★5 | ヘイデン・クリステンセン、美形なだけでは無くなかなかの演技。父親への嫌悪感、反抗、そして思春期の悩みや葛藤を上手く演じていた。 [review] (m) | [投票(7)] |
★5 | ジャック・ニコルソンにはまり役があるように、この映画ではケビン・クラインが見事にはまった!家=人生と捉え、再生するその姿に惹きつけられていく。「人は変われる」のだ。そして悪いことを嘆く前に、「出来ること」があるのだね。なんと崇高な物語だろう!見事!! (nob) | [投票(6)] |
★5 | 見始めて1時間ごろから、ずっとグッとくるものがあった。流れそうになる涙を抑えるかのようにちょっとしたコギャグが…アリッサとアリッサパパの存在でかし… [review] (映画っていいね) | [投票(5)] |
★5 | 抑えた演技と抑えた脚本、でも心理描写は抜群という絶妙な演出にやられました。
人間は愛のために生き、そして愛にはセックスがあり、セックスは人間に不可欠なのだ。こんな風に全部ひっくるめたテーマが好きです。 (MM) | [投票(2)] |
★5 | 壊すことは簡単だが、作り上げることは難しい。でも、それは楽しく崇高な行為なのだ。親父は息子の中に家以上にでっかいものを残した。それが本当に嬉しかった。正直、泣けた。 [review] (Pino☆) | [投票(1)] |
★5 | あかん!40over涙腺が緩む。なんせ70%現在進行中 これから私は? 2004.05.23 DVD 鑑賞 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★5 | ケビン・クラインのまなざしが印象的。全体に淡々とした感じが余計にいい。 (Moonlight) | [投票(1)] |
★5 | 死ぬことに泣けるのではなく生き抜こうとする姿勢に泣ける。自分が死んでも社会は何も変わらないだろうが、それでもせめて家族にはと自分が生きてきたことの証を残そうとジタバタする美しさ。地味な作品ではあるが子供を持っている親ならこの気持ちは痛いほどわかる。秀作。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | サムにとってジョージは最高の親に映ったことだろう。簡単ではない家を建てるという行為とともに親子関係も築いていく。その築きあげていく二つの関係が海辺の素晴らしい風景と映し出され、涙が自然とこぼれていった。 (deenity) | [投票] |
★5 | 人は変わる事ができるが、変わる事ができない。 [review] (Andy) | [投票] |
★4 | 「悪いことが良いことを導くってこともあるだろ?」
[review] (ことは) | [投票(8)] |
★4 | 家を建てると言う事、父親にとっては息子に残したい何か、
息子にとっては成長する事。 [review] (あき♪) | [投票(7)] |
★4 | 生と死の・母と女の・少年と大人の。淡い色使いで描き出された中間色。重ね塗りを繰り返す油絵のような人生を水彩画のようなタッチで描き出した秀作。こんなテーマを扱っていながらあざとく見せないのは、絶妙のバランス感覚故か。 (あさのしんじ) | [投票(4)] |
★4 | 「Life as a House」 頑丈な立派な家に住んでいても家庭は崩壊することもある。守るべきは家族の絆。それに気がついて初めて、破壊という行為は、創造の始まりとなり、家族は一つになれる。 (スパルタのキツネ) | [投票(4)] |
★4 | 『エピソード2』を見た後の『海辺の家』は『タイタニック』を見た後の『ギルバート・グレイプ』に少し似ていた……
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(4)] |
★4 | かなり強引な脚本に首を傾げつつも、親子、夫婦のさり気ない描写にぐっと来る。
見終わった後ケビン・クラインとクリスティン・スコット・トーマス。
あんな夫婦になれたらいいなあと本気で思いました。 [review] (トシ) | [投票(3)] |
★4 | そりゃ〜あそこに住んでたら、おいらだって毎朝そうするよ。男子の楽しみだ。朝っぱらから物凄い開放感!(観賞し考えた極私的な事です)→ [review] (pom curuze) | [投票(3)] |
★4 | 自分の特技を用いて、親子の絆を深めていく。これは良い日本語があります。そう。「芸は身を助く」と言う。ただし… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | ちょっとした笑いもありハラハラもしたりとお涙頂戴話しにそれほどならず、見終わった後とても充実感ありました。なんかこう、やり遂げた感。 [review] (megkero) | [投票(2)] |
★4 | ストーリーは文句なし。
アリッサがいい味出してます、というか大胆なティーンエイジャー。保護者誰か止めなさい!! (ミルテ) | [投票(2)] |
★4 | 本来の見方とは違うのだろうが、ここまで乱れた「性」を軽く置いといて、こんなドラマに仕上げてしまうアメリカという国が「怖い」。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 将来、海の近くに家を建てたくなる映画! (makoto7774) | [投票(1)] |
★4 | 誰だってこの作品を見た後は自分の家庭を見直し、そして家族をハグしたくなるのです。家族の誰かがダークサイドに堕ちそうになったら、プロジェクトを組みましょう。 (アルシュ) | [投票(1)] |
★4 | もうすぐ死ぬって分からないと何をしたいのかは見えないのかな。ありがちだけど、そうかもしれない。 [review] (kinop) | [投票(1)] |
★4 | 父親ってものを認識させられ、少年の壊れそうな感情とたくましい成長を見れて、さわやかな感動が残る。 (わわ) | [投票(1)] |
