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[コメント] テルマ&ルイーズ(1991/米)
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★5水蒸気を砂埃に変えて(笑)。時代も変われば観方も変わる。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4一回しかない人生を、どう生きたいか。☆4.3点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★5前半の昂揚感が本当に感動ものであり、最高にいじらしい女をデイヴィスが完璧に表現し得ていた。人生は一瞬の出来事で180度向かう先が変わる。それは理屈ではなく感情の奔流が信頼できるパートナーと合致するか否かだ。その空気感の表現に於いて完璧。 (けにろん)[投票(1)]
★5潜在する過去の呪縛と現在の閉塞。テルマとルイーズの自己解放は、自らが意識することなく始まった。それは、ささいな規範破りなどではなく、図らずも起こしてしまった社会倫理と秩序のびん乱の連鎖。だからこそ、逃避ではなく飛翔を選択したとき解放は成就する。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4オンナ二人が成り行きからどんどんハメをはずしていく過程のあぶなっかしさと可愛さが爽快。 [review] (jollyjoker)[投票]
★4フェミニズムによるニューシネマ再考。ベタな撮影とベタな音楽が作品世界と妙にマッチしていて愉快。上等に撮るばかりが映画ではない。再認識させられた。 [review] (寒山拾得)[投票(6)]
★3「女と子供は社会的違反(=犯罪)に一番近いところに居る」と言ったのはマルグリット・デュラスだったか。しかし古いな、これじゃおんなが哀れじゃん。男はただのバカだし。ハーヴェイ・カイテル扮する刑事の理解の良さだけ浮いてて異様。 (worianne)[投票]
★3美しい友情を描く事に成功している。着想としてはジェンダー視点の映画と見て間違いないが、そこに良さはあまり感じない。二人はお互いの成長、変化、過去を観察し共鳴する。その様子から生まれ出た感動は、観る者の性差を超越する。心理的変化に多少突飛さを感じるが、エンターテイメントでカバーできている。 (Bunge)[投票(1)]
★4テルマが後輪。その馬力でグイグイ物事を前に進める。一方ルイーズは前輪。必死にハンドルを握って理性で事象をコントロールしていく。土壇場、手を取り合いながら、二人が文字通り「一体」となる瞬間は、やっぱり感動以外の何物でもない。 (田邉 晴彦)[投票(2)]
★4ブラピは、この頃からセクシーだった。87/100 (たろ)[投票]
★2あれ? [review] (NAO)[投票]
★3記憶に残った部分がラスト以外なし。凡庸。 (赤い戦車)[投票]
★4男の差し伸べる希望や救いは、女にとっては、希望でも救いでもない場合があるのだろう。 (NOM)[投票]
★5テルマの表情の変化に注目。(06・1・15) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★3ロードムービーとしてはテンポ良く楽しめるし、二人があれよあれよととんでもない運命にはまっていく展開も面白いんだけど、なんかスカッとしない。決定的にスカッとしない。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4遠足行くワクワク感ていうのかな…こういうロードムービー好きだなあ。でもやがて旅に終わりが来るんだけどね。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★5武器を手にして戦ったとしても、女だという呪縛からは結局逃げることしか出来ないんだろうか。2004.12.08 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★5音楽にやられました。カッコ良過ぎる.... 特にgrayson hughの「I can't unite you from me」 hans zimmerの「thunderbird」あたりが最高です。 なので、映画として客観的に評価出来ません。 (BSA)[投票]
★4キャラの個性が各々光っていた。こんな単純な性格の人たちがいても良いと思う。 [review] (ヨロヨロ元帥)[投票]
★4リドリー・スコットの作るものっていいなぁ。 [review] (tomomi)[投票]
★5ハッピーエンドじゃないけど、観終わってさわやかな印象が残った。リドリーやるやん。 (みかつう)[投票]
