★3 | ラストは良いです。でもロビン・ウィリアムスの悪役は中途半端、悪魔的な完璧なワルでもないし、人間くさい感じでもないし、だから「おまえも同類だよ」っていうのがぐっとこないんだよね。 (かと〜) | [投票] |
★3 | 正直、ロス市警から応援を呼ぶほどの難事件ではなかった。 [review] (バーンズ) | [投票(1)] |
★3 | 不眠症になって当然の話。ロビン・ウィリアムズの役どころは中途半端な感じで新境地を期待したのは間違いだった。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | よく練られた脚本なのだろうが…、不明瞭! [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 不眠症だから悩んだか、悩んだから不眠症なのか。どちらともつかないが、ともかく苦悩するアル・パチーノが印象的だった。2003.3.20 (鵜 白 舞) | [投票] |
★3 | ロビン・ウィリアムズが『ストーカー』より良い悪役っぷりでした。 (stimpy) | [投票] |
★5 | 熟練のアル・パチーノ、オーソドックスながら緻密な葛藤心理劇、白夜、そして孤独感に包まれたアラスカのどんよりとした空気。ドーマーが人気のない町を彷徨い歩くシーンは俺のツボを刺激しました。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 事件そのものを脇役に追いやってしまう程の葛藤の描写。自己防衛と刑事としての自分との間で揺れ動く心理状態を痛いほど感じた。 (フランチェスコ) | [投票] |
★4 | 「道を見失うな。」 人間の心は、まるで霧の中に存在しているかのよう。ちょっと油断していると霧の中で道(自分)を見失ってしまうのだ。 ”分からなく”なってしまうのだ。 [review] (m) | [投票(1)] |
★5 | やはり特筆すべき美点は脚本の緻密さや殺人事件を絡めた刑事達と犯人の葛藤。要所要所で余韻を残し次の展開へ進行。そこに白夜ゆえの「暗さ」を主体とした演出が重なる。凄く心を突かれた。この映画はスリラーを交える正真正銘のドラマ。個人的にピンポイントだ。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 衝撃の結末とか予測不能とか、馬鹿らしい旗印の下で米産サスペンス/ハードボイルドは死に絶えたのかと思ってた。しかし生き残りがここに。小気味良いカッティング、暗喩に満ちた舞台設定小道具、絞り込まれた登場人物の心理描写は本物。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★2 | ふけたなアル・パチーノ。 [review] (solid63) | [投票] |
★3 | ちょっと辛気臭い (vito) | [投票] |
★3 | 「メメント」の記憶のない男の次は、不眠症の男かい!!なんかタイトルと映画内容のこぎつけのような気がしたのは俺だけか? (ぼり) | [投票] |
★4 | これがホントの「年寄りの冷や水」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 会話主体で感情を揺さぶりつつ進めていく捜査手法が映画的に楽しいのと、睡魔や不安など感情を現す映像上の処理が抜きん出ていて、退屈せずに最後まで観られた。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | ドーマーの正義に対するジレンマがひしひしと伝わる。アル・パチーノの存在感が全てだ。
[review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 多少強引な展開だが、そのがっしりした構成には職人技を感じる。アルパチーノ無くしてこの映画は成立し得なかったろう。彼の存在感は、この映画の「ストーリ」を「定められし運命」に昇華した。(2002/10) (秦野さくら) | [投票] |
★4 | 登場人物の背景などはほとんど説明が無いのに、それでも色々なことを想像させるなんてアル・パチーノもロビンなんとかもさすがに名優と呼ばれるだけのことはあるなあと思った。 [review] (ハム) | [投票(6)] |
★4 | 何で日本ってこんなに宣伝の仕方が下手なんだろう?この調子で潰されてる映画って結構多いのでは?この映画も然り。最近では邦題すらつけられないし…困ったものです
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(1)] |
★4 | いつも愉快なロビン・ウィリアムズの魅力的な瞳が、役が変わっただけで底知れない冷たい輝きを見せる。 刮目せよ日本人。 このコメディアンの限りない能力を見届けよ。 (ヒコ一キグモ) | [投票(1)] |
★3 | 徘徊する、男の魂。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(11)] |
★3 | 全ての隠蔽の裏にあるものーそれは恐怖である。 (ドロンジョ) | [投票] |
★5 | オーソドックスな話と、ノーラン監督の映像作家ぶり。相性がよかったと思う。アラスカにしたのは大正解だった。 (kenichi) | [投票(1)] |
★3 | すべてをさらけ出しているように見えるが実は何も見えはしない「白夜」。
