★5 | 引用が引用を超えた何かになった時、その映画はoriginalなものとなるのではないか。 (hachirougata7) | [投票] |
★4 | 「わたし」であることを失う地点。 [review] (ちわわ) | [投票(5)] |
★5 | 深く傷ついた心の再生の物語。白黒だけどどの場面も美しい。長いけど最後まで緊張感が途切れることがない。文句なしに5!!!マジ感動した。 (ルクレ) | [投票] |
★3 | 観終わった時の感動はなかった。ところどころで感動してたけど。たぶんね、原因は役所さん。宮崎兄妹は、とても良かった。
(あ) | [投票] |
★3 | 白黒の美しさには圧倒されるし、素敵なシーンもたくさんあるが、物語が納得いかない (バック・フィーバー) | [投票(1)] |
★5 | 背中合わせのバス運転手とバスジャック犯。(かなり大幅な追記、レビューはラストに言及、2003.1.12) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(13)] |
★5 | 白黒フィルムをカラーフィルムの現像方法で行うと、あのようなセピアが出るそうです。あのセピアがこの映画をより一層深みを出すと同時に一世風靡した少年バスジャック事件と同時に世に生まれるだなんて…青山真治に神降臨! [review] (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★4 | 一度、止まってしまった振り子は、自らの力でふたたび動き出すことはない。日常がフリーズし時の流れが止まった者たちも同じ。そんななか、空回りという運動を続けていた沢井(役所広司)が恐る恐る開始した横移動が、ついには昇華し天へと飛翔する空撮は圧巻。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | この長尺をさほどの緩みもなく撮り切った時点でもう5つ星ですよ。 (_) | [投票] |
★5 | 傑作。たぶん。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★4 | 3時間40分と尺は長いですが、とにかく良く練られており、ストーリーの転がし方も絶妙で飽きることはありませんでした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 喧嘩売ってるとしか思えない。もっとやれ! [review] (minoru) | [投票(5)] |
★4 | 人の優しさで人は再生できるのだと確信した。 (モン) | [投票] |
★4 | 冒頭のバスジャックは、九州の事件を連想させると思ったら、こちらのほうが先だったとは。 (ユージ) | [投票] |
★5 | 静謐さの中で、途切れる事のない緊張感。弛緩する事のない画面。
「生きる」という事を考えざるを得ない (スマイル) | [投票(1)] |
★5 | 人はただ「ソコニイル」だけなのに、神はただ「ソレヲミル」だけなのに、何かがそれを許さない。その「何か」とはきっと「風」。その風がこの映画には吹いている。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] |
★3 | 少年と少女は何に期待し、何に絶望してるんだろう…。+Helpless観賞、小説・ユリイカを読んでの、追記レビューを書きました。 [review] (Linus) | [投票(8)] |
★5 | ラストシーンのような悪夢が冒頭。以後淡々と人間の心がカーキー色で苦しい息をするように描かれる。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 非常に長い映画だが最後まで飽きずに観ることができた。しかしそれは映像の美しさと宮崎あおいの素晴らしさによるもので、話自体はそこまで惹かれるものでもなかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | なぜかよくわからないけれど、この作品に出てくる利重剛監督が非常に好きです。 [review] (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★5 | 変動する過去の意味、癒し、回復。
[review] (蒼井ゆう21) | [投票(5)] |
★4 | 主人公達をロングで捉えるカメラが非常に印象深い。画面の奥に消えていくバスの寂寥感や、風景の中にポツリと存在する生命感。セピア調に彩られた三時間半にどっぷり浸かった。 [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★5 | なにも考えることができないまま、焦燥感をただうえつけられた [review] (カノリ) | [投票] |
★5 | 言語を介さない中での、あくまでもささやかな覚束ないアクションによるコミュニケーションを丹念に描き続ける。劇中のその人がそのまま役者その人に見えて来る様な(しかしこの逆ではない)掛け替えのなさを生きている。ゲホンゴホンと厳しさを増していくノイズは呪いの様に響き続けるけれども、それでも時間と空間は、目に見えて生きられた世界に回帰する。そこに立つのが女性なのは、これが男性の映画だからで、それだけのこと。 (鷂) | [投票(2)] |
★4 | 「凄い映画を観てしまった」と思った。驚いた。しかしこの映画は愛せない。雄弁な監督は損をする。 (tikitiki) | [投票] |
★5 | 納得の217分 [review] (FRAGILE) | [投票(6)] |
★5 | 2回目見て、過去の青山真治の映画への苛立ちをすべて帳消しにしようという気になった。揺るぎない、見事な成果がここに。 [review] (tomcot) | [投票(6)] |
★4 | 映画館でみたかった。みなければならなかった(でも子育て中でどうしても行けなかった)。 (tamic) | [投票] |
★5 | なんにしても、ちゃんと一つの結論を提示したことは偉いと思う。
また役所広司という役者のその存在感の説得力も改めて感じた。 [review] (みそしる) | [投票(5)] |
★3 | 独特の映像、長回しのカメラなど素晴らしいが冗長な感は否めず。 (マルチェロ) | [投票(1)] |
★5 | 天才のなせる仕事(02/04/07)→ [review] (秦野さくら) | [投票(4)] |
★5 | なぜだか、忘れられない。余韻がまだあったりする。 (サー) | [投票] |
★3 | 自分はとことん現実的な人間なのだろう。この「間」を楽しめなかった。それより子供たちの事、もっとちゃんとしてやろうよ。
[review] (青山実花) | [投票(1)] |
★5 | もっと(今までのように)語ってしまいたくなっただろうところをよくこらえはったように思う。から5点。 (マリオ・フーパー) | [投票] |