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[コメント] シンドラーのリスト(1993/米)
- 投票数順 (2/4) -

★2ユダヤ人の描くナチズム批判の映画は、言ってることはもっともなのだが腑に落ちない。 (jun5kano)[投票(2)]
★1ナチスは怖い怖い怖い、悪い悪い悪い=くどい。やっぱりカネと権力もった人間が語るべき内容じゃないと思う。 (カフカのすあま)[投票(2)]
★3シンドラーが何を考えていたのか、最後の最後で分からなくなる。 [review] (ミドリ公園)[投票(2)]
★4感動して戦争を知る。でもすぐ忘れちゃうんだよね、人間って。 (リンプ)[投票(2)]
★4スティーヴン・スピルバーグのアクション演出を堪能する一本。ここでいうアクションとは銃撃シーンのような非日常的なものだけではなく、工場での労働やタバコを吸うなどの日常的な動作を含める。ひたすらアクションを描き人物の心理面はほとんど描かれないためあまり泣けない映画に仕上がっているのもこの監督らしい。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(1)]
★5スピルバーグにしか撮れない。敬意を込めて。97/100 [review] (たろ)[投票(1)]
★5Whoever saves one life,saves the world entire. [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★2シンドラーの未亡人が・・・ [review] (これで最後)[投票(1)]
★4カメラがダイナミックで、揺さぶる人間をよく捕えていた。スピルバーグやるじゃないか。賞取り作品なんかでないね。すごかったのは、収容所全員の演技が真剣で、一人としてエキストラ風でないこと。まさに秀作。 (セント)[投票(1)]
★5カラーで撮れば良かったんですよ。それを敢えて白黒にこだわったのは..... [review] (takud-osaka)[投票(1)]
★4現時点での私のスピルバーグ最高傑作である。オスカーシンドラー彼は利口で実に実業家らしいやり方でユダヤ人を救った。よくぞこの偉大なる人物を映画化してくれた。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
★2スピルバーグは「娯楽映画」監督であり、決して「ドキュメンタリー」監督にはなれないことを再認識した映画。「重い事実」を前にして、巧すぎる演出に嫌気がさした。全てフィクションなら4点・・かな? (O_Tottori)[投票(1)]
★2あるシーンのためにだけ、あるいはある一言のセリフのために作られる映画というものがあってもいいと思う。しかし、この作品がもし、ラストシーンのために作られたものなら、これはもはや芸術やエンターテイメントとしての「映画」ではない。 [review] (かける)[投票(1)]
★4「オスカー狙いの作品」と一言で批判されがちだが、全編モノクロ映像の中で、一人だけ少女の服を鮮やかな赤で映し出したりと、観る者を長い時間飽きさせない映画作りをしている点からも、並の監督とはやはり格が違う。 (タモリ)[投票(1)]
★5スピルバーグは知っている。 (きたがわひでおみ)[投票(1)]
★3「それを体験した人には語らなくても分かるし、体験してない人にはどう説明しても理解できない」と生き残った人に言わしめたホロコースト。娯楽映画として世に出す必要はあるのか?喜怒哀楽を楽しみたいのではなく、ホロコーストのなんたるかを知りたいのなら「ショアー」を観るべき。 (ぴよっちょ)[投票(1)]
★5シンドラーの営業手腕は見習いたい。 (AZ)[投票(1)]
★2映画としてのドラマ性、史実を追究する姿勢。この二つを融合させるのは難しい。無理に感動させようとするスピルバーグ系統の作品は苦手だ・・・。 (氷野晴郎)[投票(1)]
★2伝えたいことが多いから長くなるのはわかるけど、それをどうにかするのが映画じゃないの?って思う。スティーブンあんたほどの人なのだから、 ()[投票(1)]
★5スピルバーグの「ユダヤ人としてやるべきことをやった」この言葉だけで涙。 (ウッド)[投票(1)]
★3「娯楽性を確保した上で名作(っぽいの)を作ろう」って意図がビリビリと伝わってきただけになんかちょっとイヤらしい。その雰囲気が終始気になってしまって本編あまり覚えてない(←なんだそりゃ)。 (skmt)[投票(1)]
★4史実はこうであったという羅列以外、本来の「リストに載らない人を選ぶ」苦悩が描ききれてない。 (ヒエロ)[投票(1)]
