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[コメント] マーズ・アタック!(1996/米)
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★3著名な俳優をどえらく気軽に脇役で使ってる。マイケル・J・フォックスピアース・ブロスナンダニー・デビート。監督がティム・バートンだからか。(2023/07/07/NICL) (USIU)[投票]
★3YouTubeでCult Cinema Classicsなど眺めていると、本邦未公開の本作みたいなB級SFがたくさん流れていて面白い。根底にあるのは、全ては冗談だから宇宙人は地球を破壊してもいいという東洋的な酔生夢死の諦念と思われる。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3レトロチープなコンセプトはソリッドと対比されてこそ際立つのに、おバカ騒ぎで粉飾して意匠は後退した。バートンはミニマム世界の住人なのだろう。キューブリック並みの巨視的・俯瞰的な破壊のカタルシスは手に負えず矮小化された世界観が横溢する。 (けにろん)[投票]
★4権謀術数をつくし君臨する権力者を否定し続けたその先に行き着くのが、衆人の目ばかり気にしている、お人よしの頭空っぽの大統領ジャック・ニコルソンだとすれば、今度はその人畜無害ぶりがうら悲しく、問答無用の異星人たちの振る舞いに爽快さを感じる皮肉。 (ぽんしゅう)[投票]
★4小5の娘に薦められ、一緒に観ました。「SFは最近飽きたな。」などと言っていると、もう目を剥くような残虐さに「掘り出しものだ。娘は何で知っていたのか?」と見直しました。更に… [review] (りかちゅ)[投票(3)]
★2悪趣味な、愛すべきマイルストーン [review] (Orpheus)[投票]
★3異星人モノは「コミュニケーション」が成立するか没状態で破綻するかの匙加減が肝。この「ビミョーにコミュニケーションが取れる」という匙加減がビミョーに絶妙に決まり、仕草と意味合いのギャップに黒い笑いを見いだす筒井康隆的センスにフーセン火星人のビジュアルが完璧マッチ。オチも「コミュニケーション」をキーとして観れば悪意たっぷりで満足。しかしアクションとシーンの繋ぎが悪く、ネタ博覧会に終始したのが痛すぎる。 (DSCH)[投票(3)]
★1製作陣出て来いwwwおまえら全員火星に代わって折檻じゃwww (マラちん)[投票]
★4こういう映画は好き。 (赤い戦車)[投票]
★2チープであること、死ぬ筈のないセレブ俳優が次々と死ぬこと、強い筈の敵が笑えるほど弱いこと。魅惑的なカラーリングの中で、価値の転倒が一部の隙もなく実現するが、予定調和への追随振りが正直ひどすぎる。ティム・バートンらしすぎると言えばいいか。 (ジェリー)[投票(2)]
★3最初に火星人が暴れだすシーンは、画面が突然活き活きし始めたので驚いたが、そのテンションが全編にわたって持続してくれればとも思う。テンポの悪さが残念。 (太陽と戦慄)[投票(3)]
★4今回、地球人はかなり偉かった。 (夢ギドラ)[投票]
★5映画の中で「みんなで楽しく滅んでください」と監督は宣言した気がする・・・・観客(オレら)に向って・・・・。これぞティム・バートンの到達点。悪ノリ全開でスカッとするね。今、こういう趣の映画がどんどん減ってきてるだけに貴重かも。 (SODOM)[投票]
★3「バカ映画」であるにもかかわらず、あるいは「バカ映画」であるがゆえに、バートンの演出の巧みさが際立つ。もっと馬鹿馬鹿しくてもよいと思う。 [review] (3819695)[投票(5)]
★4上映禁止にされるほどのインパクトは無かったわけだ、ちょっと残念。ティム・バートンの人の良さが裏目に出たかな? (カレルレン)[投票(1)]
★3劇場では局部的に笑う人がポツポツいました。自分はよくワカランかった雰囲気は伝わるんだけど。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★3まったくくだらない映画。でもそれがほめ言葉だったり。 (桜桃)[投票]
★4ガンガン死んでく豪華キャストで超くだらない内容。‥‥ティム・バートン最高! [review] (わさび)[投票]
★4趣味が悪いにも程がある (佐保家)[投票]
★3マーズ・アタック』、こーゆー映画が大好きだ。だけど、特にコメントもなく、今迄コメントをしてなかった。が、昨晩酔って湯船で急に思い付いた。『マーズ・アタック』のリメイク券を買収し、日本版制作。 [review] (リア)[投票]
★2大体邦題だけど、エクスクラメーションマークって・・・ (YUKA)[投票]
★1ティム・バートンは大好きだけど、この映画は悪ふざけの空回り。金かかってるだろうに、まったく評価できません。というか想像するに、キャストを揃え過ぎたのでいろんなところから脚本へのプレッシャーが・・・? 結果として世紀の大凡作。 (solid63)[投票]
★3ティム・バートンは「地球侵略」と「アメリカ侵略」を勘違いしているに違いない。 (ウェズレイ)[投票]
★3オールスター死に様選手権大会。選手の皆さま、この上なく楽しそうでございます。 [review] (はしぼそがらす)[投票(3)]
★3豪華メンバーは適材適所の配役なので悪くなかったがエイリアンの弱点の理由付けが弱い。 [review] (わっこ)[投票(3)]
★3ジャック・ニコルソンに期待してたのに、『バットマン』以下。 (stimpy)[投票]
★4命は大切にしようよ…なんて全然感じさせられないフィクションっぷりが素晴らしい [review] (dali)[投票(4)]
★2ティム・バートンのセンチメントは好きなんだけど。ヤクブツでもやってたんだろうか…? 笑えない。 (_da_na_)[投票]
★3ラストのシーンは・・・ [review] (ツチノコ)[投票(1)]
★5火星人は、こうでなくっちゃ! (june)[投票]
★4凝った「CG」を駆使してはいけない映画。鋭い「視点」を持ってはいけない映画。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★4古典的SFを、古典的なままで現代風に作り変えたこだわりがよかった。SF好きとしては、一度は見たかった、古典的SFと現代特撮技術の夢の競演!やっぱり円盤はクルクル回っていないと。。。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★5痛快痛快!!撃ちまくりたいときって、誰にでもあるんちゃうけ。それも「味方だ」だと安心させておいて。ストレス発散には丁度「ええ」 [review] (中世・日根野荘園)[投票(1)]
★5劇的にカッコいー。すばらしいバカ映画。そして単純。一生懸命作ったけどセンス無くてB級だった、ってんじゃなく、最初っからA級センスでB級映画を作った感じ。あぁ素敵。 (ガッツ大魔王)[投票(4)]
★3え〜と・・・何と言えばいいのか。 [review] (Myurakz)[投票]
★2バートンのブラックでダークな捻りの効いたセンスは好きだけどこの作品はちょっとポイント外してしまてってガックリ。ハリウッドセレヴ集め過ぎたのか?。キャラクター造形のセンスもあるはずのバートンにしては今回の火星人は、つまらん! [review] (TOBBY)[投票(2)]
★2痛快な話の割にカタルシスは得られない。 [review] (マッツァ)[投票(2)]
★2火星人が本当にいて地球にやってきたら面白いかも。でもその時はこの映画を隠せ!恥ずかしいから。 (24)[投票]
★2よくも悪くもおもちゃ箱をひっくり返したような映画。個人的にはティム・バートンは、『バットマン』や『シザーハンズ』のような陰影のある作品の方が好き。 (ロープブレーク)[投票(1)]
★4火星人どんどんやっちゃえやっちゃえ!!!ゲーム世代のヒーロー映画。ぐちゃっとはじける頭。あの表現たまりません。そしてあの歌はかなり合ってますよね!? (megkero)[投票]
★3決して悪くない。このいい加減さ悪ノリぶりが徹底していて良いと思う。ジム・ブラウンのヒーローぶりがとてもいいじゃないか。 (ゑぎ)[投票]
★5俳優が一流。監督が奇才。SFが笑える。そして、バカバカしいなんて最高☆ (ぱちーの)[投票]
★5派手なヒーローの不在。メッセージ性の欠如。やりたい放題の火星人。もう、ラストなんてどうでもいい。 [review] (NAMIhichi)[投票(20)]
★0パロディー元を観ていない以上、評価すべきでないかな。しかし… [review] (こしょく)[投票]
★3この最後の落ちって・・・。 [review] (ザザッティ)[投票]
★5「傑作選」より:最高にきゅ〜とでお茶目な火星人っ!巨大ロボ・ボーリング・記念撮影・ゴジラ・ケンカ…はては大粒の涙までっ!…大挙出演する豪華スターのマジメな熱演(笑)もいいっ!だがやはり嬉しいのはUFOっ!あっワーナーのロゴにも(笑)っ! (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(9)]
★4なーんにも考えて無い役者達の顔にツボ押されまくり。 (t3b)[投票]
★4結構笑えた、けど途中で『天空の城ラピュタ』のムスカ状態になってる自分に気付いたら冷めてしまった。  これを大笑いして見る人とはあまり親しくなりたくない。 (ガンジー)[投票]
★4こんなB級映画に楽しそうに出演しちゃってる役者さんたちが好きです。その中でも、チビでハゲで、なおかつハイテンションでノリノリなダニー・デヴィートが大好きです。 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★4あっけらかんと地球をぶっ壊したくせに、あっけらかんと地球を救うSF(サイコーに・フザケタ)映画。しかも、無駄に豪華なキャスト(しかもミスキャストだろ、これ!)で、ディテイルを無駄に凝りまくるバートン。アンタ、サイコーよ!!! [review] ()[投票(5)]