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[コメント] 座頭市(2003/日)
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★3ペヤングが足りない。 [review] (たかやまひろふみ)[投票]
★2「いきなり踊りだす映画」超肯定派&タップ無条件興奮のわたしが、生まれて初めてダンスシーンに激怒。つーか、誰だよお前ら!!! [review] (はしぼそがらす)[投票(6)]
★2中途半端な座頭市コントにしか見えない。どうせならSF座頭市とかにすれば? (ユウジ)[投票]
★2うそ臭い血しぶきと踊りのシーンで白けてしまった (nc)[投票]
★4無駄なヒロイズムもなく、さりとて見所である殺陣は徹底的に凝り、そして徹底的に斬る。たけしはやはりエンターテイメントという面に長けているんだなあ、と感心。 [review] (HAL9000)[投票]
★3「ただ、楽しむ」ってことが苦手な私には、ちょっと退屈だった。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(1)]
★4座頭市の無敵っぷりをみて、ある人がオーバラップしたでしょう?「あれ?確かこんな感じの最強の人がいたよね?誰だっけ?」そう、彼こそは… [review] (マス)[投票]
★3目の見えぬ市の世界観をタップダンスという「音」で際立たせるなど、面白い趣向がいろいろ詰まっていて楽しかった。ただ、どーでもいい場所で笑いが入ったりと、なんとなく全体のバランスが良くなかったように思う。 (Walden)[投票]
★3タップの魅力 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(4)]
★5音楽を久石譲から変えたことが、今までのキタノ映画と違う雰囲気を作れた一番の要因だと思います。 いい方向に新しくなってて。 噂のタップはそれほど違和感なかったし、勝新太郎とはまた違った、市の魅力が出てました。 柄本明の設定がちょっと強引なのと、弟の演技がちょっと見ててつらかったのが・・・ 男娼の話は、『たそがれ清兵衛』にはない時代を捉えたエピソードだったと思います。 (ぱちーの)[投票]
★2タップダンスである。タップ・・・。いったい誰に何を媚びているのか?どう贔屓目にみても彼は表現方法を誤っている。『黄泉がえり』の3曲熱唱とどこが違うのか? (sawa:38)[投票(3)]
★4北野監督らしいジョークと、テンポよく進んでいくストーリーが入り込みやすく見やすい映画だと思う。アクションも活劇って感じで良い感じがする。 (two)[投票]
★3なんか気に入らない。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3北野映画に関して言えば全くの無知だが、あの軽快なテンポを楽しんだ。しかし、一見さんの自分には「実にスタイリッシュ」に思えてしまったのだが…それは如何に。ついでに言えば鈴木慶一のリズムがマッチしていたかも解らないのだヨ。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★3割と評価が高いですが・・・確かにエンタテイメント性は高く、お約束のようなギャグもそこかしこに散りばめられて笑わせてくれる。 [review] (RED DANCER)[投票]
★4回数を重ねるごとに北野作品の血飛沫から生臭さが消えていく。娯楽に特化していて観易い反面、後味は薄れて鑑賞後に心に残る物は無い。観ている間はしっかり楽しめたのだけど。 (あさのしんじ)[投票(2)]
★3市は何故、踊らなかったか? [review] (町田)[投票(8)]
★5七人の侍のごとく、まかされ仕事をまっとう。「サムライ」映画の美。いい人だけが踊れるタップダンスもよかったです。つぎはぜひ「必殺仕置人」の念仏の鉄あたりをお願いしたいです(特別出演:山崎努だったらもうわたしは考えるだけで震涙)。 (カフカのすあま)[投票]
★3極力座頭市のキャラをぼかすことや、市と浪人の情緒といったものの欠落した関係に勝新版と違うものを作ろう!という工夫が感じられます。実際そんなに退屈はしません。只チャンバラシーンで多用されたCGが余りに下手なのが興醒め、丁寧にやって欲しい。 (takamari)[投票]
★5綱渡りのような危なっかしい素材に、北野監督の好き勝手なチャレンジを僕はしかと受け止めた。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★3相変わらず岸部一徳の演技は異常。 (prick)[投票]
★3ようやく久石譲と決別したかと思いきや、安っぽい楽曲の数々。せめて群集タップくらいはナマ音のみで勝負して欲しかった・・。中途半端に四つ打ち、サンバ模倣して既製の音ネタ使いまくるもんだから、せっかくのタップも「嘘」に聞こえちゃう。 [review] ()[投票(1)]
★4正直思ってたのとは違ったけど、いい裏切られかた。 (YUKA)[投票]