こんなロビン・ウィリアムズもいい。 俳優陣はこの白い土地に合ってますよ。 (WaitDestiny) | [投票] |
★4 | アル・パチーノにただただ拍手! [review] (ミルテ) | [投票(1)] |
★4 | あんなにくたびれてボロボロになってもやっぱりアル・パチーノはキマッてるんだよなあ。すごいね。 [review] (マーヴィン) | [投票(3)] |
★3 | アル・パチーノを観にいきました!さすが素晴らしい演技力です!サスペンスっていうより、一人の人間の苦悩を描いた作品って言った方がいいですね! (makoto7774) | [投票] |
★4 | [全面改稿]作品の出来以外のことで、今になって急にハラがたってきた。それはチラシ等の宣伝物に記載されている「あらすじ」。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 最後助かったよ。 (雷) | [投票(1)] |
★4 | JAROに苦情を送ってみた。回答はまだない。 [review] (niboto) | [投票(14)] |
★4 | 二転三転どころか一転すらしないストーリーが「意外」に感じる担当宣伝マン大失態の佳作。映画そのものは「意外」に面白い。 (dappene) | [投票(1)] |
★1 | 主人公は不眠症で苦しんでいたけど、僕は眠さに苦しんだ (ガガガでらっくすSP) | [投票(2)] |
★4 | 事故なのか故意なのかどうなのか。 (takasi) | [投票] |
★3 | 出だしちょー眠。ストーリーが発展していくに連れ、どきどきはらはら…
アル・パチーノ迫真の演技ですね ロビン・ウィリアムズ 歳とったね… [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★3 | オープニングの氷河と飛行機には「オッ」と思わせるものがあるものの、以後どんどん突き放されていくヒネりのない、さらに丁寧さもない事件展開。全編ひそめた声で、ベッドの縁で語りかけられているよう。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | またしても、配給会社の的外れな宣伝にムカムカ。ひとりの男の葛藤を描いた名作が、これでは「期待はずれのサスペンス」だと思われてしまう。 [review] (あまでうす) | [投票(18)] |
★4 | しっかりした人間ドラマを観た感じ。俳優のおかげか。しかし、宣伝の仕方間違ってるでしょ。てっきりサイコスリラーだと思って観てた。その分損してる。 (あおのり) | [投票] |
★3 | 小太り中年親父と老年刑事の追っ掛けっこのシーンは正にInsomniaの領域。 (なると) | [投票] |
★3 | 近くのカップルが・・・ [review] (shoppe) | [投票] |
★2 | 予告編から期待されるほどの、大した映画ではない。ただ、「アラスカだけには住みたくないな。」と心から思わせてくれた点には、拍手。 (ふかひれ) | [投票] |
★3 | 人間を拒絶する雄大な自然の景色、渋い俳優陣、アラスカの白夜、不眠症とちりばめられたシチュエーションは最高なのだが・・・。それを繋ぎ合わせた予告編は傑作を思わせるのだが・・・。 (マルチェロ) | [投票] |
★2 | 前半眠かったぁ。深い様でたいして深くないストーリー。 (直人) | [投票(2)] |
★4 | ロビン・ウイリアムスとアルパチーノの演技に期待して見に行きました。どちらもすばらしかったけれども、2人の演技が火花を散らすような演技合戦の場面はなく残念。ファンならパチーノ堪能できること間違いなし。じぶんはパチーノはお腹いっぱいになりました。 (Sungoo) | [投票] |
★4 | どきどきハラハラできるのは、ちょうどいい加減の緊張感の維持、力の均衡の左右へのブレ。グッドタイミングなバッドニュース、痒いところに手が届きそうでなかなか届かない ― そんな状態が楽しくてスリリングでした。 [review] (カフカのすあま) | [投票(6)] |
★3 | ストーリーよりも役者で魅せる映画でしたね。でも私にとって一番の魅力となったのはタイトルバックと雄大な自然。人間よりも自然の方が恐怖だった。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★4 | 『メメント』の衝撃を味わってしまうと何か物足りなさを感じてしまいます。内務調査の謎が最後に一気に晴れるところは爽快。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | アルパチーノに5点!!自分がアルパチーノ好きだと言うことを認識したのだった。 (vengo) | [投票] |
★4 | 冒頭の氷雪世界からして映画の魅力とはストーリーもさることながらムードの醸成であると再認識。諸刃の剣のアップ多用をパチーノの味でモノにし、稚拙なフラッシュバックへの不満も遠のいた。ウィリアムスの抑制もこれ又強烈な味わい。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | 監督やプロデューサーの手腕以上に、アル・パチーノとロビン・ウィリアムスの演技のせめぎ合いに着陸していたのは痛し痒し。タイトルのインソムニア(=不眠症)がそのまま演出のキーになっているところは直球過ぎて安直な印象も。
[review] (かける) | [投票(1)] |