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[コメント] 激突!(1971/米)
- 投票数順 (1/4) -

★5これが公開されたときから30年。スティーヴン・スピルバーグほど毀誉褒貶の激しい監督はいない。だが、彼がハリウッドを、ひいては映画界を今まで引っ張ってきたと言うのは紛れもない事実。 [review] (甘崎庵)[投票(18)]
★4突如、不条理な暴力にさらされた平凡な男の必死の逃亡劇。だが、そこには… [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(15)]
★5「人間が描けない」と言われる、スピルバーグの作家的体質だからこそ描けた無機質な悪意。 (おーい粗茶)[投票(15)]
★3ぼくちんのドキドキ激突エピソード?・ [review] (ebi)[投票(14)]
★3休憩所での、主人公のあまりに過剰な独白がなければ4点。 [review] (くたー)[投票(11)]
★4逃げるのやめればすむ話。それができないのは、恐怖に支配されて思考が麻痺する以上に、負けるもんかとムキになっちゃっうせいだと思う。奥さんが同乗してたらきっと「早くUターンしろ!」とか「なんで又車に乗るのよ!」って怒るはず。 (KADAGIO)[投票(10)]
★5大型タンクローリーの面構えが良いです。どの車を使うかオーディションをしたらしいけど、あれで大正解だと思う。 [review] (kawa)[投票(9)]
★4恐ろしい夢を見たって感じ。テーマを1個に絞っているからこそ緊張感が逃げない。これに定番の恋愛物や友情物を取り込んだら台無しになること間違いなし。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(8)]
★4恐怖の対象を「トラックそのもの」という無生物に設定し、その〈奥〉にいるはずの「運転手」は徹底的に正体不明の抽象として処理することで、類型としての物語は都市伝説の様相を帯びる。不思議だけど日常的のような。現実的だけどすべてを主人公の妄想に帰しても差し支えないような。 [review] (3819695)[投票(6)]
★4凝った映像もなければ、スターもいない。トラック一台だけが凶器であり、敵であり、主役だ。顔を見せないから余計不気味だ。怒らせたらしつこい。トラックがまるで生き物のようだ。現代の恐怖。スピルバーグのベスト。 (セント)[投票(6)]
★5面白い映画に、余計なもの(膨大な制作費や有名スターなど)は必要ない。そう信じさせてくれる。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(6)]
★3「見せないこと」と「見せること」 [review] ()[投票(5)]
★3通勤前に見ない方がいい映画筆頭です。 [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
★4前半はサスペンス、後半はホラー・アクション。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★4もし、あのタンクローリーがピカピカで「シェル」とか「エネオス」とか書いてあったらあんまり怖くはないだろうな。 (ウェズレイ)[投票(4)]
★5車同士の追いかけっこ(の恐怖)を描いた映画は割合に多いと思うのだが、それでも自分が実際にそのような状況に陥ったときに思い出すのは、間違いなくこの映画だけだ。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★4抽象化されたものはディテールが忘れ去られても記憶に残るというお手本。 [review] (NAMIhichi)[投票(4)]
★4闘牛ですね。角から黒煙吹き上げていきり立つ巨大な黒牛タンクローリー。その前を赤いセダンでチョロチョロしたんじゃ目に付きます。相手は畜生、道理は通用しませんよ・・。カーチェイスの視線は全て車目線、その編集がまた抜群。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5ジョーズ』や『E・T』の原点がこの作品にある。 [review] (ツチノコ)[投票(4)]
★5中学生のときに観た。恐かった。それまで観たどんな恐怖映画よりも。そして大人になって観直した。やはり恐かった。もうそれだけで十分この点数。 (tkcrows)[投票(4)]
★3スピルバーグは、金を使えない新米のときからさすがの作品をつくるなぁ。でも、平日昼間のテレビ東京で放映される映画の臭いがする。 (ビビビ)[投票(4)]
★5これスピルバーグなの?と疑うほどシンプル。余計な調味料は加えず素材を活かすのが一番美味い。 (kekota)[投票(4)]
