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[コメント] 戦場でワルツを(2008/イスラエル=独=仏=米=フィンランド=スイス=ベルギー=豪)
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★3如何にもアニメーションな冒頭の犬のシーンを経て、ドキュメンタリータッチに移行するにつれ、「アニメを観ている」という感覚が薄くなる、というか意識させられなくなってくる。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3観ていて何か変だと思ったら、このアニメーションの絵は、インタヴューに応えている人が「喋っている内容をそのまま描写しているだけ」だからだと気付いた。バルコニーに人がいるなぁ、と絵を見てわかるのがアニメなのに、「バルコニーに人がいるんだ」とモノローグが入った後にその絵を見せられても・・・。絵は必要だったか? [review] (IN4MATION)[投票]
★5引き剥がされる虚構=アニメという防御膜。この技法は、我々の「視線」そのものを撃つためにとられた必然である。これを理解しなければ、技法の意味が瓦解し、誤った形で我々の中に残るだろう。そもそもこれはトラウマの克服よりも、またドキュメンタリとしてよりも、現実から虚構のビジョンで身を守る人の弱さをテーマにしているのだから。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★3悲惨な状況を描いたものだけに、本作のような表情の乏しいアニメが似合っているのかもしれない。 [review] (CRIMSON)[投票(1)]
★3かさぶたははがすとまた血が流れることがあるが、この人の場合はどうだったのだろう。たぶん、自分で、むく必要が、あったのだ。人の精神って複雑。 [review] (G31)[投票(2)]
★3監督はドキュメントとして撮ったのだろうが、その外見は劇映画であり、あのラストも(気持ちは分からなくはないが)異物が混入されたような違和感を感じた。筋書きも途中までのサスペンスが分断された感が残り、個々の意匠は悪くないだけに残念な思いが残る。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3映像も凝っているし、製作者の訴えたい事や主人公らの心の動きもわかる。けどね、それが物語として面白いかは全く別なんだよね。特に製作者の訴えたい事があまりにも臭いを放っている。そういうのは映画じゃ勘弁。 (X68turbo)[投票]
★4Flashの制約を乗り越える工夫の楽しさは多々あったと思う。あのエフェクトの薄さでメカ描画をやるのはつらいが、メルカバのチェーンカーテンやアンテナの生体的な動きはユーモラスだ。コントラストで保たせる固いダイアローグも、後景の喧噪で愉しくなる。 [review] (disjunctive)[投票(3)]
★3実写的フォルムを持ちながら、陰影豊かで幻想的なアニメーションの美しさに魅了されるのだが、いまさら「虐殺は非道だ!」でもあるまいし、元イスラエル兵士としてのアリ・フォルマンは、自分の過去にどう落としまえをつけよとしているのかがさっぱり分らない。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★4なぜこれがアニメでないといけないのか?謎はラストにつながっている。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★3戦場でしか平和を実感できぬ民族しか語れぬ戦争がある。そして抽象とデフォルメがリアルの空気を凌駕するアニメーションがある。ふたつの融合は凡百の反戦映画が届き得ぬ臨場感を呼ぶが、ラストシーンの転換で白けた自分がいる。技術だけの問題ではない。アニメの技術力でこれ以上のラストを描き得るわが国が、今や倫理上の問題で自らの「虐殺」を描けない絶望感ゆえだ。畜生。 (水那岐)[投票]
★5「戦争って悲惨だよね。」そんな浅薄な意識に鉄拳をくらわす作品。見るべし。 [review] (代参の男)[投票(2)]
★3劇中パブリック・イメージ・リミテッドの“This Is Not A Love Song”が印象的に用いられるが(一般常識を欠く私はここでレバノン侵攻の時代性を理解します)、むしろ私はザ・ポップ・グループのアルバム題“For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?”を思う。私たちは一体いつまで大量殺人を許容するのか? [review] (3819695)[投票(2)]
★3「アウシュヴィッツの後に詩を書くことは野蛮である。」 [review] ()[投票(3)]
★3物語の背景が分からないと辛い。映像が病的に美しい戦争アニメとしか感じられなかった。 [review] (パグのしっぽ)[投票]
★4迫ってくるような絵がインパクト大。話と逆に現実逃避をさせない作りがインパクト大。 (らーふる当番)[投票]
★4イスラエルにとっての“ベトナム”。この凄惨を極めた過去に向き合うことがやっと出来るようになった。あくまで一方的な立場からだけど。 (HAL9000)[投票]
★3この映画を観て思うのはPTSDについてではなく、勿論、70年前に日本人が行なっていた行為についてである。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4時勢に限らず観るべき作品である事は間違いない。だが、観賞後「あぁ、これはこのご時世ではアカデミー取れないわな」とも思った。 [review] (Master)[投票]
★4瞬きするのも惜しまれる程,美しい絵の連続。視覚と聴覚が研ぎ澄まされるのを感じた。過酷で凄惨な現実を緩和するためにアニメーションが用いられた側面もあるのだろうが,それ以上の効果を与えている。反戦映画というより芸術作品。 [review] (uswing)[投票]
★3そもそもが「バシール」という人物名にすぐピンとくる人のためのドキュメンタリーなわけで……。 [review] (林田乃丞)[投票(2)]
★2麻痺しているのか???何も感じなかった…アカデミーの最有力、政治判断で「つみきの家」になったと聞いていただけに??? (Sungoo)[投票]
★3暗い過去に誠実に向き合おうとする良心はわかる。だがこれでは「凄惨な戦場での、自分探し」に過ぎないのではないか。「ベイルートで何が起きたか」はもちろん重要だが、それと同じくらい「なぜベイルートに行っていたのか」も重要なのではないだろうか。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★3ニュース映像を見て何も感じなかった自分は、冷血人間なんだろうか?それとも眠かっただけ? [review] (狸の尻尾)[投票]
★4現実を知らないというのは怖いし、悲しい。この映画を見て本当に良かった、是非もっと多くの人に見て欲しい映画です。「サブラ・シャティーラの虐殺」の犠牲者の方々に心より哀悼の意を捧げます。 (kirua)[投票]
★5お金を払って観なければならない、直視しなければならないドキュメンタリーアニメーション。 [review] (kazya-f)[投票(2)]
★5死とか戦争とか地獄とか、言葉の次元を吹っ飛ばす衝撃。エンドロール入り、手元にあったオレンジジュースを飲もうとしたが出来なかった。世界ではこんなことが起きてたなんて・・・。100/100 (たろ)[投票(1)]
★5ポップアートのような画面(えづら)のアニメーションがミステリーの物語に効果を与えている。話の謎が解けた瞬間、最後の最後に待ち構えている現実の深淵に驚愕するだろう。[イタリア文化会館東京ウンベルト・アニェッリホール (難民映画祭2009)] [review] (Yasu)[投票]
★5アニメーションによる戦争ドキュメンタリー [review] (TM(H19.1加入))[投票(3)]