★4 | 『アイ・アム・サム』よりは、ストレートに泣けました。前半の気味悪いヘイデン・クリステンセンと、隣人母娘の貞操には閉口したけど。夫婦の別れた理由がいまいちわからないが、義父が気の毒だぞ、あれじゃ。 (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | できるだけ堅固に造りたいのは、家も人生も一緒か。この頃のKSTは“触れなば落ちん”の風情がなんともはや。父だけが悪いのでなく、本当はこの母も・・・と少し思った。 (G31) | [投票] |
★4 | ちょっと長いのが難点。隣の奥さんの浮気のエピソードは必要だっただろうか? (Madoka) | [投票] |
★4 | もうすぐ息子が生まれる時期に見たが、子育ては半端では出来ないものだと痛感した。今の時代、子育てにまじめに向かっている親達がどれほどいるのか。死に直面して初めてそのことに気づくのだろうか。 (バンバン) | [投票] |
★4 | [ネタバレ?(Y1:N0)] 男として、父として、理想の死に方(のひとつ)。 [review] (ホッチkiss) | [投票] |
★4 | 一見 余命短い父が不良息子といっしょに海辺の家を建て、
息子に何かを伝えようとする・・"純" な お話のようであるのですが・・
[review] (fufu) | [投票] |
★4 | 「家を建てる」という目標にそれぞれの想いを乗せて力を合わせた時、全ての人がとても魅力的に見えた。俺は1人で何でも出来るのがかっこいいと思ってたけど、誰かと何かやってみるのもいいなと思えた。 (エイジ) | [投票] |
★4 | 家の完成までの道のりと家族の絆の強さは比例していて、楽しめた。家族モノは嫌いじゃない。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 出てくる家庭毎にどっさりなトラブル、まるで街中『アメリカン・ビューティー』。そのクセのある毒っ気具合がスパイスに、というより若干感動をさまたげているような微妙なさじ加減。でも隣人にはぜひ、アリッサちゃんを(親父除く)! (chilidog) | [投票] |
★4 | ありがちな話だ。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★4 | 家が壊されて、そして新しく建てられていく過程が、家族の絆の再構築と上手くリンクされていて、とてもいい感じに描かれていたと思う。 [review] (shaw) | [投票] |
★3 | 薄っぺらいアメリカンな「ちょっとエエ話し」 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★3 | 死と家族をテーマにしてるわりには、薄っぺらくないですか? (ちい星) | [投票(2)] |
★3 | 海辺の断崖に設定された住宅地とその突端に建てられた家、というロケーションは素晴らしいと思いました。とくに空撮でカメラが家の北側に回り込んで大きな窓ガラスに夕日が映る所は胸に刺さりました。でも、ストーリーも演出もテーマも、なんか第二の『アメリカン・ビューティー』を狙っている感じがして、個人的にはちょっと鼻についてしまった。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★3 | あれ!?この映画ってどたばたコメディーだったけ!?って感じ…。 [review] (billy-ze-kick) | [投票(2)] |
★3 | どろどろしたものが全くなく、話が出来すぎで気持ちが悪いと言う印象は残るが、海の近くのこんな街に低所得者用アパートがあるなら私も住んでみたい。
アリッサと友達になりたいけど、お袋さん、許してくれるかなあ。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★3 | 小粒の感動。ハグが雄弁に物語る家族愛の姿。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 無軌道のようでいて“まっすぐ”。かたくなでいて“しなやか”。そんな若竹のようなヘイデン・クリステンセンを、今のうちに目にしておく価値はアリ! [review] (かける) | [投票(1)] |
★3 | ヘイデン・クリステンセンの青々しい性炸裂でしょう。いいですね〜 [review] (草月) | [投票] |
★3 | 今時こんな甘い人物描写で通じると思ってるんだろうか。しかも色んなところがズレまくり。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | 何が良いって、隣家の女の子・アリッサ(ジーナ・マローン)が最高。ひねくれた息子が立ち直ったのも、父と息子が次第に心通わせていくようになっていったのも、彼女のおかげでしょ。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 前半はとろいまどろっこさがあるが、家を建て始めてからは、水を得た魚のように画面が生き生きしてくる。
息子との生き様もいいが、元妻との愛の再確認は美しくていいね。本当は、知らず知らず愛が停まっていただけなんだね。と、思いたい。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | ヘイデン・クリステンセンは蛇足。お父さん一本の話で良かったと思う。 (FreeSize) | [投票] |
★3 | アメリカ版、『みんなの家』? [review] (shoppe) | [投票] |
★3 | クリステンセンは新世代のジェームス・ディーンだ。・・・「死」に対するアメリカ人の考え方が分かる。生きようとするアメリカ人、死ぬのを避けようとする日本人。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |