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[コメント] ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)
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★2東洋人(中国人)が英語を喋ってるというのは、同じ東洋人として受け入れがたいものがある。彼を見習って欲しいもんだ→ [review] (ダリア)[投票(4)]
★3現実の溥儀は「千石先生」(ほら、あの爬虫類とかが専門の!)みたいな顔をしていたので、ジョン・ローンだと格好良過ぎ。 (ふかひれ)[投票]
★2忠実に描いてはいるんだろうけど英語っていうのがねぇ。ジョン・ローンも「指の先まで演技をした」と言ってたけれどその前に中国語で話せよ! [review] (TO−Y)[投票]
★4とあるワンシーンだけが強烈に印象に残っている。もう一度みようかな。。 (inuRen)[投票]
★5サントラをイヤホンで聴きながら歩く紫禁城は感動の嵐です。あの音楽が何と合うことか! (タモリ)[投票(1)]
★3表現力は認めても、この作品でベルトルッチの創造力を測る事は不可能では無いだろうか。 (きたがわひでおみ)[投票]
★4坂本龍一の音楽に尽きる。 [review] (mimiうさぎ)[投票]
★4最後はジ〜ンときました。若い頃に頂点に立ってしまうとその後の人生は大変ですね。溥儀が少しかわいそうです。 (ウェズレイ)[投票]
★5この映画に描かれていることを歴史上の事実として受け止めてはいかんです。が、心に残る映像と音楽の美しさは秀逸。個人的には、変な意味でなくタイトルロールが一番いい出来だと思いました。このロール観たらドキドキするでしょう!! (むらってぃ大使)[投票(2)]
★4「数奇な運命」という言葉は溥儀のためにあるものなのでしょう。『ベン・ハー』に負けないくらいのスペクタクルがアジアにも存在することを世界に知らしめた。 (FreeSize)[投票]
★4溥儀は自分勝手で不甲斐無い人間だと思ってた。でも、なぜか憎めなくなった。ディテールがどこまで真実かは定かでないが、自分の無知を恥じたい。「花の生涯」の井伊直弼と同じ。 (なると)[投票]
★5「孤独な少年」 [review] (ろびんますく)[投票(23)]
★4望むべくもない人生を歩まされ、時代に弄ばされた人間の悲しさ・孤独感がスケール壮大に節度を持って描かれ、一方では痒い場所に手が届くかのごとく繊細に描き出されている。そして敷かれたレールから突き落とされたときにはじめて、彼は(ルソーの言うところの)二度目の誕生の意味を知ったのではないだろうか。涙が溢れるだけではない、人間の再生の物語 (モモ★ラッチ)[投票(3)]
★4一番小さい子役は、踏むとあんこが出そうな気がした。(しかも白あん) (uyo)[投票]
★1北京語でなくて英語というのが興醒め、というひとつの理由として→ [review] (Amandla!)[投票(2)]
★4絶対的な権力を持つ皇帝が平民へと変わって行く姿。一体どっちが幸せなのか自分には分かるはずもないが、権力者は同時に孤独も抱えていることを感じた。 (紅麗)[投票(1)]
★5本当にドラマチックな要素が盛り沢山だった溥儀の生涯。まさに激動かつ波瀾万丈な人生。時代や国家の移り変わりの中を駆け巡った一人の男の歴史が、ラストシーンで自分の頭の中を駆け巡った。感動した。 (Ryu-Zen)[投票]
★2ジョン・ローンが聡明なピーター・オトゥールに啓蒙されて西欧的進歩君主となるも、坂本龍一に踊らされて不幸な皇帝を演じさせられた挙句・・・。ヨーロッパはつねに正しい。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★4なんと優雅な遊び! (は津美)[投票]
★3スクリーンいっぱいに広がる美しい映像と、素晴らしい音楽に酔いしれました。そのせいでストーリーを追うのを忘れてしまい、気がついたらさっぱり話しが分からなくなってました。 (KADAGIO)[投票]
★5何万の兵士を一番高い場所から見下ろして、でもどこか虚しい。この作品に漂う虚無感が好きです。 (みうみう)[投票]
★5音楽、美術、文学、演劇を兼ね備えた20世紀最後の総合芸術。 [review] (にゃんマゲ)[投票]
★4長くても飽きずにぐいぐい見れた。展開がぶつぎれでいまいち盛り上がりきらないのが難点だが、音楽と壮大なセットがそれを補って余りあるよさ。 (メメクラゲ)[投票]
