★5 | 取材が綿密でえっそうなのか、と驚くことしきり。伊丹監督の入れ込み方が尋常でないことがわかる。その迫力に負けた。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 国税査察官を主役にノワールを撮ったのは意外ではなく、せっかくな設定なのにノワールしか撮れなかっただけだ。加えて、ビジコンは現場の効率を上げこそすれ試行錯誤の意外性から映画を封殺する。アップとミディアムだけの本作は如実にそれを具現化する。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 21世紀にいまさら語る伊丹十三論 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★5 | 心(こころ)が安らかなのが一番いいな。/渋い声/山崎努=権藤氏のつぶやき。
[review] (いくけん) | [投票(14)] |
★4 | もう何回見たか分からないが、何回見ても面白いなぁ。テンポ良いし中だるみも無くて、127分アッという間。宮本信子、山崎努、津川雅彦は脂が乗ってるし、大地康雄、桜金造は上手くて、当時驚いたなぁ。小林桂樹、大滝秀治、芦田伸介らベテランも、さすが。['07.5.3VIDEO] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 結局はHowTo物。・・ではあるが個性的な面々は観ているだけでも楽しい。宮本信子はむしろ不器用な女優なのだろうが、彼女の男っぽさは他の女優では見ることができない。彼女が主演として成立するのも伊丹氏の腕。適材適所、出演者を活かす技は確かにあったわけだ。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 山崎努と宮本信子の息詰まる対峙シーンは名場面。前半、中盤、後半での変化を楽しめます。 (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | この頃の日本映画で、こんなテンポの良い映画がつくれるんだなあとちょっとショック受けた傑作。 (パッチ) | [投票(3)] |
★4 | 冒頭の本多俊之の音楽の入りかたがかっこいい。こういうワクワク感こそ映画の醍醐味。 [review] (おーい粗茶) | [投票(8)] |
★4 | 板倉(宮本信子)対権藤 (山崎努)の本筋に、絶妙な間合いでからまる小ネタ脱税エピソードが心地よいリズムとスピードを生みぐいぐい話しに引き込まれる。金に縁のある奴もない奴も楽しめるバブル期屈指の娯楽作。音楽の本多俊之の貢献度は絶大。
(ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | ネタ、キャラともに盛り沢山。リアルタイムで見た大学生時代、自営業にはなりたくないと思いました。今は立派な自営業です。ちゃんと税金も払っています。だからうちには来ないでね。 (chilidog) | [投票(2)] |
★4 | 夕焼けとハンカチ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 努が踊る。信子が走る。行け!悪をとっちめろ! (G31) | [投票(1)] |