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[コメント] 恋人たちの予感(1989/米)
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★4あの頃の髪型とメガネと肩パット入りのジャケットとローライズじゃないジーンズとNYとメグ・ライアンがやっぱり滅茶苦茶好きなわけだ。たとえ彼女がガニ股であろうと。仕方がない、好みなんだから。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★3人前であんなことしたら捕まるよ (stimpy)[投票]
★4男女間の溝を埋めようともがくW・アレンのNY恋愛ものには滑稽な攻撃性と毒が渦巻いているが、ハリーとサリーのノンキな関係には溝を距離と勘違いしてしまった間抜けなチャーミングさが漂っている。それにしても主題をミスリードする無粋で意味不明な邦題が無残。 (ぽんしゅう)[投票]
★4男と女は友達でいられるかがテーマ。途中で挟まれる老夫婦たちのインタビューも滋味があって良い。率直に男と女とセックスについて言い合う二人の会話が面白い。レストランでサリーがオルガスムスの演技をするのは圧巻(!)でした。 (KEI)[投票]
★2生活感のないニューヨーク、メグ・ライアンのモシャモシャ頭と肩パットが、あのバブル時代がいかにクソだったか思い出させてくれる。ただ新年のカウントダウンの場面には、ベタを半歩ずらす監督の意気を感じた。 (ペンクロフ)[投票]
★3たったひとつのシーンで有名になった作品だけど、中身はかなり骨太。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3作品がセリフで語られてしまいつくしているような……。画で見応えのあるところは個人的にほとんど無しで残念。穏かだが情感豊かな音楽のチョイスは秀逸、『アニー・ホール』と似た雰囲気をつくりだしている。(100830 DVD) (浅草12階の幽霊)[投票]
★4映画史に残るメグのフェイク喘ぎ。本作の脚本家によるとあのシーンは、女性は爆笑し、男性は静まり返るのだそうな。 [review] (きわ)[投票(1)]
★4これはいい。カップルには是非見て欲しいです。 (NAO)[投票]
★5メグ・ライアンビリー・クリスタル二人の最高傑作。冒頭の70年代への悪意に満ちた出会いから始まり、虚勢と実像の対比で全編笑わせてくれる。でも、二匹目のドジョウをトム・ハンクスで狙うのはちょっと難しいのでは? (カレルレン)[投票]
★3これまでハリウッドでさんざ使い古されたプロットの寄せ集めみたいな映画。ロブ・ライナーは好きだがこういう「嫌味なぐらいお行儀よく作られた恋愛もの」を見せられても心は動かない。個人的には『スパイナル・タップ』のような斬新なコメディーが観たい。 (SODOM)[投票]
★3NYじゃなければもっと得点は低かった・・。それくらい風景を美しく利用していた。男女の友情に関しては、個人的にちょっとガッカリ的な部分もあったかな。 (あちこ)[投票]
★4前半はテンポよく、後半はじっくりと、二人の関係をうまく描く。とにかくメグがキュート。あぁ、メグ・ライアンになりたい! (桜桃)[投票]
★4このメグ・ライアンに惚れない男はまずいない。リアリティがある話だとは思わないが、この二人の関係は、男にとっても一つの理想であるとは思う。だからこそこの映画は好感を呼ぶ。 [review] (緑雨)[投票]
★5「男女間に友情は成立するか?」という永遠のテーマに挑んだ作品。そして、男の価値は会話力と頭の回転の速さだと強烈に私に植え付けた作品… (たーきー)[投票]
★4ブサイクだって、カッコよく見えるから恋愛映画は面白い。 (ぱちーの)[投票(2)]
★5良い映画は人を饒舌にする。誰かに語りたい気分。 [review] (ころ阿弥)[投票(2)]
★3異性の相手に対して親愛の気持ちを持っている以上、それを「友情」だとか「恋愛」だとか、“言葉”によって線引きしようとすること自体がそもそもナンセンス。何よりこの映画は、落としどころを根本的に見誤っていると思う。 [review] ()[投票(1)]
★3台詞がテーマの解説にしかなっていない噴飯物の映画だが、駄作であればあるほど一生懸命に演技しているメグ・ライアンがかわいくなるというパラドックス。こんなちりちりの髪いまどきいないが、これもまたかわいい。 (ジェリー)[投票]
★3オトコとオンナの思惑、核心つきすぎてます。慣れない恋人たちが観ると気まずくなる予感。 (ゼロゼロUFO)[投票(1)]
★5二人の間にある高い塀をどうしたものかと眺め続けていたら、塀のない回り道を発見した。そんなところ。 [review] (chilidog)[投票]
★4メグ・ライアンが魅力的で自然な感じ。他の女優ではここまでいやみなくできなかったのでは。そして何よりもハリー・コニックJr.の音楽がとてもよかった。 (なみ)[投票]
★5ビリケンの化けっぷりがすごいね。 (takasi)[投票]
★3時折出てくるジジイとババアがウザイ。 (ウェズレイ)[投票]
★4「男と女の友情」が成り立つ時  1、口説いている時 2、ベットの中 3、痴話喧嘩中 4、事情があって口説くのは後回しにしたい時! 5、したくない時!(ホモセクシャル、バイセクシャルの方は除く) [review] (billy-ze-kick)[投票]
★2私が嫌いな作品の典型。 [review] (24)[投票]
★4この邦題、異議あり!! (ダリア)[投票(1)]
★5男性にとって女性とは、女性にとって男性とは何と摩訶不思議な生き物であることか。男と女は「理解し合う」のではなく、「認め合うよう努力する」のが賢明かもしれませんね。 (Ribot)[投票(3)]
★4ビリー・クリスタル最高。80年代はパスタの時代だそうで・・ (beatak)[投票]
★4男と女の間の友情というか、恋愛をしないで何でも言い合いたい関係。これに二人がはまったもんだから、結ばれても無理に元の関係に戻ろうとする。でも、 [review] (セント)[投票]
★4友情は成り立たないんだね…。 (snowfall)[投票]
★3メグをラブコメの女王へと進む道を決定づけてしまった、ある意味罪深い作品。この作品のさりげなさはトム・ハンクス競演の例の2作では感じえないもの。あちらの強引さとは違い、たとえ汚い言葉でやりあってもお洒落に見えるのは2人の我を出しすぎない丁寧な演技の賜物。 (tkcrows)[投票(2)]
★3男女間の友情という深いテーマを軽妙洒脱に描いたのか,あるいは掘り下げ方が足りないのかは微妙なところ。 (ワトニイ)[投票]
★2未婚の若者には受けるかもしれないけど、中年期を過ぎた僕には 会話もインパクトが無く、ただダラダラ続いているだけに感じる。 「男と女に恋愛感情抜きの友情はあるか?」これは僕等も大学生 くらいの頃にはよく語り合っていた気がする。今は遠い昔。 (エス)[投票]
★4メグ・ライアンの最高の輝きとともに80年代の雰囲気をフィルムに収めた秀作。「男女間に友情は成立しうるか」という命題にたいする切り込みが浅いのが残念。 [review] (ハム)[投票(4)]
★4メグ・ライアンファンの一人としては、相手役のビリー・クリスタルに不満を感じつつも、この二人だから成り立つ話かとも思えてくる。 (RED DANCER)[投票]
★5恋愛も友情も愛情も飾らないのがこの映画の良い所。誰にでも存在する下心がスーマートに演出されてとても見やすい。通常聞きにくい言葉もアッサリ聞き流せ納得できる。「男と女の関係を邪魔するのはいつもセックスなのさ・・・」確かに。 (かっきー)[投票(1)]
★5NYを舞台にした映画といえばウディ・アレン、というイメージを壊してくれた記念すべき作品であり最高の映画です。 [review] (NOB)[投票]
★4私もアノ声はかなり上手です。友人の前でやるとかなり評判です(男だけ)。因みに私は男・・・・ (peacefullife)[投票(3)]
★5違う生き物である男と女が、お互いと会って、お互いに魅かれ、お互いを必要としていく過程をコミカルに、しかし非現実的になることなく描いた物語。 [review] (ろびんますく)[投票(22)]
★4できれば考えず自然でいられたらと思うけどな。とりあえず、見終わって複雑な心境になる映画ですね。 (くっきん)[投票]
★2「あるあるー」とか「分かるわぁ」とか? 深夜に一人で見たせいで、かなりやさぐれた気分になりました。 (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★4あまり設定に凝らないでさらりとし、役者の魅力で勝負というところが楽しい。 (kaki)[投票]
★3なぜ友達とか恋人にそこまでこだわるのか分らない。貴重な時間の浪費、最後は妥協のような気がする。 (KADAGIO)[投票(4)]
★3男と女が惹かれ合うのは理屈ではなく自然な事で、そんな恋の過程が、その辺に居そうな二人によって飾り立てずに描かれてます。普通故にとても温かく感じました。 (d999)[投票(3)]
★4時折挿入されるセントラルパークの四季が美しい。ビリークリスタルが最高!キメるときのセリフがまた・・・ (kuni)[投票]
★4いろいろ考えると、原題が秀逸。 [review] (くたー)[投票(7)]
★4同感とも批判ともいえる自分の心… [review] (映画っていいね)[投票]
★3あの合間の夫婦のインタビューみたいなのはいらないと思った。 (くーるみんと)[投票]
★3途中からじれったくなっちゃいました(笑)2人を応援してみたりして。構成も良かったと思います。 (ばくざん)[投票]