★5もしも自分が大型の免許を取得したら・・・きっと真似してみたくなるよね? (sawa:38)[投票(4)]
★4この映画が持つ本質的な面白さや恐怖については言い尽くされた感があるのでひと言。構図が最高に巧い。構図なんて普段は気にも留めないし、詳しい知識もないのだが一つ一つの映像がキマッてる。「絵」になる映画だ。と、重箱の隅をつつくように誉めてみる。 (24)[投票(3)]
★4家族団らんで楽しむことができる恐怖 (ゲロッパ)[投票(3)]
★4とにかく恐い。ムダの無い直球勝負。スピルバーグよ、原点に戻れ。 (ミジンコ33)[投票(3)]
★5目立たないが、実は素晴らしいラストシーン。 [review] (カレルレン)[投票(2)]
★5見せない恐怖を描いた作品の原点だと思う。『ジョーズ』もそう、『セブン』もそう、僕たちは、見えない恐怖によってこそ身の毛もよだつ体験が出来るのです。技術が発達した今、見せることが出来る作品は増えたけど、この作品のようなぞくぞくする映画はめっきり減りました。見せない恐怖で震えあげさせる映画にまた出会いたいものです。そして僕らを思いっきり妄想の世界へ誘ってくれ!02.10.03 (hess)[投票(2)]
★5意思の疎通が不可能なモノに対する恐怖が最高レベルに達している。 [review] (わさび)[投票(2)]
★4後ろを取られたら最後、もう後戻りは出来ない。人はときに(希望ではなく)恐怖に圧されて前に進む。 人生前向きに生きたいって? 人の体は生まれてから死ぬまで、前しか向けないようにできているんですよー。バックミラーを使えば別ですが・・・ (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4車の正面が顔に見えるって、誰もが思ったことありますよね? [review] (Myurakz)[投票(2)]
★3怖い! 私的なこと→ [review] (peacefullife)[投票(2)]
★4幽霊とか人間とかに追っかけられたら素直に「ギャーッッッ!」って叫べるけど、あんなもんに追っかけられたら、どんな叫び声あげればいいんだろう?? (peaceful*evening)[投票(2)]
★2圧倒的な恐怖感はあるが… [review] (こしょく)[投票(2)]
★1「映画は脚本ありき」と考える者にとっては全く評価できない作品。この作品のどこが良いのか全く理解できない。確かに映像作りは映画監督の重要な仕事のひとつだろうけど、だからってここまで評価するほどのものとは思えない。 (cupel)[投票(2)]
★5ドライブインでのやりとりが特にいい。TV吹き替え版の声優、バッチリはまってます! (クワドラAS)[投票(2)]
★3ホラー映画ですね。主人公を理不尽に追いかけ回すタンクローリー。相手ドライバーは、全く顔を見せない。まるで、巨大タンクローリー自体がモンスターのような錯覚を覚える。タンクローリーの排気口から水だかガソリンが漏れ出る映像演出も、まるで、血が流れているかのよう。 (AONI)[投票(1)]
★3ことの起こりからシャレじゃないと気づくまでは、ショットが織り成す純粋芸術たろうとするスピルバーグの矜持がイケイケの接写多用の弩級感と相まり完璧なのだが、映画はやがてマシスンのモノローグに侵食される。ラストも理に落ちた。 (けにろん)[投票(1)]
★5「如何に観客に“体感”させるか」 スピルバーグ、未だ初心忘れず。 (ハシヤ)[投票(1)]
★3俳優の演技力にほとんど頼らない映画。スピルバーグが監督なら、私でも「スター」、とはいかなくても映画に出れそうと思わせるところがすごい。 (シーチキン)[投票(1)]
★4主人公の車→地面→トラック、てなふうなカメラワークに脱帽なんですよ。 (_)[投票(1)]
★4アメリカって国の底抜けの広大さを実感する映画です。いくつかの意味で。 (G31)[投票(1)]
★4現在のスピルバーグ氏に、この作品を30回くらい見直してもらいたい。 (ダリア)[投票(1)]
★4作家性云々はよく分かりませんが、これと『ジョーズ』がスピルバーグ最高の娯楽作だったと思う。しかしこの狭苦しい現代日本じゃデカいトレーラーは無力!現実的な恐怖感は感じず。 [review] (HW)[投票(1)]
★4それにしても、スゴイ追い込みだ。 [review] (crossage)[投票(1)]
★2え!?オチは? (stimpy)[投票(1)]
★4こういう(トレーラーのドライバーの)ような人は実際にいる、と言うのがさらに怖い。 (ホッチkiss)[投票(1)]
★5「ハラハラドキドキの映画って?」聞かれたら [review] (ケンビックリ)[投票(1)]
★4傑作!この頃のスピルバーグは本当に凄かった。ただ、結構イライラする映画です。 (CGETz)[投票(1)]
★5生活を豊かにするはずの道具によって、人間の持つ暴力性も増幅される (ふりてん)[投票(1)]