★4あんなにノリノリで誘ってて「私は結婚してるんだから!」と来たか。いやいや、これだから「遊びたくても遊べない主婦」は困る。さあ、ドンと恋! [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★4アメリカン・ニューシネマ以来伝統のロード・ムービーなんだけど、これが面白いと思えたのは、やっぱり女二人が主人公だったから。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4テルマの表情が、日焼けとともに生き生きとしていくのが、悲しくもあり不思議と嬉しくもあった。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4やっぱりスーザン・サランドンがスキだ。 (あちこ)[投票]
★2共感できず (これで最後)[投票]
★4「もうひとつのエンディング」をリドリー・スコットが選択しなくて本当によかったと思っている。やはりこの映画は現行のエンディングがあってはじめて完結する映画なのだと思う。 (ナム太郎)[投票]
★4ピットの腰の動きが印象的。 (ウェズレイ)[投票]
★5太宰治曰く・・・「あのね、明日は、どうなったっていい、と思い込んだとき女の、一ばん女らしさが出ていると、そう思わない?」(「皮膚と心」より) [review] (Alcoholic)[投票(2)]
★4過剰防衛、そして過剰反応だが・・・。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★2「女性だから出来た」とかのセリフは全てに当てはまらないし大雑把過ぎるから、その言葉は無用な飾りでしかない。「人間は強い」という前提で進んでいたはずの旅に訪れる結末のショボさと、リドリー・スコットの人間観察能力のダメさというゲンナリ要因に腹が立った。 [review] (ジャイアント白田)[投票(4)]
★4リドリー・スコット監督独特の色彩感覚で、アメリカ西部の風景が異次元のものにも見える。 (ダリア)[投票]
★5ラストで泣いた私の感情はなんだったのかなぁ? (うさ)[投票]
★3女ってこんなアホなの? [review] ()[投票(10)]
★3表情が輝いている女性はそれだけで美しい。化粧なんて関係ない。この2人を見てごらん。 (Ribot)[投票]
★3「警告! 車の助手席に天然ボケを乗せるべからず。ワイルド・ターキーと 化学反応を起こし、厄病神に変身する恐れあり」アメリカの田舎町では、 こんな標識が人知れず立っているそうである。(ウソ) (Linus)[投票(2)]
★4keep going!!ラスト10分が…いやラスト1分が最高すぎる。 (LUNA)[投票(1)]
★3人気が高いのはわかる。だが、やはり私はロード・ムービーは苦手だ。 (BRAVO30000W!)[投票]
★4DRIVE FOR HERSELF. [review] (24)[投票(6)]
★3この映画のハーヴェイ・カイテルは好きだ。どしっとしてる。3.8点。 (Madoka)[投票]
★5一方が姉貴分となりその関係がラストまで貫かれるのではなく、シーンごとで主導権が入れ替わり互いを助け合う。その度に互いがワイルド化していき、そこがカッコイイ。 (d999)[投票(3)]
★2こんなせつな的行動しか取れない主役に同情していて済む時代は過ぎた。さびしい話だけれどももうアメリカン・ニュー・シネマ的感傷から超えていく時代なのだ。 (ジェリー)[投票(1)]
★4束の間の息抜きの旅にでて、そのまま人生がやり直せたら。なんて夢の世界を、女優二人が演じきった。オープンカーで、どこまでも続くハイウェイをすっ飛ばす爽快感。 [review] (トシ)[投票(5)]
★5彼女らの自由があの形で実現されたのに”悲劇”になっていない。それどころか爽快感と感動に包まれてしばし唖然としてしまったラスト、自分探しの旅へ出た2人が本当の自分になれ解放された瞬間。青空と白い雲、茶色い崖と緑の車、映像美もガツンと来た。 (m)[投票(11)]
★4潰されてた自分の大きさを取り戻すのは、状況と友情か。 気持ち良かった。 (黒犬)[投票(2)]
★3御大らしいなぁ(^^; [review] (t3b)[投票]
★4ラストに尽きる。 スーザン・サランドンは、ギョろ目で好きじゃないけどカッコイイ映画。 (ぱちーの)[投票]
★4残るのは清清しさのみ。 [review] (セネダ)[投票]
★4テルマみたいな性格の人っていますよね。その性格描写が妙にリアルでなんか身につまされました。ラストに向けての話の追い込み方も良かったですね。 (トルチョック)[投票]
★4誰に教えられたわけでも導かれたわけでもない、アタシが自分の手で掴み取った「アタシ自身」。だからもう、絶対誰にも渡さない。 [review] (はしぼそがらす)[投票(10)]