★5 | 別れた夫婦が選んだ選択はきっとビリーにとって最善の策だったんだろうと思うし、今ならクレイマー夫妻は離婚しなくてもよかったんじゃないかって思えるラストだった。1年半でフレンチトースト随分上手に作れるようになっさたね。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 息子のために作ってあげるハムエッグが美味しそうなこと!
最後の奥さん(メリル・ストリープ)とのやり取り、そしてエレベーターが閉じていくシーンは、忘れられない名シーン。 (AONI) | [投票] |
★4 | 105分、テンポがあまり良くないのが気になるが父と子が分かち合っていく過程は納得のいくものだし、むしろ限られた時間でよく描き切ったなと思う。88/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | これは有名な話なのだろうか。ふたりに引き裂かれるビリー君の哀しみを、「悪役」メリル・ストリープは後に自分で引き受けるのだった。『ソフィーの選択』で。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★5 | 見事な「演出」の映画。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★4 | 粉々に割れた卵の殻を拾い集めてカタチを繕ってみたところで、そこには自己満足をゴールと履き違えた「エゴ」のいびつさが残るものだ。カタチではなく気持ちの修復で満足せざるを得ないという結果は、本当は残酷なことなのだ。勿論、エゴを貫けない子供にとって。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 何でもないシーンが見事な対比で価値あるシーンを生み出す。噛み合わない歯車のような家族では美味しいフレンチトーストは作れませんよね。 (deenity) | [投票] |
★4 | 家族の生活の難しさと苦さと、だからこその大切さ。 (わさび) | [投票] |
★3 | もうファーストカットからネストール・アルメンドロスの美しい光りの扱いに陶然となる。このメリル・ストリープのアップカットはおでこより上を画面に入れないレベルの寄りのカットで、当時のASC(アメリカ撮影監督協会)の撮影者ならまずやらない構図だろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 子供の頃見たけど、フレンチトーストしか覚えてないので、またいつか見よう。 (テトラ) | [投票] |
★4 | メリル・ストリープが勝手すぎる。離婚した方が良いんじゃないか? (赤い戦車) | [投票] |
★4 | こういう映画は、自分の感想を表現する言葉が見つけにくい。でも、心に残るシーンや音楽が素敵だった。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 将来自分の子ができたら、その子には決してベンジーと同じ思いはさせたくない。 (ツチノコ) | [投票] |
★3 | ゴールデン洋画劇場で何回もやってます。 (NAO) | [投票] |
★3 | 皮肉にもクレーマー(苦情者)とクレーマーの間に挟まれて育った子供。お互いのことを非難しあうだけの夫婦。子供の将来を憂う! [review] (大魔人) | [投票] |
★5 | アカデミー賞授賞式でのダスティン・ホフマンの怒りのスピーチに★5! (カレルレン) | [投票] |
★5 | 新婚夫婦にお薦めしたい映画です。 (daniel roth) | [投票] |
★5 | 裁判終了後〜ラストへのダスティン・ホフマンが実に素晴らしい!! そして細やかな演出が本当に素晴らしく、物語・特にラストシーンに見事な説得力をもたせている。アカデミー賞5部門受賞は伊達ではないこれぞ名作!名演! [review] (nob) | [投票(1)] |
★4 | 色々書いてますが、印象に残ったのは何故か食べるシーンばかりだったりして。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | マグカップの中に入り込む卵の殻とか、目を離している間にジャングルジムのてっぺんに登る子どもとか、子どもがいるのに裸でトイレに向かう女友だちとか、ハラハラするシーンが続く。それがまた、ヒリヒリした冬のニューヨークの情景に程よく馴染む。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★3 | お決まりのストーリーと思うのは今だから?1979年なら感動するのでしょう。男には寝食忘れて仕事に打ち込む時期があります。 (AZ) | [投票] |
★3 | 悪くはない。ただ気になった点→冒頭のフレンチ・トーストを作るシーンで生卵をかき混ぜるその手・・・朝一の小便の後洗ってないだろ!!これがアメリカン・スタイルっつーんでしょうか? (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★4 | 忘れられないフレンチトースト。親子ものの王道です。やっぱりダスティン・ホフマンは素敵な俳優だ、と思った一本。 (エリ-777) | [投票] |
★4 | 泣きました。私はこの手の映画に弱いのだと再認識。 [review] (tomomi) | [投票(3)] |
