★5 | ブッ殺してやる! ブッ殺してやる! ブッ殺してやる! お前ら全員ブッ殺してやる! [review] (ペンクロフ) | [投票(11)] |
★3 | 主人公が理性を失う過程を描いている、という評が多いようだが、私には暴力を振るうことが理にかなう状態まで追い込まれることを待っているように見える。暴力は狂気や野蛮のみによって行われるものではない。理性的だからこそ振るう暴力がある。「僕の家」の秩序=理はそうやって守られる。暴力は平等というアイロニー。爆音のステレオによる禍々しい祝祭感の凄まじさ。 [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★5 | アクション映画でありながら、ここまで観客にカタルシスを与えないのは凄い。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(4)] |
★4 | 「暴力」を「鬱陶しさ」に置き換えると、ごく日常的な物語であることが分かる。鬱陶しさを嫌い安住の地を求めたものの、そこで得た個人主義的自由は他人にとって鬱陶しいという矛盾。鬱陶しさを撮らせたらペキンパーは天下一。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | やはりノーブラで出歩く妻が災いの素。何故こんな女と夫婦なんだ?ってホフマンに同情するも、ふと自分の妻を思い返し共に泣く・・・ [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | この映画を見ると、エンターテイメントが人間の持つ諸々の負の感情と不可分だということを再認識させられる。暴発するのが数学教師というシンボリックなアイロニーも観る側を引き込む。 (kiona) | [投票(3)] |
★3 | ダスティン・ホフマンはどうやってスーザン・ジョージを口説いたんだろう?謎だ。 (さなぎ) | [投票(3)] |
★3 | ストーリー的にはチャールズ・ブロンソンの映画みたいだぞ! (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | フォーカスアウトしたクレジット画面。徐々にピントが合うと、教会の墓地の俯瞰で、子供らが墓石の周りを回る。本作も子供のシーンから始まるペキンパー作品。主人公デヴィッド−ダスティン・ホフマンの町での買い出し場面に繋ぐ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | オープニングからいきなり漂う不協和な空気。思い返せば冒頭から二人の間には絶対的な断絶があった。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | ここで、スローかよ! [review] (いちたすに) | [投票(2)] |
★4 | 窮鼠猫を噛む。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | 卒業2 〜爆発〜 (poNchi) | [投票(2)] |
★4 | 暴力の後味の悪さが描かれている。米映画としては貴重な作品。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★3 | あんな乱暴者達は、ぶっ殺されて当然だ!(誰でもあれだけされたらきれます) (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★3 | あそこ迄やられたらブチ切れるのも当然。細かいカット多用の壮絶村八分バイオレンス。前半の非暴力場面でも映像から暴力臭が滲み出ているのが印象に残る。ただ、(個人的には)繰り返し観る映画じゃないな。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | こんなにもブチ切れちゃっていいんですか?―――――――――いいんです!!! (巴) | [投票(1)] |
★4 | みなさーん、心、心ですよ、心を開く事はとても気持ちの良い事なのですよ・・・と、一生懸命問い掛けた。無駄と分ってるけど。そんな気持ちになる映画でした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 腐った村人たちに腹立たしさを感じ、それ以上に、学者の妻に呆れた。学者が暴走するのも無理はない。善良なのはヘンリーだけ・・・
(ミジンコ33) | [投票(1)] |
★4 | 田舎って怖い。 (泥酔自慢) | [投票(1)] |
★3 | 高校で話題になって不純な動機でスーザン・ジョージを見に行ったので、内容はよく覚えてない。 (りゅうじん) | [投票(1)] |
★4 | 悪意の描写がすごい。世の中にそういう悪意があり、人間はそれに翻弄される、ってテーマでしょうか。バリバリ壁やぶっちゃったりさ。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | ド田舎のボケども相手に、さしもの数学者もキレる、暴力に目覚めちまう。(その瞬間が哀しい。) (鷂) | [投票(1)] |
★4 | 「暴力に対しては力ずくで対抗する(他人の力に頼ることも含めて)か徹底的に逃げるしかない」という、誰もが認めたくない事実を見せつけられました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 『ノーカントリー』のアントン・シガーかと思ったよ。86/100 (たろ) | [投票] |
★4 | ダスティン・ホフマンは“帰り道が分からない”とは言うものの・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 我慢の限界に達し誰かと喧嘩した後のむなしさをよく描けている。しかし女性の描写はいただけない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 小学生の頃に見てしまったのは失敗。ネガティブイメージのどろどろした描写は、子供心にはあまり良い影響は無かったと思う。主人公も、なんでまたあんな奥さんと結婚したのか小一時間問い詰めたい。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 登場人物がみんな単細胞過ぎ。 (nicodemus) | [投票] |
★3 | バイオレンス版ホームアローン [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | 観ながら完全にダスティン・ホフマンに同化させられていた。なぜ、もっと徹底的にやらないんだ、とまで思った。映画でよかった。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | 正当防衛ってレベルを超えてますな (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | イギリスが舞台であったのでこういう展開になったが、アメリカであればこうはいかない。あっという間に賊は撃ち殺されるであろう・・・。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 暴力職人サム・ペキンパーの名作。この親父にかかるとこんなにも暴力を肯定してしまえる自分が怖くなる。 (TAX FREE) | [投票] |
★2 | ダスティン・ホフマンの狂気が印象的。しかし、・・・ [review] (マルチェロ) | [投票] |
★3 | おとなしい人に限ってキレると怖い。溜まりに溜まった鬱憤が爆発する学者の姿は観ていて哀れ。もっと自分に合った奥さん探した方が良いね。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | なぜイギリスの田舎だったんだろう?アメリカの田舎でも問題ないだろ? (ハマムギ) | [投票] |
★3 | バイオレンス度の高い村。 (大魔人) | [投票] |
★5 | 人間の心に潜む暴力性・・・。正月にこんな映画が見れて最高でした! (チキン) | [投票] |
★4 | 最後の二人の会話・・・いいです。 (ぼろさん) | [投票] |
★3 | 暴力が恐ろしいのではない。その"理不尽さ"が恐ろしいのだ。 (カズ山さん) | [投票] |
★3 | あの村人は、見ててホントにイライラさせらる。同時にこの映画に対しても苛立ってしまった。まぁ話が進むにつれ苛立ちは治まったけど、今度は苦い気分に...。最後のバトルは暴力も人間も迫力ありすぎてちょっと怖かった。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | せめて最後はハッピーエンドにして欲しかった。 (ショスタコビッチ) | [投票] |
★5 | いい。痛くて切ないのがとってもいい。女の人って…。 (AUSTIN1300GT) | [投票] |
★2 | ・・・・。
っで?? (ユリア) | [投票] |
★3 | この映画のメッセージは何? (モン) | [投票] |
★4 | 主人公の衝動が暴発へ向かうトリガーは多分に言い訳がましいが、前段の妻を巡る執拗な確執があって違和感を減殺してる。ショットガンでの殺戮からラストまで正にペキンパーの独壇場だが、前半のフラッシュバック多用はくどい。英片田舎の傑出したムード。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 人間の心に潜む暴力を描いた作品の中では一番インパクトがあった。ペキンパーの映像の迫力はすごい。 [review] (kinop) | [投票] |
★4 | 物語は徐々に悪い方向へと向かう。方向修正はそれを更に加速する。 (ズブロッカ) | [投票] |
★2 | 非暴力を唱えるアナタ!矛盾と言う言葉を送ろう。 (流星) | [投票] |