★3 | ハーヴェイ・カイテルが、毎日、店(煙草屋)の前の定点から写真撮影をしてアルバムを作っている。店を閉めた後にやってきた客・ウィリアム・ハートにアルバムを見せる。休暇も取れないと云う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 1990年が舞台の、1995年の映画。お伽噺の様でもあり、でも(当時の)現代ドラマの様でもあり。嘘だらけとの話もあるが、自然な優しさの良作に思えた。☆3.7点。(字幕版で鑑賞) (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | タバコ吸ってたら死んじまうよって話を、タバコを吸いながら、笑いながら話す。矛盾を笑うという矛盾。世の中、そんなもんだ。89/100 (たろ) | [投票] |
★3 | スモークだけに煙に巻いたような話。お後がよろしいようで。いやまあ、本当に後味がいい話なんだけど。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | ニューヨークの下町ブルックリンのちょっといい話。「スモーク」といえばハーヴェイ・カイテル、ハーヴェイ・カイテルといえば「スモーク」を思い出す。 (KEI) | [投票] |
★4 | ビデオ屋で探して見ても、正月ド深夜とかにたまたまやってるのを見てもホロリとやられる。そんな映画。 (鋼) | [投票] |
★5 | おっさんのしたり顔。いい顔しやがるぜ。 (うちわ) | [投票] |
★3 | いい話だけれどもなんだか散漫な印象。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | じわじわくる。タバコの煙はとても心に染みる。もうやめちゃったけどね。 (うさぎジャンプ) | [投票] |
★3 | オサレ系だと思っていたらちょっといい話。観賞後ロビーで煙をくゆらす御仁がいた。感想を語るでもなく、ただ静かに。そんな匂いと余韻の残る映画。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 喫煙を肯定するわけではないが、「煙草を吸う時間」がある、という余裕のある人生をおくるのも悪い話ではない。「映画をみる時間」がある、ということと同じように。 [review] (Santa Monica) | [投票(3)] |
★5 | ハーヴェイカイテルになら抱かれてもいい(ゲラ (二液混合) | [投票] |
★4 | 嬉しいですね。観終えた後、ふっとタバコを吸いたくなるような余韻を残してくれました。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 物語論を物語ろうか・・・ [review] (不眠狂四郎) | [投票] |
★4 | ポール・オースターの話はいつも「数奇な偶然」が描かれ、そこから独特の透明感が生み出される。そんな空気観が再現されて、そこにブルックリンの街と人々の苦味が加わり、さらにトム・ウェイツの曲が重なるあのシーンにぐっと来ないわけがない。(★4.5)(再見につきコメント変更H18.6.4) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★5 | 悪いニュースも聞いた後そっと微笑むことができるのは大人の余裕なのか、それとも程よい距離を持つ友人同士だからなのか。イケナイことをいいことに変える力を持つ人たち。彼らと出会ったことでラシードもそんな大人になれるかもしれないね。
(みか) | [投票] |
★4 | 職場で喫煙する時間を確保すのにあくせくする毎日を送る今となってはあまりにも懐かしい映画。喫煙なんてのは余裕があってこその贅沢な趣味だよね。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | この映画を見るのは、今回でたぶん5回目ぐらい。飽きていなかった。(05・5・5) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | この映画だけは、吹き替えで観る。 (ムネノリフ) | [投票] |
★5 | 脱帽!!感服!!敬服!!!こんなに素晴らしい映画を知らずに映画好きを名乗ってきたかと思うとただただお恥ずかしい。一生の親友みたいな映画。奇跡みたいな映画。陳腐なほめ方ですみません。本当に好きなんです。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★4 | パッケージとタイトルから勝手に渋い男臭い映画と決め込んで「見ず嫌い」でした。こんなほのぼの良い映画は他にない! (stimpy) | [投票] |
★3 | ニューヨーク下町人情物語。全体に甘いお話だけど、ラストのクリスマス・ストーリーが与えてくれる心地いい余韻がハッピーな気持ちにさせてくれる。 (緑雨) | [投票] |
★5 | 本能的に女が男に惹かれるのと同じ感覚。理解出来ないからこそ惹かれる何か。煙草を吸わない私がこの映画の核心を理解しようにも無理な話なんだけど、なぜか私はこの映画にものすごく惹かれる。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★3 | 人を煙に巻くような映画。
(しゅんたろー) | [投票] |
★5 | 苦笑いがほんとにきまる映画です。 (0410) | [投票] |
★3 | 七面鳥ウマそう〜。。。。え?あなたもいかがって?あ〜、私は結構です(04.5.23) [review] (ババロアミルク) | [投票] |
★3 | ポール・ベンジャミンの会ってなんなんだよ・・・。 (ウェズレイ) | [投票] |
★4 | この映画に日本が絡んでいたことへの誇り。 (YUKA) | [投票] |
★3 | 結末を見れば主人公の喪失と再生の物語なのだろうが、それと並列的に配置された親子の物語が全くリンクしない。これでは、随筆映画の域を出ないだろう。ほんわかな微温的ムード映画として見れば、それで充分かも知れぬが物足りない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | この淡々としたリズムを楽しめない寂しい私。煙草をふかさないかわりに、愛用の一眼レフをいじってみる。 (ゼロゼロUFO) | [投票] |
★5 | かくも人間とはこれほどまでに哀しく可笑しい煙のようなものであるか。シーンのひとつひとつが繊細でここにハリウッドの大味さはない。斜視してみれば「いい話」の寄せ集めなだけであろうが、ひとときの暖かな時間をもらえたことに感謝を。配役が実に的確、そして巧み。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★5 | 中年おやじ達の物語だからタバコを吸うシーンにも味がある。タバコを吸わない自分でも美味そうに思えた。これで若者達の物語だったらここまでのしっとりとした温もりは画面に出なかっただろう。 (タモリ) | [投票] |
★5 | たばこは二十歳になってから [review] (pre_hayashi) | [投票] |
★4 | こーゆーのが「イイ」と感じられるトシになったんだなぁ・・・と普段あんまり吸わない煙草を一服。 (poNchi) | [投票(2)] |
★3 | 味があるなぁ、特にウイリアム・ハート。だが、話し終えた後、ニタニタ笑いながら見つめ合う二人が観ていてやや恥ずかしい感じ。ローストチキン鷲摑みは俺もやる。4に近い3点 (クワドラAS) | [投票] |
★5 | タバコ屋で煙の重さの話をした彼のお陰でこのストーリーは成り立っている、と考えるとそこらで話している無駄話(モー娘。とか松井とか)もいろいろな出会いに絡んでいるかもしれない、と思ったりして [review] (torinoshield) | [投票(5)] |
★4 | エンディングがいいですね。エンディングでこの映画の評価が格段アップしました。 (Curryrice) | [投票] |
★4 | たゆたう煙は大人たちの嘘、煙をかきまわす風は少年の嘘。非日常の偶然な出会いが、少年に真実を残し、大人たちにドラマを残す。 [review] (crossage) | [投票(4)] |
★4 | 私はタバコが大嫌い! [review] (ざいあす) | [投票] |
★5 | タバコは嫌いだけど、この映画は大好き♪ (FreeSize) | [投票(1)] |
★4 | 煙草吸いたくなる映画。『ナイト・オン・ザ・プラネット』に続き。もう涙です。あの場所に憧れてアメリカ旅行もしました。ゆったり、ぼわ〜っと煙りのように最高!です。 (megkero) | [投票] |
★3 | 煙草は友人とのつきあいの時しか吸わないのだが、煙草をふかしながら秘密を分かち合う話ができる友達は、酒飲み友達よりずっと貴重だ。 [review] (水那岐) | [投票(14)] |
★5 | ポール・オースター、なかなかやるじゃん! いつもの彼の小説ほど深くはなかったけど、でも、この映画が描く世界は好きですね。だから5点。 (とんとん) | [投票] |
★4 | 本題は最低限を語るに留めて、少し離れたエピソードを散らすことで、深みのある大人の雰囲気の映画になっています。観終わった後に「あぁ、なんかいいの観たなぁ」って少し嬉しくなれる作品。 [review] (Myurakz) | [投票(11)] |
★5 | 真夜中にひとりでポーと観るのに最高。入り込みすぎると、気づけば我家がブルックリンに一角にあると錯覚しそう・・・。おっさん達(と子供と女)の様々な日常。でもドラマティック。 (MUCUN) | [投票(4)] |
★5 | 人生の黄昏の都会。ストリート。写真。どこの国でも人の思いはいっしょ。切り取られたスケッチ。小品なんですよね。そこがいい。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | ハーベイ・カイテルのながーいワンカットにびっくり。 (ぱんたに) | [投票] |
★3 | 喫煙者達がみんな、彼らのように良マナーで気さくな人々だったなら嫌われないって。自分が煙草を吸わないせいか、ピンとこなかった。 (AONI) | [投票] |
★3 | 印象に残ったのは、所々で登場人物が語っている小話。 (けけけ亭) | [投票(1)] |
★4 | 正直なのはちんぴらだけ。でも悪意だけど。あとは、じつに多彩な嘘。嘘についての映画ですね。ほとんど嘘の博覧会。でも、人生にはそれが必要なんですね。必要悪であり、かつ、人との間に必要に応じて距離=煙幕をおくもの。そういう嘘の象徴としてたばこや葉巻の煙があり、それが「許し」になってる。 (エピキュリアン) | [投票(8)] |