カビリアの夜(1957/伊)ファンのコメント
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道(1954/伊) |
そこらに転がっているような人生。小さい石は我々の人生なんだろうな。 (torinoshield) | [投票(2)] | |
ここでのジュリエッタ・マシーナの表情と仕草はその全てが映画史上最も純粋だ! (ドド) | [投票] | |
対比されるべく書き込まれた粗暴や狡猾と無垢や慈愛が極北的に配置されたのは解るが、クインとマシーナが余りに線上から逸脱し無さ過ぎでキチキチでしんどい。ベースハートが逸脱のキーマンだったが力量が無く物語もそのようには組まれなかった。 (けにろん) | [投票] | |
好きな心、嫌いな心 [review] (ルミちゃん) | [投票(3)] | |
「われのみや夜船は漕ぐと思へれば沖べの方に楫の音すなり」作者未詳歌 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(6)] | |
この二人は最初から結ばれていたと見るべきか? (ヒエロ) | [投票] | |
ジェルソミーナ! [review] (モモ★ラッチ) | [投票(13)] | |
十数年ぶりに再見。大道芸とサーカスで「フェリーニらしい」印象が強かったのだが、改めて観たら全然フェリーニっぽくない。何故かって? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
もっと早くこの映画を観ておくべきだったという後悔。 (町田) | [投票(1)] | |
なんであんなに悲しく作れるの?純粋な心。ザンパノの孤独。突然心に開く大穴ってあるよね。考えれば考える程締め付けるような共感を呼ぶ。 (レノ) | [投票] | |
映画を観ていくうちに自分の中でさまざまな感情が入り乱れた。この映画の良さ(感じたこと)を言葉で表現する事は私にはできません。 (コマネチ) | [投票] | |
描かれる荒地の数々に求心力がこもっている。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
とにかく、ジェルソミーナ役のジュリエッタ・マシーナが本当に素晴らしいです、パーフェクトです。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] | |
ザンパノさん、もう少し別の芸も考えようよ。 (パグのしっぽ) | [投票] | |
みんな裸足。もう、ジェルソミーナから目が離せない。ザンパノ、無惨なり。まさにロードムービーの原点にして傑作。 (ぱーこ) | [投票(5)] | |
ジュリエッタ・マシーナのキャラクターでコメディだと思いこんで見に行って、どん底に落ち込みました。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
ジュリエッタ・マシーナの不可思議な魅力が良い。前半は退屈したが、内容の全てが終盤の虚しさを生かしている。 [review] (Keita) | [投票(1)] | |
ザンパノの顔が藤田まことに見えた。それはさておき永遠の名作。 (とんとん) | [投票] | |
シンプルで力強い。そんなジェルソミーナを活写しうるカメラなどいまや存在しない。そして聖女などどこにもいないのである。 (ハム) | [投票] | |
(ioi)ゥォ~ (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] | |
ちょっぴりドナドナドーナド〜ナ・・・不運なんて言葉で片付けてはいけないのだけどこれってどうしたらいいのかな?観ているこっちがやり場のない無感に襲われる。少女の気持ちも鋭く衝き刺さるほど分かる。無骨で粗野な男泣きも哀しくて辛いよ。 (かっきー) | [投票(3)] | |
こんな一生懸命に生きることができないから、泣けるのかも、、、。それが悲しい。 (動物園のクマ) | [投票] | |
「許し」を感じたのは私だけ? (ボイス母) | [投票(15)] | |
もう多分語る必要もない作品だと思うが、ラッパを吹きながら踊るジュリエッタ・マシーナがとにかくチャーミングだった。あれがフェリーニです。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
さすが、セシル・B・デミルの義理の甥!アンソニー・クインは語学の天才だ! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
初めて小学校の講堂でみた時は、悲しさだけがイメージとして残りました。高校生の時TVで見て人間の業を感じました。社会人になってビデオで見て、フェリーニの人間描写の巧みさを感じました。心に浸みる名画です。アンソニー・クインの吹き替えをやった小松方正さんの声が印象に残っています。 (トシ) | [投票(2)] | |
ザンパノを見て気になる事。 [review] (モノリス砥石) | [投票] | |
草野満代のようなジュリエッタ・マシーナにつきる。 (ころ阿弥) | [投票] | |
人生を捻じ曲げる、取り返しのつかない一瞬。「やっちまった」と絶句。けれど、それでも彼の人生は続く(残酷なことに)。 (鷂) | [投票(10)] | |
いなくなってはじめて分かる人の温かさ。寂しさにつぶされそうになったらこの映画を見ると良い。もっとつぶれて、そして暖かくなれる。 (ジェリー) | [投票(8)] | |
昔は「ジェルソミーナが可哀想」と泣いたラストシーンが「ザンパノが哀れ」と泣けてくるのは自分が大人になったからか、自分がザンパノになったからか。 (cinecine団) | [投票(21)] | |
一輪車、タイヤ一つはアンバランス。痛く感動しました。 (sunny) | [投票(2)] | |
孤独な魂の遍歴。 [review] (くたー) | [投票(13)] | |
ずっとこの映画が、なぜ心に響くのか上手く言葉にできなかったけど。 [review] (Linus) | [投票(13)] | |
人間になろうとしてなれなかったゼンマイ仕掛け人形と、人間のなんたるかを知らなかった獣との、滑稽で悲しい旅。 [review] (crossage) | [投票(15)] | |
ジェルソミーナが女になってしまったように、ザンパノは人間になってしまったということなのか。果たしてそれはふたりにとって、幸福なことだったのか。私には、まだよくわからない。 (tredair) | [投票(5)] | |
確かに歴史的名作には違いないのだが、今の時代に“石でも誰かの役に立っているんだ!”と言われても・・・返答にチョッと困る。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
永遠のヒロイン。 (dahlia) | [投票] |