4 | ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米) | 原作(というかオリジナル版)レイプだろうと高をくくっていたがさにあらず。
オリジナル版の美味しいシーンを上手に切り取りつつ、一応オリジナルストーリーに着地させる愛に溢れた(ことによったらそこだけで押し切った)良い映画でした。 [review] | MSRkb, Walden, YO--CHAN, おーい粗茶ほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | キングコング:髑髏島の巨神(2017/米) | 最終盤の怪獣バトル以外に見応え無し、だけどそんなものはオリジナルコングでは序盤で済ませているわけで、ありていに言って期待外れ。ただし水牛はすばらしい。 [review] | ペンクロフ | [投票(1)] |