★5 | テーマ(原作)が深いにも関わらず、この分かり易さと面白さ。冒頭のシーンからあんまり面白いので最後までずっとのめり込んでしまった。その生々しさと美しさで、映像にも驚いた。 [review] (m) | [投票(4)] |
★4 | 裸の自然の中での暴力と性とアクションのエモーション。真実は曖昧であったからこそ創造的参加が可能であった。 (picolax) | [投票] |
★5 | 宮川一夫による映像が兎に角素晴らしい。話が話というのもあるけど、どんな人でも一席ぶりたくなる、というかプチ映画評論家にさせる魔力を放っていると思う。てかスノッブな気分になせてくれるッつうカンジぃ?(←バカ) あと痩せてて一瞬誰だかわかんないけど、坊主頭の千秋実タンが(・∀・)イイ!! (もしもし) | [投票] |
★5 | 人間の心の闇に執拗にえぐりだそうとするその試み。ゾッとした。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | “観る”を超えて“見る”に至る映画 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★4 | 人はこんなにも自分を美しく見せようとするものか。果たして、真実とは何か。過去を定めるものは何なのか。甘いところはあれど、不朽の名作として君臨し続けるだろう。 (ロボトミー) | [投票(1)] |
★3 | 自分が恐ろしい。(02/08/02) (追記)<羅生門には4人居た>→ [review] (秦野さくら) | [投票(14)] |
★4 | 始まりのところから何があったの?何が分らないの?と、観る者をストーリーに引きずり込んでしまうとは・・・すごい。 (レネエ) | [投票] |
★5 | ストーリーだけで十分おもしろいのに、画にもこだわりが見られる。懲りすぎ感は否めへんけど良いっ。 (inu) | [投票(1)] |
★4 | 「うぐ、ひっく、ひっく、・・・・・・・、う、うははははは!!」、このいきなり豹変のおなごに鳥肌。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★5 | 大魔神が殴ったかのような半壊の羅生門。バカげた勢いで落ちてくる痛いような大粒の雨、森の熱気に喉が乾き、夢のように清清しい一陣の風にウットリ。生々しい実感の連続! やりすぎぐらいがちょうどいい。 (ペンクロフ) | [投票(10)] |
★4 | 西欧に“ラショウモン”という言葉が生まれた。それだけ西洋人には画期的かつ共感を得られる哲学だったってこと!日本人というより、芥川龍之介の思考力が凄いんだが。 (AONI) | [投票(1)] |
★5 | 殺陣のシーンで効果音が入ってないところが逆に新鮮だった。 (つちや) | [投票] |
★5 | 視点の置き場を変えるだけで全く違った物語になってしまうとは…でも誰もが自分を主人公として生きていることには同感。原作が素晴らしいからここまでの表現が
可能になったのだろう。 (タモリ) | [投票(2)] |
★5 | 照りつける陽光と、それに煽られる人間の欲望(それはダイレクトに性欲)。それにボレロ音楽の使い方のうまさ。脚本を見せたら東宝の首脳陣は映画化に、当初難色を示したのだそうだ。恐らく世界的に見て、もっとも海外の映画作家に影響を与えた黒沢作品でありましょう。何度観てもその都度、新しい発見がある。 (takud-osaka) | [投票(4)] |
★4 | 何もなければ問題なかった夫婦。しかし、事件は起こり、
判断が求められたとき、本心が表れた! [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(3)] |
★5 | レイプシーンで、いきなり空がカラーになった。 (りかちゅ) | [投票(4)] |
★2 | タイトルを「藪の中」よりポピュラーな「羅生門」に変えるために取って付けたとしか思えない安易なラストが、原作の持つ不条理さを教訓じみた陳腐なものに変えてしまった。 (リーダー) | [投票(7)] |
★5 | 荒唐無稽のリアリズム。 [review] (crossage) | [投票(11)] |
★5 | 凄い映画。京マチ子の存在感も凄い。 [review] (renren) | [投票(2)] |
★5 | 真実なんてその人が真実だと思うことが真実なんですよ。
真実はひとつじゃないってことですよ。 (水木クロ) | [投票(3)] |
★5 | 橋本忍デビュー作。橋本による前半のミステリー調の展開、主人公を主観的に描かず客観的に描き周りの証言により人物を浮かび上がらせる技法に感服。ラストはいかにも黒澤明。 (斎藤勘解由) | [投票(3)] |
★5 | 蜘蛛巣城ほど夜の闇が深い映画はないが、この映画ほど昼が美しい映画は見たことない。 [review] (kiona) | [投票(15)] |
