コメンテータ
ランキング
HELP

カーター・バーウェルの映画ファンのコメント

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1(2011/米) マルコヴィッチの穴(1999/米) ヒットマンズ・レクイエム(2008/英=米) レディ・キラーズ(2004/米) ファーゴ(1996/米) イニシェリン島の精霊(2022/英) その土曜日、7時58分(2007/米=英) ミステリー、アラスカ(1999/カナダ=米) シリアスマン(2009/米) カリフォルニア(1993/米) スリー・キングス(1999/米) トゥルー・グリット(2010/米) 欲望(1993/米) セブン・サイコパス(2012/英) ロック・ユー!(2001/米) 天国の約束(1995/米) バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) アノマリサ(2015/米) ストーリービル 秘められた街(1992/米) スパニッシュ・プリズナー(1997/米) 未来は今(1994/英=独=米) ヘイル、シーザー!(2016/米) グッドライアー 偽りのゲーム(2019/米) NYPD15分署(1999/米) Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015/英) グッバイ・クリストファー・ロビン(2017/英) アダプテーション(2002/米) ハードロック・ハイジャック(1994/米) バーバー(2001/米) ハイロー・カントリー(1998/米) バスターのバラード(2018/米) ジョーズ・アパートメント(1996/米) ドク・ハリウッド(1991/米) トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2(2012/米) シモーヌ(2002/米) ピクチャー・パーフェクト 彼女が彼に決めた理由〈わけ〉(1997/米) バートン・フィンク(1991/米) あなたに降る夢(1994/米) ブレアウィッチ2(2000/米) 愛についてのキンゼイ・レポート(2004/米=独) マクベス(2021/米) ワンダーストラック(2017/米) スリー・ビルボード(2017/米=英) オー・ブラザー!(2000/米) ザ・ブリザード(2016/米) 悪魔の恋人(1996/米) ディボース・ショウ(2003/米) ゴッド and モンスター(1998/米) オールド・ルーキー(2002/米) ジャッカル(1997/米) キャロル(2015/英=米=仏) 赤ちゃん泥棒(1987/米) アラモ(2004/米) ノーカントリー(2007/米) バッフィ ザ・バンパイア・キラー(1992/米) レジェンド 狂気の美学(2015/英=仏) アサシンズ(1997/独=仏) サイコ3 怨霊の囁き(1986/米) ウェインズ・ワールド2(1993/米) ハムレット(2000/米) ロブ・ロイ ロマンに生きた男(1995/米) 2999年異性への旅(2000/米) 毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト(2006/米) 夜になるまえに(2000/米) 陰謀のセオリー(1997/米) しあわせの隠れ場所(2009/米) チェンバー/処刑室(1996/米) トワイライト 初恋(2008/米) ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男(2006/米) かいじゅうたちのいるところ(2009/米) ミラーズ・クロッシング(1990/米) セルロイド・クローゼット(1995/米=英=仏=独) ボーイズ・ライフ(1993/米) ブラッドシンプル(1985/米) ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016/米) 秘密(1992/英=米) ビッグ・リボウスキ(1998/米) キッズ・オールライト(2010/米) 将軍の娘 エリザベス・キャンベル(1999/米)が好きな人ファンを表示する

トゥルー・グリット(2010/米)************

★4対話による交渉を主なモチーフとした前半は微妙な間も活き、俯瞰のロングで処理される待ち伏せの静謐の妙も冴える。しかし、プロットを支配したニヒリズムは後段では失われ規定の安寧なモラリズムへと収束してしまう。そんなものは他に任せとけばいい。 (けにろん)[投票(1)]
★4コーエン兄弟初のファミリームービー(爆)。それでも彼らは「アメリカ土着映画」にしてしまう。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★5やろうと思えばやれる、ということをこの兄弟は示したわけだ [review] (HAL9000)[投票]
★4アメリカにも仇打ちという習慣があったということが、まず何か不思議な気がした。14歳の女の子が助っ人を雇い先住民地区へ進んでいく。しかしそこに存在するのはコーエンの静かなアメリカ現代批判だ。 [review] (セント)[投票(3)]
★3きまじめ過ぎる正義を貫き通す少女(ヘイリー・スタインフェルド)の想いに、異論をはさむ者は少ないだろう。しかし、ときに意地にまみれた正論は、行為者の想像を超えた過剰を生むものだ。追跡の果てに少女が得た結末は、はたして彼女に満足をもたらしたのか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4コーエン本領発揮。観賞後の静謐感が続く。コメントに苦労。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]