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[コメント] 隠し砦の三悪人(1958/日)
- 投票数順 (2/3) -

★4間延びするところもあるにはあるが、娯楽劇としては一級品。黒澤明はこういう娯楽作品の方が個人的には好き。 (赤い戦車)[投票]
★4上原美佐の何言っているか聞き取りにくいもののなんとも怪しい色気と三船敏郎の男っぷりにまいりました。 (kaki)[投票]
★5良くできた作品。他のレビュアーの意見にもある通り、映画に必要な全てを呑み込みつつ、無駄がない。特にお姫様役のキャラ造形がすばらしく、実際にはでこぼこコンビや三船敏郎より、彼女の方が物語の軸になっている。何度見ても楽しい映画。 [review] (サイモン64)[投票]
★4終始あの2人組にイライラ。しかしそれこそ、この映画にまんまと踊らされている証。(2008/03) (秦野さくら)[投票]
★3裏切りご免! え? そんな一言で済ませていいのか?! (ノビ)[投票]
★5又七と弥平のずっこけ、六郎太のリーダー、雪姫の妖艶さ [review] (hideaki)[投票]
★4物語の進行は文句なしでした。それに何と言っても上原美佐の雪姫。 [review] (Zfan)[投票]
★4身のこなしから顔つき、声に至るまで絵に描いたようなおてんば姫が魅力的。しかもお尻見えそうだし。騎馬シーンも胸踊る。太平又七がやや出すぎでイライラさせるが姫が楽しかったのならそれでいいかという気に。祭りと姫の独唱はカルトの域。 (ドド)[投票]
★4野を駆け山を越え身を潜め槍を交え・・・これぞ黒澤アクション活劇! (TOMIMORI)[投票]
★5バランスがいいよね、笑いと迫力の。姫のオーラは、三蔵法師。西遊記を思わせた。なにより、猪八戒(太平)と沙悟浄(又七)のコンビがいい。 (らーふる当番)[投票]
★4時代劇というかお伽話と時代劇を折衷させたファンタジーと言うべき物語。やはり演出の素晴らしさが随所に際立っている。 [review] (セント)[投票]
★3プロレタリア映画 [review] (バック・フィーバー)[投票]
★5あ〜、これが「凛とした人」っていうのかぁ。おうおう、すっげぇ凛としてるなぁ。凛とした上にパッツンとまでしてんなぁ。いいわ〜 (nob)[投票]
★3スター・ウォーズ』の元ネタ?いや「遠山の金さん」の元ネタでもあるんじゃない? [review] (TO−Y)[投票]
★3見事な映像や練られた構成もなぜか冗長に感じられる。黒澤時代劇&三船の組み合わせとしては、やや物足りなさを覚える作品。見ちゃうけど。030508 (しど)[投票]
★4躍動感溢れる娯楽性の高い時代活劇。主役は二人の百姓でしょう・・・? (RED DANCER)[投票]
★4脚本が4人いるとは思えないほどよくできたプロット。無駄なシーンが1分もない。しかも「これからどうなるんだ」と思わせっぱなしで飽きない。娯楽大作の名に恥じぬ面白さだ。[新文芸坐] (Yasu)[投票]
★4千秋実藤原釜足という、ある意味黄金コンビを終始間抜けキャラとして扱うのはもったいなさ過ぎるし、映画としてのカタルシスにも欠ける。でも黒澤が東宝でやりたい放題の時代に作られただけあって、さすがにスケールのデカさが違うねえ。目で楽しむ戦国時代劇。 (もしもし)[投票]
★4どうしても千秋実藤原釜足に目がいってしまうけれど、三船敏郎がいて<三悪人>だよね。三船が一歩引いている点が、作品自体の押しの弱さに繋がっているとも言えるが。ビバ冒険活劇。 [review] (chilidog)[投票]
★4お姫様の眉毛が、今風。 (ふかひれ)[投票]
★5上原美佐さんが美しすぎる。黒澤映画未経験の人に薦めるのには手頃。 (PIXY)[投票]
★3黒澤にしては退屈な映画だったという印象しかない。百姓二人がスターウォーズの元ネタという裏話も、今一つぴんと来なかった。 ()[投票]
★4馬の持つスピードをこれだけダイナミックに表現できるなんて、邦画では黒澤監督を置いて他にはいないでしょう。 (タモリ)[投票]
★3「裏切り御免!!」 ・・・いや、ごめんって言われても。 ねぇ? ちょっとおいしすぎでしょう。 (黒犬)[投票]
★5もう、最高! こんなに面白い映画が日本でも作れたことに驚きが・・・凸凹コンビもすばらしい・・・ (kame001)[投票]
★4百姓のやり取りが面白すぎる。ところで、三悪人に当たる人たちが見当たらないのだが・・まあいいか。 (ケンスク)[投票]
★3三船敏郎の映画としては他のものに一歩譲る気がするし、かといって千秋実藤原釜足の映画とも言い難い。してみればやはりこれは上原美佐の映画でしょう。 (熱田海之)[投票]
★5ジョージという弟子が志を受け継いだ (ふりてん)[投票]
★4ラストのお白州がひっかかったけど・・・これは、その後、このパターンを踏襲した時代劇を見飽きてるからでしょう。それ以外は、文句なく楽しめた。 (makk)[投票]
★5あの太股は、当時の人にとってはかなり刺激的だったと思う。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★4馬のチェイスシーンはパンだけのカメラワークとは思えないほど躍動感に満ちている。XウイングVSタイファイターのカットワークも、この映画がベースになっていると思うのは私だけ? (すやすや)[投票]
★4わくわくするストーリーとキャラクター設定、なんですが、どうも役者さんたちの演技が固くないですか? (動物園のクマ)[投票]
★3これは多分、当時のアイドル(上原美佐)映画。 (ヒエロ)[投票]
★4日本において、これも一つの到達点かな。悪人いたっけ? (HAL9000)[投票]
★4「金」の魔力って凄いですね、それにしても「命が惜しくないのか?」っていうくらいの強欲さ、百姓は強いですね・・・・『七人の侍』の百姓もしかり。 (washout)[投票]
★4六郎太!!雪姫じゃっ!! ()[投票]
★3緩急ついてはいるが、急と緩の差になじめませんでした。 (荒馬大介)[投票]
★5カッコいい!!冒険活劇の見本のようだ。カラッとした雰囲気で観た後爽快な気分になります。 (Lycaon)[投票]
★4お姫様のヒステリックな声には萎えたが、面白かった。黒澤作品で外れがあれば教えてください。 (ころ阿弥)[投票]
★5南国チックな山名の火祭り。ベソをかきながら踊る千秋実。上原美佐は今見てもフレッシュ。一瞬の輝きが永遠に残る映画って、やっぱり素晴らしい! (木魚のおと)[投票]
★4ほうほうC3P0,ほうほうR2D2じゃわい。ところでいまの女優で上原美佐みたいな毅然としてるけどカマトトで太股だすだけでエロチックな健康的お姫様を演じられるヒトって居るのだろうか。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4上原美佐が心に残る。ジョージ・ルーカスは、あの農民の二人をC-3POとR2-D2の下書きにしたそうだ。 (水木クロ)[投票]
★5 愉快愉快! 娯楽映画はこうじゃなくちゃあ! 「裏切り、御免!」のセリフが最高に好き! (桂木京介)[投票]
★5黒澤作品の中では一番好き。これぞ、本物の姫。真壁六郎太、侍の原点。民衆の生命力。娯楽として楽しめる。 [review] (ふじこ)[投票]
★4姫さん演技下手だけど美しい。 (tarou)[投票]
★5姫様、最高! (翡翠)[投票]
★5姫様の気っぷのよさ。 私もこんな人の下で働きたい。 (ヒロ天山)[投票]
★2ダブルうっかり八兵衛の黄門様御一行? 古さを感じさせられると音楽が鼻につく。 (映太郎)[投票]
★4ままならぬ時代に生き、運命を切り開く。 (TM)[投票]
★4上原美佐の凛々しさに惹かれる。三船の騎馬立ち抜刀による殺陣の場面は圧巻。 (丹下左膳)[投票]