★3これは、言いたいことがあって作られた映画なので、それはそれで成功した、といるのでしょう。ナチのジュノサイトが良いわけはないんだし。でも、映画として、そのすごいリアルな収容所そのたのパートとドラマが、どうにも調和していない。特に、最後・・・。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★5この時代に生きたユダヤ人達の無念さや色々な感情が、深く深く伝わってきます。本当にいたたまれない話しですよね、シンドラーさんはマジで偉大だ!!!!戦争なんて一体何の意味があるんだろう?怒りと悲しみがこみ上げて来ます。 (チェロ21)[投票(1)]
★5つねに本心は言葉に出さないシンドラーが最後の最後にユダヤ人に叫ぶシーンは号泣でした。戦争の愚かさを感じることができた作品です。 (チャオチャオ)[投票(1)]
★5独りでじっくりと観るのが良いですね。映画として・・・というよりも歴史のドラマとして。 (QAZ)[投票(1)]
★5テーマがテーマなだけに重い映画です。でも決して目を背けてはいけない。戦争の愚かさ、人間の怖さを知る映画です。時間が気にならない映画でした。戦争において誰が悪い、と断定することは難しいと思いますが、ヒトラーはやっぱり悪者だと思います。 (BONO)[投票(1)]
★5あのモノクロの中の少女の赤が痛烈。身体中の体液すべて漏らしちゃったくらい泣き、震えた。 (デンドロカカリヤ)[投票(1)]
★5公開当時、露骨なアカデミー賞狙いの作品等と揶揄されもしていたが、そんなこと関係ないですよ、全く。スピルバーグはこんな映画も撮れると分かっただけでも彼の才能のすごさを感じます (ぼり)[投票(1)]
★5白黒で長時間ということを気にさせず、ぐいぐい話に引き込み、思い切り感動させてくれる凄い映画。 (白羽の矢)[投票(1)]
★5"リスト"の意味が永遠に続く響く作品  (どらら2000)[投票(1)]
★2ラストを含め、許せないシーン(演出)が多かった。 美談なのだろうけど、ちょっとウンザリ。 (えんりけ)[投票(1)]
★4死体を死体として描くための白黒。それを忘れさせない為のあの赤色。 (ハシヤ)[投票(1)]
★5ただ、ただ凄いね。清濁併せ呑む人間だったからあんなナチスのど真ん中でユダヤ人を救えたんだろうな。ナチスの描写はどこまで事実だったんかね。狩りをするように人を撃ってるけど。(2023/08/02/NICL) (USIU)[投票]
★5スピルバーグが人間臭いシンドラーの像を撮るために普段の枠を取り払ったのが印象的。 [review] (t3b)[投票]
★5永遠に忘れることができない [review] (週一本)[投票]
★4こういう題材でも娯楽映画に仕上げてしまうところが良くも悪くもスピルバーグ。アウシュヴィッツに女性たちが送られる場面なんてむちゃくちゃあざといのだが、分かってても手に汗握る。わざわざ赤い服の少女だけ着色するのもいやらしいけど、二度目の出し方はやはり巧い。 [review] (赤い戦車)[投票]
★4傑作だけど、やっぱりあざといような気がする…… (neo_logic)[投票]
★3子供のシーンはズルいよ。 [review] (青山実花)[投票]
★3ズズズーンと重い主題です。 (NAO)[投票]
★5ナチスによるユダヤ迫害がどんなものだったのか知る事ができた映画。2度目を観る勇気がでません。 (パスタ)[投票]
★5この映画を見て数日は暗い気持ちで過ごした。ゴミみたいに他人を処分してしまえる世界。私の中にもきっと、加害者になれる素質が流れているのだろう。シンドラーの美談に感動する以前に、こんな世界がかつて現出していたことに絶望感を持った。 [review] (サイモン64)[投票]
★3流石だとは思うがそつがなさすぎるせいか思ったほど深みに入っていけず。出来が良すぎるとあまり入り込めないというか。良くも悪くもスピルバーグという印象を受けた。★3.5 (ドド)[投票]
★4レイフ・ファインズが名演。おしっこの仕方まで恐ろしかった。ベン・キングスレーはもうちょいナチュラルな感じの方が良かったように思えます。 (カレルレン)[投票]
★5天才は、どんなジャンルの映画でも撮れるんだと実感した。 (daniel roth)[投票]
★3「私に欠けていたのは〈戦争〉だ。」まさにその通りいろんな意味で、皮肉なもんです。 (LUNA)[投票]
★5迷い無く最高点。さあ偽善者と呼んでくれ! (sadahiro)[投票]
★5戦争映画は気持ちが重くなるのであまり見ないようにしていたが、この映画を見て考え方が変った。心底出会えて良かったと思う傑作。 (紅麗)[投票]
★3パートカラーを使ったのも、ああいうラストにしたのも、スピルバーグという人の力の現実。良いも悪いもないけれど、彼は作家ではなくて映画ファンなんだなあ、やっぱり、、、。 (動物園のクマ)[投票]
★5やっぱり人間って怖いですね。 [review] (valth)[投票]