★5壮大な歴史・・中国史をもう一度勉強したくなる映画でした。それにしても、日本人の描かれ方には、何かひっかかるものがあります。坂本龍一のせい? (Osuone.B.Gloss)[投票]
★5これぞ映画だ!音楽もいい。(サントラ買ったし...) (しゅんたろー)[投票]
★5溥儀の第2夫人が、雨の中走り去るシーンが悲劇的な旋律の音楽とともに記憶に残っている。 ジョンローンは演技の割りに報われなかったと思う。 (テクノデリコ)[投票(1)]
★4こんな人生ありなのね。ほんの小さな自分だけの秘密が己の人生の壮大さを引きたてている。最高の演出。 (カノリ)[投票(3)]
★3故宮博物館をあれほど綺麗に映像におさめた事がすごい。しかし、アジアの人を西洋の人は、描ききれていたい感じ・・・ ちょっと中途半端なアジア像でした・・・ (kame001)[投票]
★4観ているこちらまで歳をとってしまうような重厚で長い話。 (chilidog)[投票]
★4観終わって数日たっても次々とシーンがよみがえってきた。力のある映像とは、こういう事だろう。ベルトルッチが志向しヴィットリオ・ストラーロが試みたのは、錨を断ち切られ時代のうねりに流され漂う巨大なシステム(その象徴とししての紫禁城)の映像化だ。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★5大作っていうのは、本当にこういう映画のためにある言葉だと思った。 なんていう美しい映像なんでしょう。 (ハゼ健太)[投票]
★4公開直前に紫禁城まで旅行してきたので旅行の思い出とともに観たまんま感動しました。 (TOMIMORI)[投票]
★3坂本龍一の音楽と、壮大なセットと、溥儀を演じた俳優達の美しさを見る為の映画。英語を使ったことでリアリティが無くなり、西洋人が憧れるイメージとしての東洋にオペラのような作り物的な魅力を感じた。ラストは良かった。3.5点。 (プープラ)[投票(2)]
★1賞をくれー!という叫びが聞こえてくる映画。 (Shrewd Fellow)[投票(2)]
★5収容所での溥儀と所長の関係は,思想改造という言葉だけでは到底汲みつくすことはできない。 (ymtk)[投票]
★521世紀は中国の世紀。この映画はきっと数千年先にも残るであろう。 (ふりてん)[投票]
★3中国に関する作品はやっぱ大陸的ですごいものができる。 (RED DANCER)[投票]
★4これだけの長編映画を、最後までだれることなくみせる監督の手腕はすごい。途中全くすべてを忘れて見入っていた。それにしてもベルトリッチはオリエント好き。 (kazya-f)[投票(1)]
★4壮大だし、感動もしたけど、「良識と賢さは西欧から」という描き方が気にかかる。 (はしぼそがらす)[投票(6)]
★5皇帝が人間に変わっていく一瞬一瞬を、鮮烈に描いている。ラストシーンは涙物。 (vinzee)[投票]
★4当時の世界情勢を把握すると共に、素晴らしい作品ですね。ある意味戦記? (さと)[投票]
★3その壮大な映像で、紫禁城をとらえ、そのあと平民化した皇帝を、ドキュメンタリーぽく捉えたカメラは、好きだったけど、ベルトリッチは、なんでこの映画を撮ろうとおもったのかな。その動機が、ぜんぜん共感できない。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4ベルトルッチには失礼だがビクトル・エリセが監修しているというスペイン語バージョンの方が見たい。 (cinecine団)[投票]
★3でかい。 (りゅうじん)[投票]
★4中国人の台詞は英語ではなくて北京語にしてほしかった。 (yokochie)[投票]
★4重厚でございます。衣装・背景すべて豪華です。壮大な歴史物でございまず。 (ぱーこ)[投票]
★3なんで英語なの?西洋のオリエンタル趣味な部分も興ざめ。出来は良いんだろうけど、英語だったせいで嘘臭く感じる。中国語だったら良かったのに。(アカデミーは取れなかっただろうけどね) (wen)[投票(3)]
★4この映画を2回連続で観て以来,ぼくはピーする時はなるたけ壁に当てるよう再教育された。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3最初から英語に疑問をもってしまったために楽しめなかった。だけどあの音楽は非常に心に残って耳から離れない。 (kenjiban)[投票]
★4映像だから表現できる歴史のうねり。 [review] (おーい粗茶)[投票(7)]