★5 | 子供の我慢した顔…、卑怯な映画だ。最高だ! [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | 単に社会事象への問題提議の映画だったら、ここまでの感銘は無かろう。親が子を想い子が親を想う様を緻密なディテールで積み重ね、それこそが事の本質と言ってるかのようだ。ベントンの演出は精緻を極めアルメンドロスがそれを完璧に担保する。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | いま、草なぎ君がやってます。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 法律が必ずしも善意の味方ではないってことは知ってた(つもりだ)けど、家族の中に、それも夫婦の間に入り込んできたのは衝撃的でした。 (G31) | [投票] |
★3 | ごめん、見る前は『ビッグ・ダディ』が『アバウト・ア・ボーイ』やってるの映画だと思ってた(アホ) 2003年8月21日ビデオ鑑賞 ちょと長い→ [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★5 | 結局は、逃げた方が負け。しかし、甘いエンディングしか想像しない俺も負け。 [review] (らーふる当番) | [投票(3)] |
★3 | 自称・キッズムービー好きなのに観ていなかったなんて、なんたる不覚!!ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープに負けず子役も達者!['03.4.22VIDEO] (直人) | [投票] |
★4 | 子供の時に見て「父親って損だな」って、えらそうに思った。 (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | 嫁の方にムカツキつつも、ホフマンの悪戦苦闘振りがイイ感じ。とりあえず「息子に自転車の乗り方を教える」ことは、男の永遠の憧れですな。 (FreeSize) | [投票] |
★4 | 男の子には母親が必要なのと同様に、父親もまた必要なのだ。[Video] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★5 | 無意識に夫は社会的時間を家庭に持ち込む中で、都会の中の専業主婦は自分の価値観を失っていく。はじまりのわずかな会話シーンだけで、映画以前の家庭を観客に推測させてしまう。一連のフレンチトーストもそうだが、この映画にはそういった表現が溢れている。映画で人間を語るとはそういうことだ。 [review] (Kavalier) | [投票(5)] |
★3 | 親のエゴで振り回される子供は本当に可哀相だというのが正直な感想。テッドもジョアンナも子供を手離したくないのは結局は自分のため。だから、親としての2人の生き方には全く共感できなかった。ただ、このシーンには少し救われた気がする ⇒ [review] (Pino☆) | [投票(3)] |
★3 | 有名なのに、みてみたら、案外ベタ。あの頃問題になっていた離婚問題をとりあげたんだろうなぁ。 [review] (YUKI) | [投票] |
★3 | 全てはフレンチトーストと共に・・・。 [review] (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★3 | 上っ面だけをなぞった視点。甘っちょろ過ぎ。ビリーの意思など介さず彼の「オヤ」が二転三転。家を出たことを抜きにしても、ジョアンナの煮え切らない態度には眉をひそめたくなる。2人とも養育能力はあるのだから責めて毅然と子供のために振舞ってほしい。 (24) | [投票(1)] |
★3 | 確かに妻の行動には不快感を感じるも、裁判所での2人の目線のやり取りが、説明を排除した部分を雄弁に語ってくれている。さもすると説明過多になりがちな昨今では貴重。そしてジャスティン君、どんな大人になっていくんでしょう。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 父子の姿が美しくて、美しくて。母親を一方的に責める事は出来ないことはわかっているけど、観客としてはやっぱりこういう結末でホッとしました。ただ… [review] (つつつ) | [投票] |
★3 | ラストは、ちょっと想像してたのと違って○。社会事情が違うから、公開当時の衝撃ってのは感じられませんでした。だって、今じゃ当たり前だもんね。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 両親が離婚して母に育てられた身としては、実は今一つ乗り切れなかったりします。淡々とした日常描写が、見慣れた風景に見えてしまったのかもしれないですね。ですがこの映画のメッセージ性は充分に理解できたつもりです。 [review] (Myurakz) | [投票(10)] |
★4 | 降雨而固地。失ってこそ得るものあり。
[review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★5 | 既婚者にこそ観て欲しい映画No1!!(自分はまだなので結婚したら必ず二人で観ます!) (サニーデイ) | [投票] |
★4 | 理不尽な母と勝手な父が、子供を愛しているという名目の綱引きをしていた。
でも勝利者はどこにもいないのね・・。 (バタピー) | [投票(4)] |
★4 | 夫も妻も子どもも、みんなそれぞれ傷ついている。誰がいいとか悪いとかそんなこと言えやしない。もう戻れない家族の日々がちらついて、何とも痛ましい。2002.7.5 (鵜 白 舞) | [投票(3)] |
★3 | フレンチトーストが父と子の絆を物語っている。 (ダリア) | [投票(1)] |
★4 | 「母親(メリル・ストリープ)の身勝手さが許せない」「理解できない」というコメントが多いことがちょっと意外です。もちろん僕も途中までは「なんて女だ!」と思って観てました。でも… [review] (緑雨) | [投票(16)] |
★4 | 母親(の視点)バージョン。その名も「(元)ミセスクレイマー」。→ [review] (すわ) | [投票(14)] |