★5 | 前作よりドラマ性はないが、はるかに大きくまた絹を織るように一片の恋を紡いでゆく。見事です。映像も本当にすみずみまでクリアで美しい。すばらしい。ユ・ジテこんなに上手かったんだね。 [review] (セント) | [投票(10)] |
★4 | Q.「映画の音響は大切ですか?」 A.「Yes」 但しそれは迫力とは無縁の息を殺して耳をそばだてて感じるわずかな音に対して [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★5 | 愛はなぜ変わるのだろう。かけがえのない人、そう思っていたはずのに。
いつまでも1人の人を、何故愛することができないのだろう。 [review] (琥珀) | [投票(7)] |
★4 | どうということのないストーリーが一本の映画に仕上がっている。韓国映画界の底力を示す佳作。 [review] (ハム) | [投票(7)] |
★5 | 映像はもちろん、この映画は「音」が例えようもないぐらい美しかった。美しい自然の風景と、その音。そこは時間がゆるやかに流れているようだ。 [review] (プロキオン14) | [投票(6)] |
★5 | 感覚刺激映画。 [review] (セネダ) | [投票(4)] |
★3 | 背景音の微細な変化。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] |
★4 | 男女の関係も、ほんの些細なやりとりから、近づいたり離れたりする。
そしてまた違う明日の自分が作られる。 [review] (SUM) | [投票(4)] |
★4 | ユ・ジテの人の良さが滲み出ている。こういう雰囲気を何気なく出せるって素晴らしい [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★4 | ふたりの息づかいや何気なく過ぎていく日常の静謐な空気が、けだるくも細やかに大切に紡がれていく。取り戻せない「時」と流れゆく「気持ち」のせつなさ。ユ・ジテの静謐な演技が透徹な哀しさを生み出して、苦しくなってくる。初見のイ・ヨンエはさわやかで好感が持てたが、正直なところ曖昧な心情に共感できなかった。女心は永遠の謎。 (ことは) | [投票(3)] |
★4 | 音や映像は幻想的なまでに美しい。その一方で恋愛描写は現実味がありすぎて、観ていて苦しくなる。 [review] (よだか) | [投票(3)] |
★4 | ホ・ジノ作品の素晴らしいところは「語らずに語る」ことができていることだと思う。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 薄紅色のチマが人生の彩りを思わせるように優しくて、人生を全肯定しているように思えた。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★4 | 『JSA』では「綺麗なお人形さん」扱いだったイ・ヨンエの魅力満開。それだけでも観るに値する。 [review] (立秋) | [投票(2)] |
★5 | 同じ時に同じ音を聞いていても、それが同じように聞こえているとは限らない。そんな当たり前のことが、実は私たちの人生を大きく左右しているんですね。いや~、ホ・ジノ・タッチに今回も完敗です。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★2 | 映画自体が嫌いと言うよりも、人物の感情が好きになれなかった。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | 色彩が清清しくて、心地よい音がして、とても綺麗な恋だった。見せ方一つで、他人のありふれた恋がこんなにも胸に染みてしまうとは。2004.3.17
(鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★4 | 恋愛って、初めはすっごく楽しくて、幸せなのにね。 [review] (にゃんこ) | [投票(1)] |
★3 | 東洋的である。ヨンエヨンエヨンエヨンエヨンエヨンエといくら言い続けても、決してヨネにならない所が、実に東洋的である。 [review] (隼) | [投票(1)] |
★5 | 映像としても、脚本としても、完璧な映画であろう。そして、イ・ヨンエの清清しさは、素晴らしい。そして、「愛」のテーマとしての映画では生涯のベスト10には必ず入るのではないであろうか。 (Chicago) | [投票(1)] |
★4 | ユーミン作曲のエンディング曲が素晴らしい。泣ける。 [review] (ぴーえむ) | [投票(1)] |
★5 | 恋って・・・・・ [review] (ぱんな) | [投票(1)] |
★5 | イ・ヨンエが素晴らしい!美しさ、そしてこの演技力が! (makoto7774) | [投票(1)] |
★4 | 小津チックな“人生の回帰”の物語。[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 穏やかで美しい。でも残酷。 (cecil) | [投票(1)] |
★3 | このメロドラマの裏主題は、幼くして母を亡くし、そして今またおそらく母親代わりであったであろう祖母が壊れいく姿を前にし女性への漠然たる喪失感の中にいる青年が、年上の女との恋を通して味わう
充実と苦渋の物語だと思うのだが、その部分が一向に見えない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 『長屋紳士録』も見るべし [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | えっ!?「バカな男!」としか思わなかった僕は、タダの鈍感ですか??? [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★2 | 言いたかったことはよぉ~くわかった・・・・けど・・ [review] (ミセス・バーナード) | [投票] |
★5 | そうそう!そうなんですよ・・・。 (コマネチ) | [投票] |
★4 | 恋愛のすべて。 [review] (ゆの) | [投票] |
★3 | 何で終わったのか分からないというリアル。「親に会う」というリアルな原因。ただ女の側をもうちょっと描いてくれないと「ただの癒し系」で終わってしまう。そんな事だけを描きたかった訳じゃないだろうに・・ (sawa:38) | [投票] |
★3 | どうしても、この作品で描かれている感情を”聴き取れ”なかった。後々皆さんのコメントを読みながら思い返してみたらようやく分かり始める。そんな俺に、この映画に点数をつけてレビューかける資格があるのだろうか 2004年4月5日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★3 | 男・女とも好きになれません。[2003/11/30] (onomon) | [投票] |
★2 | 小津的なフィクスを丁寧につないでいて好感は持てるが、中身は一昔前に流行った「トレンディードラマ」レベル。韓国は経済政策として日本のサブカルチャーを取り入れようとしていて、この映画もその一環のよう。 (Cuppy) | [投票] |
★4 | 上手い。でもこれ以上上手くなるとただ上手な人になるやも。(すでにその兆しあり?)このさじ加減を保っていってほしいものです。 (マリオ・フーパー) | [投票] |
★3 | 映像と音にこだわりがあっていいのだが・・・恋物語自体は平凡な話であった。おばーちゃんの人生が愛おしく感じられた。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 思い出し辛いで-1。
(shogof) | [投票] |
★5 | ペペロンチーノさんの感想に共感。でも点数は5点。 (プロデューサーX) | [投票] |