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[コメント] シン・ウルトラマン(2022/日)
- 投票数順 (1/1) -

★3極めてよくできた同人映画だが、オレのマンじゃない。 [review] (ペンクロフ)[投票(19)]
★4のっけからシン・ゴメスにずっこけたが、メタもなく、ひたすらくそ真面目に成立させられるものではないというのは、テレビでやっている本家の末裔もいっしょだ。 [review] (kiona)[投票(11)]
★3庵野秀明は勘違いしているか、この題材を強いられて撮っただけじゃないのだろうか。異星人とのクールなバトルに身を投じるのは、むしろ次作の『ウルトラセブン』だろう。『ウルトラマン』はといえば愛情にみちた怪獣と超人の、いい意味でのじゃれ合いの世界ではなかったろうか。 [review] (水那岐)[投票(6)]
★4「シン・ゴジラ」インスパイア系。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★3有岡大貴はHey!Say!JUMPのメンバーですよ。 [review] (tredair)[投票(5)]
★5楽しかった!いかにもそれらしく、それらしく、こだわった設定と画づくり、効果音が良い。ウルトラマン初登場のシーンでゆっくりと上半身を持ち上げるシーン、変身後に決めポーズですっくと現れるシーン、思わず「おおっ」と声と涙が出そうになった。 [review] (シーチキン)[投票(5)]
★2ウルトラマンって結構良かったんです。先生。 レビューは愚痴ばっかりです。 [review] (トシ)[投票(4)]
★2これまでの人生で一切ウルトラマンを通らず、特撮にほとんど馴染みのないオバハンの率直な印象「よくわからなかった」「字幕が欲しい」。大人の事情で戦うウルトラマンは正義の味方でヒーローなのか? [review] (ダリア)[投票(4)]
★4これはウルトラマンに今まであまり触れてこなかった我が息子(小学校4年生)の採点です。(きちんとシネスケの採点基準を説明しました。) [review] (K-Flex)[投票(4)]
★3面白かった。ずっとニヤケながら見た。ウルトラマンシリーズと『シン・ゴジラ』のパロディというか、ほとんどコントのような面白さが横溢。冒頭の状況紹介部分で、テロップが読めない早さで切り換えられていく処理なんかもジョークのようなものだと解した。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4ポスト『シン・ゴジラ』の強い日本かと思いきや、生きることに飽いた、生かされていることを忘れた日本。庵野印の厭世観で「そうそう、これこれ」なのだが、狙って、皮肉に時代が捉えられている。自らの作品をパロディのように扱ってもおり、人を食ったアクロバティックな作りだが、ウルトラマンの濁りのないデザインが、ギリギリの所に映画を着地させた。 [review] (DSCH)[投票(3)]
★3背中のチャックとカラータイマーのないウルトラマンなら、すべてリアルに作り込めばよいものを。当時のTVシリーズに似せたハリボテ然としたウルトラマンの飛行シーンや回転シーンの無駄なこだわりを庵野素晴らしいといって称賛する気は俺にはないわ。 [review] (ロープブレーク)[投票(3)]
★3酒場。メフィストフェレス。公園のブランコ。何のために『生きる』のか。しおれた表情で外星人も思考する。いいじゃないか,それだけ「人間を好きになった」のだから。 (もーちゃん)[投票(3)]
★3オリジナルへのオマージュと再解釈のバランスはうまく取られているように思う。良い意味での理屈っぽさだとか、不条理感だとか。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4太陽は50億年後に膨張して、地球はその膨張に呑み込まれて消滅する。 [review] ()[投票(2)]
★5シトの如く次々襲来するQ禍威獣がQテーマと同期し高度なギャグと化する。後は何とかインパクトなゼットンに至るまで禍威獣→星人の間断ないリレー&まさみas巨大フジ隊員のオマケで緩む間もない。半世紀を経て脅威に反転した光の国。ナウな時代認識。 (けにろん)[投票(2)]
★2禍威獣を禍特対と自衛隊とだけで倒したシークエンスを早々に終わらせる冒頭からして萎える。どうして庵野の編集は時間配分がおかしいんだろう? クランクアップから公開まで2年も時間があったというのに。あと、ウルトラマンにはもう少し格闘戦を期待していたし、「ジョアッ」「ダァー」「シュワッチ」といった声も聞きたかった。飛行シーンも模型ぶら〜りでなんだかなぁ。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★4そもそも、ウルトラマンってそんなに良かったか? [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★3斎藤工は目元がちょっと異星人っぽくてはまり役だと思う。が、他のカトクタイメンバーのあまりの魅力ゼロ、特に長澤まさみの撮り方には違和感しかなかった。まあ2時間の制約の中色々詰め込み過ぎてたけど、怪獣・星人のブラッシュアップは評価したい(子供の頃からガボラが好きだったから登場は嬉しい) (クワドラAS)[投票(2)]
★3(シン・ゴジラではないという意味で)ちゃんとウルトラマンだったのでまあ悪くはないのだけど、長澤まさみがシン・ゴジラの石原さとみくらいだめだったのと、エピソードがぶつ切りで最後以外は順番どころか内容を入れ替えても大丈夫な感じなのがなー。編集に難ありなのかな? [review] (月魚)[投票(2)]
★3オリジナルのTV番組の世界観と怪獣キャラクターをうまく圧縮した構成となっている。擬音の復活再生がリアルでオリジナル制作者へのレスペクトを感じさせてうれしい。ジャミラ、シーボーズ、ピグモンなどのシリーズ怪獣の外れ値的存在を登場させる外伝も見てみたい。 (ジェリー)[投票(1)]
★2退屈で3回寝た。政治劇に振るのは失敗だったと思う。「ジョワッ!」っていう音声がないのは寂しいし、科学特捜隊のメカは見たかったね。ゼットンというどうにも歯の立たない存在の絶望的恐怖感やゾフィーの超絶強さをリアル世代は知っているわけで、そこは全く越えられていない残念さが残った。 (サイモン64)[投票(1)]
★3桜井浩子はマンの時点で既に老け顔でしたよ! いや、オヤジ目線なら充分若いけど(汗)。大人の女性に見えたからあのシュールな事態にもフィットしたのだ。☆3.1点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★2怪獣の哀しさ、ヒーローの哀しさ、人間の哀しさ、怪獣映画には哀しさが欠かせない。なのに、この映画にも前作にも哀しさのかけらもない。小さな隙間からの覗きの多用など、もちろん絵作りについても語る価値を感じない。長澤まさみの巨大な脚線美に加点。 (動物園のクマ)[投票]
★2ブラック・サンは良くてシン・ウルトラマンはダメという、リアルタイム世代のオレの心理は理解できまい。 (るぱぱ)[投票]
★3これだけはやっぱりどうしても言いたい。無理にSixTONES使わなくても風間俊介でよかったんじゃないか? [review] (もがみがわ)[投票]