★3 | 94年秋、確かに自分もあの羅生門の門下でうずくまった(はず)。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★4 | 三船の接吻が魅力的だったという事だけが真実のようだ。私も説教臭くひとこと→ 荒んだ世の中でも信ずるに足る人がいれば、やがて”雨上がる”。 (アルシュ) | [投票(2)] |
★5 | この躍動感に圧倒されっぱなし。
(くーるみんと) | [投票(1)] |
★5 | バカヤロウ! なんだこの撮影は!! [review] (隼) | [投票(3)] |
★5 | この脚本には心底驚かされた、ラストはいらないけど5点 (スー) | [投票(1)] |
★5 | 「羅生門」の原作は「羅生門」だと思っているひとは意外といるのでは?実は私もそうでした。また、この作品で白黒なりの美しさを知りました。 (にゃんこ) | [投票(1)] |
★5 | 芸術映画で尚且つ娯楽映画。ちなみに原作は僕の大好きな芥川龍之介の「藪の中」と「羅生門」の組み合わせ(ほとんど前者だけど)。ああ、有難う黒澤明監督 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | 芥川の原作を膨らませるとして,監督は最初からあの画を撮る自信があったのか。だとしたら凄い。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | そんなに凄いのでせうか? 誰でも思いつくストーリーなのでは・・・ なんて思いながらも4点。希少価値で。 (YO--CHAN) | [投票] |
★3 | 金城武の『ミスティ』を見てからだったので、比べられて良かったです。
『戦火の勇気』も比べて見よう! (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 原作と比較しての評価もあったいいと思います。でも原作をしらない私にとって単純な真理を巧みに映像化してみせたこの映画はおもしろかったです。森雅之さんの存在感はすごかった。 (トシ) | [投票(2)] |
★5 | 総てにおいて常人の発想を超えた「コロンブスの卵」的テクニックが満載 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(24)] |
★5 | 圧倒的な・・・ (キリ) | [投票(1)] |
★4 | 恐るべし宮川マジック! (コマネチ) | [投票] |
★5 | 特別、難しいという感じはしなかった。この構成を色んな人が真似をしたくなるのもわかる気がする。こんな展開だと絶対に最後まで目が離せなくなる。大雨の迫力、役者の芝居の迫力、木漏れ日と三船敏郎の汗。天晴れ。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | 多襄丸格好いい。 あ、本人が白状した中での多襄丸が特に。 うーん、真実と時間はやはり相容れないのが真理だね。
(黒犬) | [投票] |
★3 | 世間一般的に、黒澤映画の中でも評価が高い作品ですが、僕もラストがどうも・・気に入りません。たぶん好みの問題だと思うのですが・・。 (Curryrice) | [投票] |
★5 | あるガイジンから「黒澤の「羅生門」はよく分からん」と言われたのが忘れられない。私は三船敏郎と京マチ子のキスシーン、それを見て絶望的な表情をする森雅之。それだけで満足。 (ゴメズ) | [投票(3)] |
★4 | 昔の日本映画は凄い!黒沢映画はなんとも言えない迫力がある。 (紅麗) | [投票(1)] |
★2 | 原作「藪の中」とどうしても比べてしまう。するとやっぱり芥川のほうが勝ってしまう。三島由紀夫に言わせると黒澤のヒューマニズムは小学生並みの論理だそうだが、私も最後のシーンは敢えて「いらない」と言おう。 (ハミルトン) | [投票(2)] |
★4 | ラストが蛇足というか字余り。 [review] (モン) | [投票(7)] |
★3 | ラストが、 [review] (ボイス母) | [投票(8)] |
★3 | 雨と木漏れ日と風の使い方が素晴らしい。三船敏郎って偉そうなおじさんというイメージしかなかったけど、若い頃はこんなにワイルドでかっこよかったんですね。 (プープラ) | [投票] |
★5 | 大体、小品なんですよね。ですから、そんなにプロットはあるものの深く掘り下げていない。そこで膨らみが生じた。何と言っても雨と木々と光です。宮川映画です。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 黒澤映画としてはそれほど面白いほうではありませんが、改めて観ると感心させられます。森雅之の目の演技が凄い!京マチ子もここではとても綺麗です。 (熱田海之) | [投票] |
★4 | この三船!好きだなぁー。かゆそうだなぁ。 (fifwa) | [投票(4)] |
★5 | 三船敏郎は盗賊がよく似合う (ふりてん) | [投票(3)] |