★5北野武の映像は常に客を選んできたが これまでで一番の邂逅作品。金髪もまったく違和を覚えず笑わせどころも相変わらず。氏がこれまで大事にしてきた-色-と-音-も健在。ラストサムライと併せて もう下手な時代劇は見られないでしょ。最強。どうもありがとう。 (なをふみ)[投票]
★5芸術性の高い娯楽映画に仕上がっている。脚本をもっと煮詰めて、どきどきはらはらの展開にできれば、もっと話題になったかも。 (fedelio)[投票]
★4金髪というウソが他のウソと辻褄があってくる妙。レビューはなつかしい毒針巷談風「たけし自作をメッタ斬り」。 [review] (おーい粗茶)[投票(19)]
★4必殺!仕掛人(仕事人) たけしの舞! [review] (いくけん)[投票(2)]
★4物語りの構成としてはグダグダな本作。たけしは映画に関する連載で構成に関してもいろいろ言っていたが、本作で物語を構成する苦しみを良く解ったのでは無いだろうか。アクションシーンは間違いなく新しいものを生み出している。 [review] (t3b)[投票(2)]
★5He's seen it all. 研ぎ澄まされた感覚で感じ取る音と踊り。そこにファンタジーに包まれた「人の気持ち」が息づいているのがわかった。 (MM)[投票]
★4「恐いたけし」から「カッコイイたけし」へと変貌を遂げたたけしは、やっぱり「恐いたけし」のままだった。これは勧善懲悪的な物語ではないよ。結果として悪人が斬られたにすぎない。黙々と人を斬る市の姿に、「北野武」の臭いを確かに感じた。 (FreeSize)[投票]
★4この作品を観て初めてわかった。映画って別に完璧(★5つ)じゃなくてもいいんだ。 (ゆの)[投票(2)]
★3北野作品は自分には合わない。それは何作も観てわかっているはずなのに。 [review] (tkcrows)[投票(4)]
★4いささか軽すぎるきらいはあるが、爽快感もあってよくできた映画。浅野忠信の浪人者を主人公に置いて見ても楽しめる。そこがよい。 [review] (シーチキン)[投票]
★3座頭市の倫理。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(7)]
★2勝新の市と比べて貶すつもりは毛頭ないが面白くないものは面白くない。感情移入を拒否するならもっと徹底的にやってほしかった。中途半端な勧善懲悪は白ける。 [review] (ハム)[投票(2)]
★2効果音と吹き出る血しぶきでごまかしちゃってるよなあ。 (_)[投票]
★4スクリーンの向こうの常識設定が秀逸 [review] (torinoshield)[投票]
★4ラストシーンが 気になり〜、つい 2回も劇場へ観に行く羽目に(^^ゞ ★以下ネタバレ仮想対談(笑)★ [review] (fufu)[投票(4)]
★5良い仕事だ。アート、アクション、コント、全てが実にバランス良く、そして技巧的にまとめられた新感覚時代劇。観なきゃ損だ! [review] (Pino☆)[投票]
★3怯える弱者を何のてらいも無くばっさり切って捨てたとき、これは私の好きなちゃんばら映画ではないと知った。飛び散る血飛沫が鮮やかで美しかったとき、これは殺人者の視点だと震えた。歪んだ視点を大衆娯楽にしたことは凄いが、もうこの手のちゃんばらは見たくない。2003.11.4 (鵜 白 舞)[投票(3)]
★2妄想という言葉が一番ピッタリ来る。 [review] (coma)[投票]
★4深見千三郎へのレクイエム 〜たけしフリークより愛を込めて〜 [review] (Linus)[投票(13)]
★4ガダルカナル・タカはたけしの映画だとどうしてこんなにも輝くのだろう・・・。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4痛快チャンバラ大活劇に大喝采! 制約や束縛から解放された市が自由奔放にスクリーンで大暴れ、時代劇的な因習や固定観念をメッタ斬りにする。娯楽映画に真っ向から取り組んだたけしにバッサリやられた観客は秒殺され、カタルシスの海に放り出される。 [review] (かける)[投票(3)]
★3時代劇版ロボコップを観ているようだった・・・ (ゆーきん)[投票]
★5座頭市が納刀するシーンに惚れた。 [review] (紅麗)[投票]
★5俗っぽさがいい意味で全編に暖かい血のように通っていて、意外性と娯楽性のバランスが絶妙で、見ている私はすごく楽しめました。物語よりも前に出ずに控えめなカメラや編集がリラックスされてくれるのかな。しかも適度に映画の常套句を裏切る仕掛けがあってスパイスもきいているし。ただ殺陣のCGが完璧ではないので殺陣のたびにハラハラしちゃった。 (エピキュリアン)[投票(3)]
★3タケシ的な笑いのツボに、かなりはまりました。 内容もまぁまぁだったけど… [review] (映画っていいね)[投票(2)]
★4「謎のヒーロー」はカッコいい。一人去り行くは美しい。どんなに残酷なシーンも、赤い血潮が作りものとわかるように見せ、わたしを安心させてくれる。 (lukie)[投票]
★3浅野忠信が刀についた血糊をはらって鞘におさめる一連の動作が美しい。そういう細かい動作ひとつひとつが決まっていて、物語そのものの流れはどうでもよくなる。自分にとってこれは物語周辺の小ネタを楽しむ映画だった。 (よだか)[投票]