★4 | そして感覚を鈍化させて人は大人になる。 (Pochi) | [投票(2)] |
★4 | これが今の中学生だったら反吐が出る。中学教師になりたくなりました。 (kenichi) | [投票(2)] |
★4 | 思春期に誰もが抱える悩みの縮図 [review] (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | 甘ったるいロマンティシズムに満ちた映画(監督の意図なんて知らねぇ)。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★4 | リリィ・シュシュ・・・あっそうなんだ・・・。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★4 | あまり期待しないで観たので意外に印象に残った。が、限りなく3に近い★4です。評価は田舎の風景や中学生たちの住む彼らの小さな世界を描き出せた部分に対し。勿論、沖縄旅行シーンや苛立つネット画面など蛇足も多い。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] |
★4 | 「映像で語る作家が言葉の洪水から生み出した物語。」 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | イタイけどキモチイイ (スー) | [投票(1)] |
★4 | 正攻法で描けない青春映画の辛さ。 [review] (tikitiki) | [投票(1)] |
★4 | 岩井作品をリアルタイムで見られる幸福。この映画をリアルに感じる不幸。
トラウマ度5。それにしても映像と音楽があまりに美しい。 (AKINDO) | [投票(1)] |
★4 | あの頃の人間に対する恐怖感や「子供世界」の非道徳的な部分への恐怖感が蘇えってきて、なんともいえない気持ちになった。 [review] (クリープ) | [投票(1)] |
★4 | 思わずハッとした。 [review] (無断欠席) | [投票(1)] |
★4 | なんだろ・・・。痛いようなー、清々しいようなー・・・。
(サー) | [投票(1)] |
★4 | 「これでみんな衝撃を受けるだろ」みたいな監督の意図が見え見えだし作りすぎだとは思う。けど、人間の闇の部分をひたすら見せられて「人間って全てがこんなのではないんだ」と彼らに教えたくなったのは、監督の罠にハマッた気がする。 80/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 観ててつらい [review] (酔いどれ) | [投票] |
★4 | 見終わったあと、厭世的な気分になりますね。中学生の日常生活に潜む救いようの無いダークな世界と、非常に透明感のある美しい映像と音楽がとてもマッチしていて惹きこまれていきます。 この作品の映像は、我々の中にある心象風景に非常に近い感じがしてとても心地良いですよね。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 岩井俊二の映画には他の映画とは一線を画する何かがあるに違いない。美しく残酷な映画だった。 (buzz) | [投票] |
★4 | 「カタカタ」の字幕シーンを全く取り去ってしまった方がすっきりとして、傑作になってたんじゃないか。その分マイナス一点だが、この脱力感たっぷりの痛さは今の日本を覆う痛さとして普遍的な説得力を持ってると思う。
(ジェリー) | [投票] |
★4 | ヘッドフォンの音楽 [review] (カノリ) | [投票] |
★4 | 出来合いの 寄せ集めの 負のリアル。これまでの氏の作品概念がなければ『岩井ブルー』と称されるかもしれないが 自己陶酔による リアルを軽んじすぎているのではないか。痛いだけの映画はどこにでも転がっている。だから リアルではない。 (なをふみ) | [投票] |
★4 | 30代男性にとっての遠い昔のリアルを現代の中学生の体を借りて映した幻燈。岩井の作家性が色濃く出た緑眉の佳作。凝りに凝った編集と中〜終盤の演出は岩井の真骨頂。 (dappene) | [投票] |
★4 | どうしてこれほどまでに傷つけたり、傷つけられたりして生きていかないといけないのかな。心に突き刺さる作品だった。 (ぶーちゃん) | [投票] |
★4 | 沖縄のシーンがなければ5点。あそこの映像は頭がいたくなった。映像きれい。『四月物語』の延長上にある。と思うのだが (まなと) | [投票] |
★4 | これは、痛い!観ているのがつらくなるような、自分がそこにいるような錯覚。それゆえの、疲れ。長く感じました。 (わわ) | [投票] |
★4 | 集大成的な力作だが、それでもネット上の世界と現実世界のリンクの仕方は、ただ最後の種明かしの為の方途としてしか機能していないように見えてしまう。『スワロウテイル』でも感じたが岩井は根のところで存外に旧い物語を信用しているように見えるのだ。 (けにろん) | [投票] |
★4 | うーーん、ヘヴィーだけど終わりには解放感。みんな死んでしまえばいいんだ。庵野も岩井もみんな抱き込む主題はいっしょ。だから切実。いい作品だよ、これは。 (minus-zero) | [投票] |
★4 | 終盤は何度か鳥肌が立ちました。 (メメクラゲ) | [投票] |
★4 | 調べてから見るべき。 [review] (EKUSSY) | [投票] |
★3 | 映画の後半の爆発力はすごい。 [review] (kirin) | [投票(16)] |
★3 | 岩井俊二のリアル、14歳のリアル、俺のリアル。 [review] (crossage) | [投票(14)] |
★3 | <岩井俊二>監督への九つの質問と<『リリィ・シュシュのすべて』>への一つの感想→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(14)] |
★3 | ヒビカネーヨ。 [review] (隼) | [投票(7)] |
★3 | 心に焼き付けられるような映画だった。でも好きか嫌いかと聞かれれば、多分嫌いな部類の映画。痛々しい、生々しい、音楽は過剰気味で頭が痛くなる。登場人物は誰も好きになれない。嫌悪感タップリ...だけど圧倒的な映像美には拍手。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(5)] |
★3 | 映画を語るときあまり技術的な事は重要じゃないかもしれません。しかしこの映画では岩井俊二はデジタルビデオによって「自由」と「リアル」を手にしたと思います。ただしそれを引き換えに彼の「完成度の高さ」は失ったかもしれません。 [review] (ina) | [投票(4)] |
★3 | 内側が空洞な所で「リアルー」と叫べばがよく響き共振させ得る呪文ってカンジ。
その叫びのうるさい印象をリアルに感じた。 [review] (モノリス砥石) | [投票(2)] |
★3 | 宣伝コピーの「リアル」っていうのはそう言う意味ですか?
[review] (きわ) | [投票(2)] |
★3 | 普遍的な「14歳」を描きたかったのか、「今」という時代を描きたかったのか。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | ユーミンの「ひこうき雲」を思い出した。
ホント岩井俊二は地方都市のスレてない少年少女が好きなんだろうね。
しかし残念ながらそこから既に「リアル」ではない。
[review] (raymon) | [投票(2)] |
★3 | なんという鬱映画。こんなの真面目に見てたら身がもたないぞ (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 我が子の姿を見るにつけ今時の中学生のリアルな群像なのだろうと思える。担任教師のハートのない姿勢も今の教師達と重なる。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 観終わった後「映画の中の出来事でよかった」と、ホッとため息 (エイジ) | [投票(1)] |
★3 | スワロウテイルよりはリアル。 (あお) | [投票(1)] |
★3 | これが「14歳のリアル」って言う14歳はいないと思う。大人が一部の14歳を取り上げてそれが全ての14歳に当てはまると勘違いしているいい例。多くの14歳は迷惑しているだろう。 [review] (オメガ) | [投票(1)] |
★3 | 中二(病)映画。こういうストーリーで辛いのは、そこで流れる音楽が実際にそれなりに聴けるものでないと白けてしまうところ。岩井は組む相手を考え直した方が良い。やっぱりこの人はTVの深夜枠が似合う。 [review] (立秋) | [投票(1)] |
★3 | 14歳のリアルな夢。この世で最も“リアル”なものは、言うまでもなく夢。傷付け合うこと=関係すること。死ぬこと、生きること。それを体感すること。その夢。〔3.5〕 (鷂) | [投票(1)] |
★3 | ストーリーは大分アラがあるけど、10代と音楽の宗教的な関係を描くという切込み方、映像のクオリティは評価されるべき。それにしても伊藤歩、21歳にはみえん。 (もしもし) | [投票(1)] |
★3 | ネット社会・・・。日本人の精神年齢は14歳ぐらいだと映画で公言した事は賞賛に値する。僕自身も未だに鬱ゾーンにはまってますね。ポジティヴに行こう! やっぱ無理! ごめん! (SODOM) | [投票] |
★3 | なんだか飽きそう、と思いつつ、最後までしっかりひきつけられて観てしまった。どうしてだろう・・・? 未だにナゾ。 (みか) | [投票] |
★3 | 鬱になりたい時に見ると良いね。(ってそんな時あるのか!?) (Youichi) | [投票] |
★3 | こういうやや表面的で美しめな画像にドビュッシーだと、たいした演奏でなくとも映えるという事実にドビュッシーの偉大さを感じたこの頃。 (SUM) | [投票] |